アオイ模型店

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スーパーロボット大戦OG 1/144 量産型ゲシュペンストMk-II改 カイ機 レビュー


 今日はスーパーロボット大戦OGシリーズから、コトブキヤ 1/144 RPT-007K-P1 量産型ゲシュペンストMk-2改1号機 カイ・キタムラ少佐機のレビューです。

 ヒュッケバインシリーズの登場により旧式化したゲシュペンストシリーズの強化プランである『ハロウィン・プラン』によって開発されたゲシュペンストシリーズの最新バージョン。

 従来型のゲシュペンストに対し、テスラドライブの搭載、プラズマバックラーの両腕への装備、頭部指揮官用アンテナの追加などが主な変更点。




 アニメでは大活躍だったM950マシンガン。
 ちなみに、アメリカにはキャリコM950というサブマシンガンがあってですね(苦笑

 M13ショットガン。
 M950と共に、キット化は今回が初めて。
 パンチ力に欠けるものの、ALLW属性を持っているので強化するとバカみたいに強くなります。
 ちなみに、イタリアにはSPAS12というショットガンがあってですね(苦笑

 ゲシュペンストシリーズの標準装備でありながら、今までキット化されなかったスプリットミサイル。


 撮影では、それなりに見れるポーズをとらせていますが、実際には肩関節がグダグダでポージングはかなり制限されます。
 胴体側で腕を受け止めるボールジョイントの径があきらかに合って無いんですよね。
 自分のだけがそうなのか、これが標準仕様なのか……カイ機はスパロボでも好きな機体の一つなだけに、すごい残念だ。