1/100 HG GX-9900-DV ガンダムエックスD.Vレビュー
ガンダムX中盤の主役メカ。戦闘で失ったサテライトキャノンの代わりにビーム砲とバーニアをシールドに組み込んだディバイダーを装備しているのが最大の特徴。後半からはジャミルが愛機として利用している。
キットは設定同様ガンダムエックスをベースにしています。
プロペラントタンク状の物はエネルギー貯蓄ポッド。そういえば、Xの時代のMSって動力どうなってましたっけ?
デイバイダー発射形態。
残念ですが、この時代の技術ではこれだけの大物を手だけで支えることは出来ず、写真も台座を用いて構えています。
背中にディバイダーを翼状にセットした飛行形態。
刃を二重にクロスさせたビームサーベル。個人的には派手で結構好き。
設定だけで、アニメでは使用されなかったXグレネード。
ポテトマッシャー型で、腰のオプションラックに二発装備可能。
この時代のキットすべて当てはまる話ですが、重装備の割に膝や肘の関節が弱いんで、自重や装備を支えきれていません。プロポーションやギミックは悪くないのですが、バンダイもこの辺をいつかリメイクしてくれないですかねえ……
HG 1/100 ガンダムX D.V. (機動新世紀ガンダムX)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- メディア: おもちゃ&ホビー
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