1/60 マクロスデストロイド・トマホーク

　ついにウォーハンマーが商品化ですよケレンスキー大尉（ぉ

　6連発対空自己誘導ミサイルと大型投光器

　頭部コクピット

　額から突き出ているのはM-89空冷マシンガン。
　宮武さんがデサインしているせいか、カメラ周りがパワードスーツぽい。

　12連発ロケット弾ランチャー

　TZ-III ガンクラスター
　一番太いのがグレネードランチャー、手前側が小口径レーザー、一番突き出ているのが火炎放射器、銃口の穴がオミットされているのがマシンガンだったと思う。

　PGB-11 荷電粒子ビーム砲
　過去にガンタンクのような例はあったけど、人型をしていながら手が無いデザインは、バルキリーの変形とは別の意味で非常に衝撃的だった。

　フルバーストモードｗ

　腰は３６０度回転可能
　ただし、軸は完全固定では無く、９０度回転させた所で外れるようになっているので、クルクル回す時は非常に注意。

　上下にも可動

　腕可動

　脚可動
　脚部の関節を始め、胴体から引き出せる股関節等々、とっても頑張っているんだけど……

　もともと腰と脚の間に隙間がほとんど無いので、股関節の可動に関してはあまり期待しない方向で。

　おまけフィギュアその１
　ダイダロスの甲板員。

　おまけフィギュアその２
　整備員。なんか機付長っぽい。

　マクロスプラスでは模擬戦のターゲット扱い、マクロス７では存在自体が抹消され、フロンティアでは幸い出番があったけど、目立たないことこの上なかったデストロイドから、トマホークがようやく商品化。*1
　海洋堂のトレーディングフィギュアを除けば、当時のプラキット以来かな？
　いい加減食傷気味のバルキリーと違って新鮮だし、何より今見ても魅力的で斬新なデザインなのがイイ。
　バンダイもフロンティアで大活躍した1/100 マクロスVF-X2 VB-6 ケーニッヒ・モンスターの再販を邪魔する暇があったら、自分のところでマトモな新商品を開発しろと……