HGUC 1/144 クシャトリヤ レビュー

　今日は機動戦士ガンダムUCから、バンダイ HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリアのレビューです。

　どうにもルーターの調子が悪くて、更新が遅くなってしまいました。






　『袖付き』はシールで再現。
　妙に頭がゲルググ臭いですね。

　バインダーはファンネルを各６機ずつ搭載。

　ファンネルはキュベレイ系。

　バインダーの先端は隠し腕。
　設定ではビームサーベルが装備されていますが、キットでは未付属。

　アーム部分はＡＢＳ製。
　可動部にはロック機構が組み込まれており、重いバインダーをしっかりと支えることが出来ます。

　バインダーを折り畳んだ収納形態。
　小さなガランシェールにこの姿で格納されていたと思われます。

　ジェガンとのサイズ比較。
　サザビーと同じくらいの大きさの筈ですが、バインダーのせいでより大きく見えます。
　それでも原型機であるクィンマンサの半分しか無いのですが。劇中では、ネェルアーガマの格納庫に収まりきらないとか、その巨大さを強調する描写が多いので、キットが出るまでクィンマンサと同じサイズ、キットもHGUCサイコガンダム並の超巨大キットなのだとずっと思いこんでいました。
　大きさの割には関節強度がしっかりしていて、自重に潰れることも無い良いキットです。
　では、今日はこの辺で。　

HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ (機動戦士ガンダムUC)