HGUC 1/144 RX-121-2 ガンダムTR-1 ヘイズル2号機
もともとはティターンズのT3部隊でヘイズルのバックアップ用予備機として用意されていた機体。
急遽バックパックをトライブースターに換装した為、操縦性などの機体バランスにはかなり難があったらしく、テスト終了後はアドバンスドヘイズルへの本格的な改装を受けています。
両肩に突き出したユニバーサルスラスターの形状や、シュツルムブースターの名称、劇中でのセリフなどからガンダムGP-01fb ゼフィランサスフルバーニアンやGP04ガンダムガーベラとの関連を伺わせますが、詳細は不明。
頭部とバックパック以外はほぼジム・クゥエルの機体を流用しています。
ヘイゼル改からの流用パーツは僅かで、実機とは逆に、プラモはこのキットをベースにジムクゥエルが開発されました。
各部のセンサーと股間のVマーク、そしてシュツルムブースターのグレー部分はシールを使用。各部のマーキングはテトロンシールを使用。
見た目に反して安定性は高く、ブースターの姿勢に関わらず、ある程度の自立が可能です。
各部の可動などに関してはジム・クゥエルを参照。
頭部は一般的なガンダムヘッドの初期型と
いわゆる「鶏冠」がセンサーになっている後期型の2つが付属。
武装はヘイズル用のビームライフルと共にシールドブースターが付属
他にもジム用のマシンガンとシールド、ビームサーベルが付属しています。
2機のユニバーサルスラスターとシュツルム・ブースターで構成されたトライブースターユニット。
ユニバーサルブースタ-は基部に3重関節が組み込まれており、フレキシブルに可動します。
以上、ガンダムヘイズル2号機のレビューでした。
HGUC 1/144 RX-121-2 ガンダム TR-1 [ヘイズル2号機] (ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに)
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HGUC 1/144 FD-03 グスタフ・カール(ユニコーンVer)
連邦の量産機には珍しく、パワーと装甲を重視しており、サイズもネオジオン抗争時代の大型モビルスーツに匹敵します。
反面、武装は専用武装や強力な内蔵火器を持たず、連邦軍の汎用兵装を使用する為、運用性は高かったものの、せっかくの高出力を活かすことが出来たかは疑問。
ラプラス事件の際には増加試作機数機が配備が始まっていましたが、同時期に開発されたライバルとも言うべきジェスタに一方的に蹂躙される不名誉なデビューを飾っています。
翌年には正式配備が開始されたものの、不死鳥狩りでは旧式のディジェに一方的に蹂躙されるなど、劇中での扱いはあまりよろしくありません。
後年キルケー部隊に配備されマフティー動乱に投入されたことが判っていますが、ジェガンと主力量産機の地位を交代するほどの数が生産されずに終わったようです。
初出は閃光のハサウェイ。
当時はシャッコーに似た細身のモビルスーツでしたが、Gジェネに登場した際に現在のようなガンダムヴァーチェを連想させる重装甲スタイルにリファインされ、肩のシールド以外は原型機の面影を全く残していません。
初登場はジェスタに踏み潰され、2度目はディジェに切り刻まれてと散々な扱いですが、まあ、ハサウェイに向けての前振りといったところでしょうか。
キットは完全新作。
カメラ関連を除くと、額のアンテナ先端部と股間の赤いライン、脹脛の黒いラインにシールを使用しています。
左のアンテナは折れているのではなく、仕様。
理屈としてはシールドの動きを阻害しない為ではないかと推測されますが、おそらくは量産機にV字アンテナのガンダムフェイスは避けたかったのではないか思われます。
バルカン砲は左側にのみ装備。
ユニコーンで使用していたジェガンと同タイプのビームライフル。
ナラティブでは同じくジェガン用の90ミリマシンガンを装備しています。
左腕のグレネードランチャー。開閉ギミックは差し替えではなく、ヒンジによる開閉式。左腕のみというのが、ジェガンR型へを連想させます。
