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リボルテックヤマグチ No.69 エヴァンゲリオン仮設5号機 レビュー


 今日はヱヴァンゲリオン新劇場版:破から、海洋堂 リボルテックヤマグチ No.69 封印監視特化限定兵器 人造人間エヴァンゲリオン 局地仕様仮設5号機のレビューです。

 一種独特なデザインと共に、劇中冒頭にて衝撃的な登場を果たした新型エヴァンゲリオン
 旧シリーズでは5号機は量産型でしたが、今作では第三使徒────今作ではサキエルの事では無い────が封印されたベタニアベースの防衛を目的とした局地戦仕様になっています。


 特徴的な四つ脚。
 この脚と車輪を使って基地施設内を高速移動しますが、マリに言わせると鈍重で動きにくいようです。




 5号機は、アンビリカルケーブルでは無く、基地の壁から両肩のパンタグラフで電力を受け取ります。

 カラーリングのせいか、四号機っぽく見えるボディ。
 首は前後にスイングしますが、胴体には可動部分がありません。

 唯一の武装であるランス。
 四つ脚って事で馬上突撃をイメージしたんだろうけど、使い勝手は悪そう。


 左手はマジックアーム。





 このリボは初期設定版で、ランスや胴体などが劇中とは塗装が一部異なります。
 今度劇中カラー版が出ますが、いくら公開に合わせる為とはいえ、そういう事は買う前に言って欲しいですよね……

リボルテックヤマグチ No.69 仮設5号機

リボルテックヤマグチ No.69 仮設5号機