スーパーロボット大戦 1/144 ヒュッケバイン レビュー
今日はスーパーロボット大戦シリーズから、コトブキヤ 1/144 RTX-008Rヒュッケバインのレビューです。
コトブキヤのスーパーロボット大戦シリーズ第1弾。
ゲシュペンストやサイバスターと共にスパロボのオリジナルロボットを代表する機体であり、第1弾に相応しいラインナップ……でした。
今となっては全て過去形ですが。
まさか本当にバニシングトルーパーになってしまうとは、あの頃は想像も付きませんでしたよ。
久しぶりに引っ張り出したら関節がクタクタで、直立以外はちょっと難しい状態になってました。
経年劣化もあるのでしょうが、今改めて見ると、設計やパーツ精度の面でかなり問題を感じさせます。
機体設定はOG版なのに、なぜかロシュセイバーでは無くプラズマソードが付属。
グリップは手首と一体、ビーム刃のみ別パーツになっています。
かつての主戦兵器リープスラッシャー。
決戦兵器ブラックホールキャノン。
さすがに自力では持てないまで、専用手首と台座で固定します。
たった6年前のキットなのに、今見るとグダグダで、とてもコトブキヤのキットとは思えません。
本当、最近のコトブキヤの技術レベルの向上には目を見張る物があります。
それだけに、2度と生産される事が無いのが残念でなりません。
コトブキヤ スーパーロボット大戦 1/144 ヒュッケバイン プラキット
- 出版社/メーカー: 壽屋(KOTOBUKIYA)
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (7件) を見る