腰のラックにはビームサーベルを左右1本ずつ内蔵。
どことなくガンダム2号機を連想させるスタイル。
機体番号がRXやRGMでなくFDという他に例のない番号なのも、何か開発に裏があるのではと妄想の翼を広げさせてくれます。
シールドの基部は4重関節で可動。
アームは長短2種類付属しており、機体の正面に回す場合などは長い方のアームに差し替えます。
腕の可動は標準的なガンダムタイプ。
腰は動力パイプなどの兼ね合いもあってほとんど動きません。重装甲な上半身の負担が腰にかかる為、ポロリと外れやすいのが難点。
膝関節はスライド式で、上に引き出す事で可動域を確保しています。
脹脛のアーマー?と足首のバーニアは、それぞれ動きを阻害しないようスライドします。
生きている間にグスタフカールが発売される日が来るとは思ってもいませんでしたが、まさか、こんな、別人になってしまうとは。
原作版とコレでは、ヴァーチェとナドレくらい差がありますが、最近の設定だと「グスタフカール軽装型」なる存在もいるらしく、アニメのハサウェイでは原作版が軽装型として登場する可能性も……あるといいな。
HGUC 機動戦士ガンダムUC グスタフ・カール (ユニコーンVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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- 発売日: 2019/02/16
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HGUC 1/144 RX-121-1 ガンダムTR-1 ヘイズル改
ティターンズが技術開発用のテストベッドとして開発した実験機。
ジム・クゥエルをベースにガンダムヘッドの与える心理的影響や、360度スクリーンなどの新装備の運用試験に使用されました。
機体の性格上、出撃のたびに装備や仕様が異なっており、ヘイズル改は、ジオン残党軍の襲撃で大破したヘイズルに、それまでのテスト結果を反映させた機体で、外見はヘイズルとほとんど違いませんが、推進力や操作性など、全般的に性能が向上しています。
当初は度重なるジオン残党の襲撃に塗装する余裕すらなく、装甲の地の色であるライトグレーで運用されました。
アドバンスドオブゼータの、代表的な機体。
設定上はジム・クゥエルをベースにしていますが、プラモの発売は本機が先行した為、本機と、その同型機であるヘイズル2号機をベースにジム・クゥエルが開発される逆転現象が起きています。
シールはカメラやセンサー類にのみ使用。各部のマーキングはテトロンシールを使用しています。
XBR-M84aビームライフル。
キットはショートバレルですが、他にもロングバレルのものなどもテスト運用され、発展型がガンダムMKⅡ用のビームライフルとして採用されました。
エネルギーパックは2個セットで運用されており、腰のラッチに携帯する事も出来ます。
ライフル用手首は右手のみ。
ヘイズルを代表する装備シールド・ブースター
スラスターと推進剤を内蔵しており、増速ブースター兼推進剤タンクとしても使用可能。
腕への固定方法は一般的なシールドと同じジョイントを使用。
一般的なジム用のシールドも付属。
腰のアーマーにジム・クゥエルの原型となったガンダムNT-1の面影を見ることが出来ます。
シールドブースタはバックパックの可動式ブースターポッドに取付可能。
ブースターポッドは最大で90度まで倒すことが出来ます。
見た目の割に、意外と足の可動域は広め。
オプションの肩部グレネードランチャー。
グレネードランチャーが乗っているのは、両碗の補助アクチュエーター。
サーベル用手首は右手用のみ付属。
なお、左手は平手のみ付属します。
実はヘイズル系を作ったのは今回が初めて。
藤岡建機さんのゴツいデザインが正直苦手で、受け入れるまでこれだけ時間がかかってしまいました。
まあ、Gガンダムも最初は受け入れるまで抵抗ありましたからね。
みんなも、今はダメなデザインも、いつかは受け入れられるようになるかもよ?
