サンライズメカアクションシリーズジェネシックガオガイガーガジェットフェザーVer.　レビュー

　文句を言いつつも、けっこう付き合ってきたシーエムズの勇者シリーズも多分これで最後。
　最強の破壊神にして勇気の究極なる姿、その名はジェネシック・ガオガイガー！！

　ファイナル・フュージョン！！

　ガオ！ガイ！ガァーーーーーーッッッ！！

　ガジェットツール！！

　ボルティングドライバー！

　ジェネシックボルト！！

　ウィルナイフ！

　スパイラルドリル！　ストレートドリル！！

　ブロウクン…

　マグナム！！

　プロテクト…

　シェード！！

　ガジェットツール！！
　
　ヘル・アンド・ヘブン！

　ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ……

　うぉぉぉぉぉっ！

　ウィータ！！

　股関節の可動が独特で、下半身のポージングが制限されていますが、そのかわりに安定性が向上しており、今までのガオガイガーのようにステルスガオー／ガジェットガオーが重くてひっくり返る事がありません。
　『尻尾』もつっかえ棒として機能しますし、足の爪も大きく可動するので、安定性はシーリズでもトップレベルです。
　ギャレオンの鬣は、肩の可動を阻害しないアクション用の小さい物が別パーツで入っているので、ヘル・アンド・ヘブンのポーズもスムーズにとる事が出来ます。
　関節は相変わらず弛めですが、今回はいい感じのところでパーツが引っかかるような作りになっており、余程無茶なポーズでもなければそれなりに様になるようになってます。