コトブキヤ 1/144 スーパーロボット大戦OGS ヴァルシオーネレビュー

　ノーベルガンダムに先んずる事１年。
　第３次スーパーロボット大戦において美少女巨大ロボットという、超イロモノとして登場したヴァルシオーネ。
　当時はまだスパロボＥＸも存在しておらず、サイバスターの設定も受け入れられていたとは言い難いだけに、けして評判は良くなかったですが、自分は当時から大好きでした！（爆
　資金をつぎ込みまくってギリギリまで強化したのに、最終決戦では思いっきり役立たずだったのも今では良い思い出です（苦笑

　顔面、前髪、首はＰＶＣ製。
　一般的なコトブキヤのフィギュアと同じ手法で製作されています。

　表情は２パターン。
　人工筋肉を採用している為、パイロットに合わせて表情も変えられるというトンデモ設定。
　もちろん操縦はパイロットの動きを完全にトレースする必要からモビルファイターと同じモーショントレース形式。
　ちなみにパイロットのリューネは、平気で銃弾を受け止めるなどガンダムファイター並の能力の持ち主でもあります。

　後ろ髪はプラパーツ。
　基部に関節が組み込んであるので、頭部の動きに合わせて動かせます。

　背中のテスラドライブ。
　基部のボールジョイントが緩い為、外れやすいのがちと難点。

　もともとはヴァルシオーネ専用だったハイパービームキャノン。

　ディバインアーム

　抜刀！

　鞘
　それぞれ別パーツの為、実際に鞘から抜くことは出来ません。

　クロスマッシャー！！

　行くよヴァルシオーネ！

　これでも喰らいなっ！

　必殺サイコブラスター！！