HGUC 1/144 RX-121-1 ガンダム TR-1 [ヘイズル改] (ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに)
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HGUC 1/144 RGM-79Q ジム・クゥエル
ジムカスタムのバリエーション機で、コロニー内での治安維持を主な任務としており、足首の対地センサーの増強、建物への不用意な衝突を防ぐために肩のスラスターを小型化するなど、市街地での対人戦闘を意識した仕様になっています。
設定では、この機体をベースにヘイズルシリーズが開発された事になっていますが、キットは先行して発売されたヘイズルをベースにしています。その為か、準同型機である筈のHGUCジムカスタムの発売まで数年待つ事となってしまいました。
シールは股間のVマークと、各部センサーのメタリックグリーンに使用。ナンバリングやティターンズマークなどはテトロンシールを使用しています。
ジムカスタムと同タイプの90ミリジムライフル。
90ミリと小口径ながら、ドムやゲルググを撃破する威力を持つ優秀なライフル。
左腕には平手が付属。
珍しく左腕用のライフル手首も付属しています。
ただ、この時期の手首はプロポーション重視で、保持力があまり高くないんですよね。
AOZ版がベースの為、足は太め。
安定性は高いものの、可動はイマイチ。
肩関節は初期タイプの引き出し機構を採用しており、すんなりとビームサーベルを引き出す事が出来ます。
腰にも二重関節が採用されており、若干ですが前後にスイング出来ます。
ジジムクゥエルは好きなモビルスーツの一つなんですが、アニメ版ではなく、藤岡建機版がベースなので、ちょっと太すぎるのが難点。
アニメ版というか設定版でリファインして欲しいキットの一つですね。
HGUC 1/144 RGM-79Q ジム・クゥエル (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
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HGUC 1/144 RGM-79N ジムカスタム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
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HGBD 1/144 RMS-007G11 ガルバルディリベイク レビュー
ビルドダイバーズに登場するコーイチりカスタムMS。
ガルバルディをベースに、グシオンリベイクフルシティ風のアレンジがなされています。
軽量高機動のガルバルディを、真逆の重装甲パワーマシンにするのはなんとも非効率に思えますが、それこそがビルダーの腕の見せどころ。
見た目ガルバルディの面影が全くありませんが、多くのパーツをガルバルディから流用しており、フルアーマーガルバルディといった趣です。
肩の黄色い部分と、各部の白いラインはシールを使用しています。
遠距離支援用の大口径榴弾砲。
前述のトップヘビーの原因となっている装備。砲身を発射位置に倒した場合、腰を落とさないとすぐ転倒してしまいます。背中の収納位置でも、後ろの重心がずれるとすぐ転倒してしまいます。
余程の重りを足に入れているのか、操縦でカバーしているのか、世界大会レベルのファイターはちょっと違いますね。
接近専用のハンマープライヤー。
グシオンリベイクではハサミでしたが、本機ではハンマーで叩き潰し、プライヤーで叩き折るスタイルになっています。
プレイヤーとは真逆の荒々しい装備ですね。
左腕のシールドと右腕のナックルガード。
攻撃は重装甲と硬いハンマーで薙ぐスタイルの為、シールドはあくまで補助装備。
先端から突き出ているのは補助火器の滑腔砲。
プレイヤーとは真逆の荒々しい機体。
ビーム兵器を一切搭載していないのは、プレイヤーが余程オルフェンズに思い入れがあるからなのかな?
増加装甲型の宿命ですが、パーツが外れやすく、関節の取り回しもあまりよろしくないので、ガンプラバトル用の機体としてはかなりクセが強く扱いにくい機体と思われます。
それを使いこなすコーイチ、世界大会第8位は伊達じゃないですね。
HGBD ガンダムビルドダイバーズ ガルバルディリベイク 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダム・グシオンリベイクフルシティ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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- 発売日: 2016/10/22
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宇宙戦艦ヤマト2202 1/1000 U.N.C.F.D-1 ドレッドノート
なんとなくタイミングを逸してしまっていた1/1000 ドレッドノート。
今月の主力戦艦祭りに備えて、ちゃちゃっとパチ組してみました。
地球連邦艦隊の主力をなす波動砲搭載型戦艦。
ガミラスのガイデロール級をベースに開発された船体に、艦首波動砲、3連装ショックカノン3基を装備。
短期間で何百、何千、もしかしたら何万隻と建造され、アンドロメダの量産が始まってからは、アンドロメダの増速ブースター兼武装ポッドとして活躍?
