リボルテックヤマグチ No.69 エヴァンゲリオン仮設5号機 レビュー
今日はヱヴァンゲリオン新劇場版:破から、海洋堂 リボルテックヤマグチ No.69 封印監視特化限定兵器 人造人間エヴァンゲリオン 局地仕様仮設5号機のレビューです。
一種独特なデザインと共に、劇中冒頭にて衝撃的な登場を果たした新型エヴァンゲリオン。
旧シリーズでは5号機は量産型でしたが、今作では第三使徒────今作ではサキエルの事では無い────が封印されたベタニアベースの防衛を目的とした局地戦仕様になっています。
特徴的な四つ脚。
この脚と車輪を使って基地施設内を高速移動しますが、マリに言わせると鈍重で動きにくいようです。
5号機は、アンビリカルケーブルでは無く、基地の壁から両肩のパンタグラフで電力を受け取ります。
カラーリングのせいか、四号機っぽく見えるボディ。
首は前後にスイングしますが、胴体には可動部分がありません。
唯一の武装であるランス。
四つ脚って事で馬上突撃をイメージしたんだろうけど、使い勝手は悪そう。
左手はマジックアーム。
このリボは初期設定版で、ランスや胴体などが劇中とは塗装が一部異なります。
今度劇中カラー版が出ますが、いくら公開に合わせる為とはいえ、そういう事は買う前に言って欲しいですよね……
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2009/06/13
- メディア: おもちゃ&ホビー
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