ROBOT魂ダブルオーガンダムセブンソード　レビュー

　今日は機動戦士ガンダムダブルオーから、バンダイ　 ROBOT魂　GN-0000/7S　ダブルオーガンダムセブンソードのレビューです。

　ＧＮバスターソードIIは、従来シールドやオーライザーを固定していたジョイントに接続します。
　当然右肩にも接続可能。

　肩以外に肘にも接続可能。

　こうするとシールドっぽいですね。

　バスターソード展開状態。

　ＧＮソードIIロングとＧＮソードIIショート。
　グリップはダブルオーのＧＮソードIIと同じですが、ブレード部分はエクシアのように大小二刀になっています。

　ＧＮソードIIと違い、ライフルモードでもブレード部分は回転しません。
　そのかわりフォアグリップがバレル下に付いています。

　ピストル風のショートソード

　こちらは先端部分をアンカー状に射出する事が出来ます。

　ＧＮカタール
　グリップが手首の形と合っていないので、しっかり保持出来ないのが難点。

　カタール用の膝パーツ。

　もちろんビームサーベルは標準装備。

　ノーマルのダブルオー用パーツも付属しているので、膝とＧＮソードを換装すればノーマルのダブルオーにする事も出来ます。
　先代ダブルオーはROBOT魂第一弾だった事もあって、プロポーション、可動共にいろいろと問題のある製品でしたが、プロポーション等の問題点がちゃんと改善されているので、最近の製品と比べても見劣りしません。
　もちろん、オーライザーとも合体出来ます…………まあ、いつものように見つからないんですけどね（苦笑
　せっかくなんだから、これに合わせて再販すればいいのにバンダイも。
　では、今日はこの辺で。