活躍?
いやまあ、旧ヤマトの時も白色彗星に鎧袖一触されてた気がするけど、アンドロメダと一緒にバルゼー機動部隊を殲滅したりとか、ヒペリオン艦隊を率いたりとか、結構活躍してたよ?
砲塔は個別に可動。
主力戦艦時代に比べて艦橋が大幅に低くなったかわりに、艦橋砲が大型化しており、見た目の印象が随分と異なります。
台座は艦底部の格納庫ハッチに取り付けられています。
波動砲や艦底部のライトグレー部分は別パーツですが、艦尾側の補助エンジンやタンクのライトグレー部分はシールを使用しています。
基本的にここのパーツはみんな色違いなので、なんで別パーツにしなかったのか疑問。
その時点では、まだそこまで設定が固まっていなかったのか?
付属しているのは何故か雷撃型コスモタイガー4機。
まだ設定が定まっていなかったのか、説明書の色指定は茶色ではなく、グレーとオレンジの通常カラー。
艦首波動砲と艦橋に発光ギミック。
艦尾の波動エンジンにも発光ギミックが仕込まれていますが、発光ユニットが別売り、しかもプレバンで買え方式ときたもんだ(苦笑
主力戦艦とのツーショット。
プラモの出来まで「昔のほうが良かった」とは言いませんが、デザイン上のバランスは昔のほうが良かったな(老人のたわごと)
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦主力戦艦 ドレッドノート級 ドレッドノート 1/1000スケール 色分け済みプラモデル
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荒野のコトブキ飛行隊 登場機リスト
3話までに登場した機体のプラモリストアップしたよ
1式戦闘機 隼1型丙
コトブキ飛行隊の乗っている主役機。
小型軽量で運動性はずば抜けているけど、火力やスピードはイマイチ。
甲乙丙は武装の違いを表しており、外見上の違いはなし。
ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 一式戦闘機 隼 1型 キリエ機 1/48スケール プラモデル SP393
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2019/02/01
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ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 一式戦闘機 隼 1型 エンマ機 1/48スケール プラモデル SP398
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2019/03/03
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フジミ模型 1/72 CシリーズNo.2 隼1型 Ki43i "59戦隊"
- 出版社/メーカー: フジミ模型(FUJIMI)
- 発売日: 2014/07/02
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紫電11型甲
ナザリン飛行隊のオッサン達が乗っていた機体。
有名な紫電改の一つ前のタイプ。
オープニングに一瞬だけ登場するので、もしかしたら再登場するのかも。
ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 局地戦闘機 紫電 ナサリン飛行隊仕様 1/48スケール プラモデル SP400
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2019/03/29
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タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.68 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲 プラモデル 60768
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2001/12/19
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零式艦上戦闘機21型
第1話で空賊が乗っていた、改めて説明する必要がほど有名な機体。
プラッツ 荒野のコトブキ飛行隊 零戦二一型 1/72スケール プラモデル KHK72-1
- 出版社/メーカー: プラッツ
- 発売日: 2019/02/03
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プラッツ 荒野のコトブキ飛行隊 零戦二一型 2機セット 1/144スケール プラモデル KHK144-1
- 出版社/メーカー: プラッツ
- 発売日: 2019/02/28
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零式艦上戦闘機32型
キリエとなにか因縁があるらしい空賊のエースの機体。
21型の性能向上型だけど、実戦投入されたタイミングが悪く駄作扱いされてしまった悲運の子。
タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.84 日本海軍 三菱 零式艦上戦闘機 32型 プラモデル 60784
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2013/09/28
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九五式中間練習機
ラハマ自警団の所有する複葉機。通称赤とんぼ。
初登場は第1話だけど、本格的な活躍は第3話から。
スピードこそ出ないものの、練習機だけあって、安定性や運動性はピカイチ。
100式輸送機
第1話の最後に、着陸した羽衣丸の後ろを飛んでいる輸送機。
翼の形状などからの推測だけど、さすがにこのサイズでは自信が無い。
二式単座戦闘機二型甲 鍾馗
2話で双子のおっさんが乗ってた機体。
隼と同時期に開発された機体で、向こうが運動性重視なのに対して、こっちは速度重視。
ハセガワ 1/32 日本陸軍 中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II型 丙 プラモデル ST30
- 出版社/メーカー: ハセガワ
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三式戦飛燕1型丙
2話の空賊が使っていた機体。
火力は優れているものの、速度では鍾馗に劣り、運動性では隼に劣る中途半端な機体で、米軍からも「一番落としやすい」とカモ扱い。
ファインモールド 1/72 日本陸軍 三式戦闘機 飛燕一型 丙 プラモデル FP25
- 出版社/メーカー: ファインモールド(FineMolds)
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彗星12型
エリート興業の社長が乗ってた機体。
戦闘機じゃなくて爆撃機だけど、隼を上回る高速性能と空中戦用の武装を装備しており、旧式機が相手なら五分以上に渡り合える。
ファインモールド 1/48 日本海軍 艦上爆撃機 彗星一一型/一二型 プラモデル FB1
- 出版社/メーカー: ファインモールド(FineMolds)
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一式戦闘機隼Ⅲ型甲
エリート興業 の社員さん達の機体。
隼の最終型で、劇中でいわれているとおり、コトブキ飛行隊のⅠ型に比べて速度で30~40キロほど有速。
ファインモールド 1/48 日本陸軍 一式戦闘機 隼三型甲 プラモデル FB18
- 出版社/メーカー: ファインモールド(FineMolds)
- 発売日: 2014/12/20
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鍾馗と同様速度性能と上昇力を重視した町長専用機。
爆撃機の迎撃などが主任務で、戦闘機同士の空中戦にはあまり向いていない。
タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.18 日本海軍 局地戦闘機 雷電21型 J2M3 プラモデル 61018
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 1973/12/15
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ハセガワ 1/32 日本海軍 三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 プラモデル ST32
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2011/09/03
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97式戦闘機甲
自警団の乗っていた旧型機。
隼より一つ前の陸軍正式戦闘機で、第2次世界大戦の時点では既に旧式に分類されている機体。確かに、こいつじゃあ空賊相手に腰が引けるのも仕方がない。
絶版キットやらレアな輸入キットを探し歩いたガルパンの時と違って、95式以外はキットの入手はそんなに難しくないけど、塗装が厄介。
これは、モデルカステンのデカール展開が充実するのを待ちかな?
モデルカステン MGデカール 荒野のコトブキ飛行隊 隼一型用デカール Vol.1 キリエ機&チカ機仕様 1/72スケール プラモデル用デカール KD-01
- 出版社/メーカー: モデルカステン(Model Kasten)
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メカコレクションNo.9 1式空間戦闘攻撃機 コスモタイガーⅡ
本記事は、いつもと違い筆者の怒りに満ちた暗黒面が溢れ出ております。
ご注意ください。
みんな大好きコスモタイガー。
旧キットの頃から、再販されればすぐに売れてしまう超人気者。
なかなかキット化されず我々をやきもきさせましたが……
なんだよコレ?
だらんと垂れ下がった機首。
曲線を描いた垂直尾翼にテイルコーン。
不良品ですか?
不良品でしょ?
