HG 1/144 カラミティガンダム　レビュー

　緑色で砲戦型って、どこまでお前はスーパー弁護士なんだと小一時間（笑
　連合常夏三兄弟の三人目。バスターの発展型って事になるんでしょうが、どっちにしろ、こんなにビーム兵器一杯積んだら、あっという間にフェイズシフトダウンするだろうと（苦笑
　実際、作中でも電池切れで撤退ってパターン多かったですからね。
　まあ、そんな理由でもつけて適当な所で撤退させないと、ムテキのすーぱーこーでぃねーたー様に瞬殺されちゃいますから仕方がありませんが（笑

　シュラーク長射程ビーム砲。

　トーデスブロッグプラズマバズーカ砲。

　胸部のスキュラエネルギー砲はイージスに搭載されていたのと同じ物。
　しかし、ビームだプラズマだエネルギーたって、落ち着きのないネーミングだこと（苦笑
　まあ、小学生くらいの年頃は、こーいうタームが大好きですからね（笑

　対ビームシールドとケーファーツヴァイ衝角砲。
　原子力を搭載しているフリーダムやジャスティスはともかく、バッテリー駆動の機体は、エネルギー節約の観点からも、この手の実体弾兵器をある程度搭載すべきだと思うのだが？
　確かにフェイズシフトをした相手には効果が低いだろうけど、フェイズシフトが出来無い敵にまでいちいちビームをばらまかなきゃなんないのってバカらしいし、ソフトスキンターゲットやビームシールドが相手の場合は、実体弾の方が圧倒的に有利な訳だし。

　カラミティ、フルバーストモード（笑