ROBOT魂 スーパーメサイヤバルキリー(早乙女アルト機)レビュー
今日はマクロスFから、バンダイ ROBOT魂 VF-25G スーパーメサイアバルキリー 早乙女アルト機のレビューです。
プラモ、DX超合金、VF100’sに続く第4のメサイアがROBOT魂から登場。
握り手と平手が両手分、敬礼用の平手と武装用の握り手は右手用のみ付属。
サイズはVF100’sと同じくらい。
非常に残念なことに、ガンポッドのバレル展開ギミックは再現されていません。
ナイフの造形はイマイチ。
ガンポッドも含めて、武装はVF100’sにアドバンテージを感じます。
スーパーパーツ。
組み込み作業は10分程度、慣れれば5分かからないくらい簡単。
ミサイルポッドの基部はボールジョイントで可動。
敬礼用の平手で定番のシーンも再現可能。
スーパーパーツはほとんど可動を阻害しません。
なにより、プラモや超合金と違って、簡単にパーツが外れないのがいい。
膝肘共に二重関節で滑らかな可動を再現。
腰や胸にも関節が入っており、胴体を捻ったり、胸を反らしたりする事も出来ます。
可変バルキリーは、どうしてもバトロイド形態の可動が蔑ろにされて来た訳ですが、変形機構に目をつぶるだけで、ここまで良くなるものなんですね。
変形しないバルキリーのトイって意味あるのか? と正直思っていたんですが、これだけ動いて遊べるなら文句なし。
ガンポッドも、今後出る機体に付属する事を期待。
ここはフロンティアだけと言わず、VF−1やYF−19と言ったメイン処に加え、VF-171のような余所からの商品化が期待出来ない商品を、それこそナイトメアフレーム並に出しまくってくれないですかねぇ?
ROBOT魂[SIDE VF] スーパーメサイヤバルキリー(早乙女アルト機)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2009/11/14
- メディア: おもちゃ&ホビー
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