不良品だったらどれだけ良かったか。
コスモタイガーには、普通のCGとは別に、いわゆる金田アクションを再現する為にパースを強く効かせたバージョンKと呼ばれるCGがあるのですが、何を考えたのか、そっちをキット化しやがったんですよバンダイ?
これが、なんで毎回売れ残るか判ってる?
経験から何も学ばないの?
本当にバカなの?
キットの出来は本当に良いんですよ。
上からだと合わせ目がほとんど目立たないパーツ分割はさすがのバンダイ。
高機動ユニットを抱え込む構造にする事で、機体の下に穴を開けない台座。
本当、斜めから見るとカッコいいんですよ。
けど、横から見るとコレ。
ちなみに、旧メカコレはこんな感じ。
余計なことをせず、このままでやってくれればよかったのに……
プレバンでもいいから、通常版のコスモタイガー出してくれ、頼むから……
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 1式空間戦闘攻撃機 コスモタイガー2 (単座型) プラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2019/01/26
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HGAC 1/144 OZ-06MS リーオー(飛行ユニット仕様)
ターボジェットを内蔵した翼状のバックパックと、大腿部の増速用ブースターを用いた飛行用ユニット。
パイロンにドロップタンクを増設可能。
ブルーはOZ財団所属機のカラーリング。
プレミアムバンダイ今月の新製品。
リーオーのカラーバリエーション+オプションパーツ付き。
背中の追加ユニットは、昔は「高機動ユニット」という名前でしたが、確かROBOT魂が出た時に「飛行用ユニット」に名称が変更されたと記憶しています。
両翼は基部と中間部分で可変。
太もものロケットブースターは可動式ではなく、90度ごとの差し替え式。
オプションを外すと、こういう感じになります。
それぞれのキャップを外すとジョイント部が露出する構造になっています。
トールギスが使っているイメージが強いですが、第1話でゼクスがリーオーでウイングガンダムを撃墜した際など、劇中で何度か使用しています。
オプション武装その2 バズーカ。
ガンダムにしては珍しく、古典的なバズーカというより、近代的な対戦車ロケットランチャーに近い形状をしています。
まあ、基本的には両方共同じものですからね。
普通のリーオーに混ざって、時々出てくるリーオーキャノン用のキャノンパーツ。
アニメだと固定砲のように描かれていましたが、ここでは砲塔のように構造になっています。
以上、リーオー(飛行ユニット仕様)でした
HGAC 1/144 OZ-06MS リーオー
ガンダムW 世界における【ザク】
トールギスをベースに開発されたアフターコロニー初の量産型モビルスーツで、汎用性や生産性の高さから敵味方を問わず広く使われています。
肩アーマーが無く、膝アーマーの形状が異なる初期タイプも存在します。
旧シリーズの時もHG化されなかったリーオーが、驚きのキット化。
出るならトールギスの流用だと思ってたんですが。
塗り分けは全て多色成形で、シールは無し。カメラはクリアパーツを利用しています。
ガンダムに全く通用しない事で有名な105ミリライフル。
戦列歩兵の如く横に並んで連射するも、鎧袖一触されるのが約束。
頭部はポリキャップで固定されているものの、一切可動しない為、いわゆる「目線」によるアクションが全く出来ないので、あまり写真撮影向きとは言えません。
シールドは肩アーマーの代わりに、ジョイントで取り付けます。
シールドの裏側にはビームサーベル2本を装備。
グリップがついていますが、手に持たせる事を前提にしていないため、バランスが悪く実用性はありません。
モスグリーンの機体色や、肩に固定されたシールド、実体弾のマシンガンなど「ザクでありながらザクでは無いデザイン」を目指して苦心した跡が見て取れるデザインですね。
以上、HGAC 1/144 OZ-06MS リーオーでした。
HGAC -GUNPLA EVOLUTION PROJECT- 新機動戦記ガンダムW リーオー 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
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HGUC 1/144 RGM-89D-ESC ジェガンD型(護衛隊仕様)
ナラティブの冒頭に登場したジェガンの新型。
マーサ・ビスト・カーバインの護衛機として登場した為「護衛隊仕様」と命名されていますが、どういう位置づけの機体なのかは良くわかりません。
カラーリングなどはエコーズ仕様のD型に準じているので、エコーズ関連の機体なのかな?
