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アキバの外れで模型を売っていた人です(過去形) 現在は病気で自宅療養中。

群雄【動】#001 マクロスプラス YF-19バトロイド


 ピンポイントバリヤーパーンチ!
 やまとの新アクションフィギュアシリーズ『群雄【動】』
 リボルテックの独壇場であるロボットアクションフィギュア業界に殴り込みってところですが……はてさて
 
 
 
 

 アクションフィギュアにしてはプロポーションは比較的設定に忠実。

 ディテールの甘さはアクションフィギュアという事を考えれば許容範囲。
 塗装はリボやMIAよりしっかり塗り分けられていて、はみ出しやムラがほとんど無くて○。

 で、問題の可動なんだけど……
 ガンポッドはこれが限界。
 肩関節の可動域が思いの外狭く、突き出ている機首が邪魔な事も相まって、前や斜め前方に向けての両手持ちは不可。
 いきなり先行き不安。




 頭部

 頭部レーザー機銃は前後にスイング可能。

 首はボールジョイントなので、微妙な角度付けが可能。

 肩関節はガンダムのFGなどに使用されている鉄アレイ状のボールジョイントを採用。このジョイント自体は可動範囲が比較的広い優れものなのですが、肩に仕込まれている関節がこれ一つでは、広い可動域を確保する事が出来る訳もなく。

 肘はベーシックな二重関節ですが、腕の側に遊びが少ない為、せっかくの二重関節が活かせる可動域を確保出来ていません。

 腰の可動はこの程度。

 腰関節*1自体はそれなりに動くようなのですが、写真で見て判るとおり、バックパックと足のスカートーアーマーが干渉しあって、せっかくの可動を殺しています。
 スカートーアーマーは足に固定されている為、胴の動きにあわせてずらすことも出来ず……

 足の可動はこれくらい。縦軸の関節が無いので、基本前後にしか動きません。一応股関節はボールジョイントなので、多少左右には振れますが……

 翼の基部はボールジョイントで360度回転。手足の動きを阻害しません……まあ、見ての通り、それを気にするほどには動いてくれないのですけどね。
 アクションフィギュアの筈なのに、ガンプラなら10年前、アクションフィギュアとしても一世代前の可動しか出来ないのはさすがに如何な物かと。
 確かに、アクションフィギュアとしては優れたプロポーションを持っているのだけど、それならプラモ買った方が……って、YF−19のバトロイド形態ってプラモ出て無かったか(苦笑
 リボルテックよりもプロポーション重視する客層向けなんだろうか?
 確かに、アクションフィギュアでは無く、完成品ロボット玩具として考えれば悪くはないのだけど、価格を考えると、もう少し上を期待してもバチは当たらないと思うのだが?
 最新、とまでは言わないけど、五年くらい前のガンプラ並に動いてくれれば……

群雄【動】#001 マクロスプラス YF-19バトロイド

群雄【動】#001 マクロスプラス YF-19バトロイド

*1:正確には胸部に仕込まれた関節ですが