ボークス N.E.X.T.004 デモンベイン レビュー
今日は機神飛翔デモンベインから、ボークス N.E.X.T.004 ノンスケール完成品アクションフィギュア デモンベインのレビューです。
ワンフェスで先行販売されたのを買ってきたのですが、あれやこれやしているうちに正規の発売日を過ぎてしまいました。
内容物はクトゥグァ、イタクァ、バルザイの偃月刀、シャイニング・トラぺゾへドロンが各1。
開き手、握り拳が左右1ずつ、レムリアインパクト用右手1つ付属しています。
高さは約20センチ。
デモンベインの造形物にとって最大の難関である鬣もビシっと再現。
断鎖術式ティマイオス・クリティアス!
アトランティス・ストライク!
イタクァ
クトゥグァ
武装は全て手首と一体型。
バルザイの偃月刀
さすがにこの大きさだと、一体型手首でも支えきれていません。
光射す世界に、汝ら暗黒棲まう場所なし!
渇かず、飢えず、無に還れ!!
レムリア・インパクト!!
窮極呪法兵葬シャイニング・トラペゾヘドロン
出来という面ではまったく評価出来なかったコトブキヤ版や、オプションパーツは充実しているものの、合金という性質上、可動面で難のあったA-LABEL版を経て、ようやっとガシガシ遊べるデモンベインが登場。
もともと可動ロボットフィギュアでは実績のあるボークスなので、出来は問題なし。
今までのテモンベインが、どれもこれも動かない物ばかりだったんで、動かすのが楽しくてしょうがないです。
オプションパーツも、可動フィギュアと考えればシャンタクは不要ですし、ロイガーとツアールが削られたのは、まあ納得出来る範囲でしょう。
文字通りネックだった首もわざと可動範囲を狭める事で鬣の問題をクリアしてますし、これはトイズ・プランニング版のデモンベイン頼んじゃったの失敗だったかも知れないなぁ……