北斗の拳REVOLUTION Series No. 006 シン レビュー

　僕たちはサンタクロースにオモチャを用意するのがお仕事。
　だからクリスマスはいつも忙しくて、仕事以外のことをしている暇は無いんだよ？
　と、自分を誤魔化すようになって、もう何年……
　今日のレビューは南斗孤鷲拳の使い手にして、南斗六聖拳「殉星」の男、シン、登場です。



　南斗獄屠拳！
　ちなみにアニメでは「屠」の字が放送コードに引っかかる為「南斗獄殺拳」に改名されてます。

　南斗千首龍撃！

　南斗飛燕斬！

　てめぇがキングか、この新型斧の餌食にしてやるぜ！

　よかろう

　ではこちらから行くぞ！

　ヒィ！




　さあ、次はどいつだ？

　くそう、この新型鎌で(ry

　では貴様には南斗孤鷲拳が突きだけで無い事を教えてやろう

　うわたぁぁぁぁぁっ！

　ぐぼぁ　

　南斗飛竜拳！！*1

　こ、これのどこか南斗の技とうとこぐあらゎ゛ぁ！！

　登場が早すぎたばかりに、いろんな意味で悲惨な男、シン。
　これが北斗の拳でなければ、復活して仲間に……という展開もあったかもしれないのだが。
　逆にリボルテックでは後発だったおかげで、同じ南斗でもレイに比べてこなれた印象を持ちました。
　贅沢を言えば、ケンシロウに七つの傷をつける為に、１本指の手首があれが良かったんですが。

北斗の拳REVOLUTION Series No. 006 シン Series No. 006

*1:アニメオリジナル技。どう見ても百裂拳にしか見えないパンチの連打を叩き込んだ相手の肉体が、ひび割れて爆裂する、とても南斗とは思えない技