今月のプレバン新製品。
予約開始時点ではナラティブはまた公開されておらず、これがどんな機体なのかも判らないまま、ジェガンだからという理由だけで予約。
まあ、いつもの事ですが。
ベースはエコーズ機をベースに、頭部と胸部と武装が新規で追加されています。
ヘルメットを被ったような、ガンダムではあまり見ないタイプの頭部。
バルカンもアンテナもなく、むしろ篠原のヘルダイバーに近い。
ブチ穴っぽいのも開いてるし。
胸部の増加装甲はエコーズのものとはデザインが変わっています。
増加装甲と腹部の茶色い部分はシールを使用しています。
新型90ミリマシンガン。
P90などと同じく、銃の上にボックスマガジンを乗せるタイプ。
上に乗ってるのはドットサイト?(苦笑
ジェガンはイヤというほどレビューして来たので、今日は軽くこの辺で。
HGUC 1/144 MSZ-008 ZⅡ
Zガンダムの簡易量産型といわれているが、実際はメタスのバージョンアップ機の方が正確ではないかと思われる。
直系量産型であるZプラスの存在や、ZZ系列の開発が優先された事もあり、試作段階で開発中断となるも、その設計コンセプトは後にリゼルへと受け継がれました。
リゼルのパーツを流用できる訳でもないのに、なぜあのタイミングでキット化されたのかよくわからないZⅡ。ガンキャノン・ディテクターやらMkⅢやら、ZMSVは(最近はそれに限らなくなってキたけど)キット化される基準がようわからんです。
いかにもゼータな頭部。
最近の設定だとバルカン砲があったりなかったりしてますが、こいつはバルカン無し。
MA形態ではハイメガランチャーとしても使用可能なメガビームライフル。
MS用の火器としては大型の部類に入り、実際プラモでの取り回しも少々不便。
オプションのゼータタイプのビームライフルと、背中のクレイバズーカ。2丁のバズーカを両手持ちさせるためか、HGでは珍しい左手用のライフル手首が付属しています。
ビームサーベルはMKⅡやジムⅢなどと同じ連邦軍の汎用タイプ。ビームライフルはゼータと同様先端からビームを発振出来ます。
バックパックはボールジョイントで可動します。
ウェーブライダー形態。とはいえ、大気圏に突入したり、大気圏内で飛行できたりはしない模様。
メガランチャーとクレイバズーカを同時運用出来るこっちの方が、加速性も投射火力も上なので、古典的な意味でのモビルアーマー的な運用が期待できそう。
なお、完全変形ではなく、HGゼータタイプの定番とも言うべき胴体差し替え式を採用。
なので、胴体と頭部が丸々余ります。
やっぱZ系の量産タイプはかっこいいですね(ゼータプラスや リガズィが昔から大好き。
なんで、発売日に買わなかったのか、今でも自分の中で大いなる謎だわ。
HGUC 1/144 RMS-154 バーザム
今日は誕生日プレゼントに頂いたバーザムをパチ組。
放送当時はキットが発売されず「絶対にキット化されないモビルスーツ四天王(ほかの3機は知らない)」として長らく君臨して来ましたか゜、一昨年ようやくキット化された時は一瞬で品切れする大人気でした(大人気だった期間も一瞬でしたが)
旧式化したハイザックや、アナハイムへの外注であるマラサイにかわる主力量産機として ガンダムMkⅡをベースに開発されましたが、「ジオン臭くない地球純正モビルスーツ」という意気込みに反して、完成したのはガンダムには程遠い、かといってモノアイ以外はジオンともいい難い、奇っ怪な代物でした。
なんとかジオンらしさの残っている頭部。
バルカンポッド側面の赤い部分はシール。同様に胸や脹脛の赤いポイントはシールを使用しています。
独特の形状をしたビームライフル。
SFでは定番な砲口の先に板状のバレルが伸びているビーム兵器、ガンダムだとVガンダムの物干し竿など、どちらかというと少数派。
肩からエネルギーチューブが伸びて上腕に固定されているのも、どちらかというとソルティックを彷彿とさせます。
いわゆる「腰」がなく、胴体から直接足が生えたデザインは、むしろメタスに近い?
ビームサーベルは前腕部に内蔵されており、装甲がスライドしてせり出します。
バックパックはMKⅡのものに差し替え可能。
もしかして無改造でもある程度行ける?
いきなり肩のジョイントが逆じゃんw
バックパックの差し替えギミック必要あった?(苦笑
量産性を追求しすぎて、従来のMSの枠からはみ出てしまったのか。
史実でも「コストパフォーマンスを追求しすぎて、一般的な兵器体系からはみ出てしまい、結局割高になってしまった」例を時々見かけるので、こいつもそんな感じだったのかもしれません。
HGUC 機動戦士Zガンダム バーザム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2017/05/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
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HGUC 1/144 AMX-104 Rジャジャ
ギャンをベースに開発された高級士官用MS。原型機同様、銃剣や大型のビームサーベルなど、格闘戦を重視した機体ですが、ビームライフルによる射撃戦にも対応できます。
昔の設定では、キャラ・スーン専用のワンオフ機だった筈ですが、最近は何機か量産されていた事になっているみたいですね。
ベースキットはビルドファイターズのRギャギャ。
まさかキット化まで4年もかかるとは思いませんでした。
胸や股間の黒い部分と、つま先の黄色、あとカメラ関係にのみシールを使用しています。
マラサイをトゲトゲさせたような頭部。
両の穴はバーニアやメガ粒子砲では無く、ミサイルランチャー。
この時代にしては比較的小型なビームライフル。設定に比べるとちょっと大きいかな?
バレルの下には銃剣型のヒート剣付き。
銃剣は取り外して手持ちも可能。
ライフルは肩のバリアブルシールドに装着する事も出来ます。
この写真だとなんかドスっぽいw
大型ビームサーベル。
実は見栄えだけで、さほど強力では無いらしい。
騎士だなんだと見栄を張りたがるネオジオンらしい武器。
両肩のバリアブルシールド。
肩アーマーごとぐるりと回転させる事で前面に展開出来ます。
写真だと見えませんが、スカート内側にもバーニアが装備されています。
足の裏の肉抜き穴がちょっと気になりますね。
こうやって見ると、けっこう格好良い。
ゲーマルクより、こっちの方がガスR/Lと組ませると映えるかも。
HGUC 機動戦士ガンダムZZ R・ジャジャ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2019/01/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
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メカコレクションNo.22 地球防衛艦隊 巡洋艦
旧ヤマト2にちょっとだけ登場する地球防衛艦隊の巡洋艦。
パトロール艦の準同型艦で、電子戦装備や指揮通信機能を重視したパトロール艦に対して、こちらは武装が非常に充実しています。
艦首波動砲1門、2連装ショックカノン3基、3連装ショックカノン2基、3連装魚雷発射管2基、4連装魚雷発射管2基、8連装重火器1基、連装パルスレーザー砲2基。
通常艦首などは白、船体はブルーなのですが、土星沖会戦に一瞬だけ登場する主力戦艦と同じ塗装やつっぽく再現してみました。
波動砲と船体下部のインテークが別パーツだったので、オレンジの塗装が楽で助かりました。
それにしても、艦橋の後ろにある「八連装重火器」一体どんな重火器なのか。
なにせ劇中では完全にモブ扱いで、連装ショックカノンを撃つシーンくらいしか無い上に、2202に登場させてもらえなかったので、この謎が解ける事は永遠になさそうです。