ROBOT魂ギャラハット レビュー
今日はコードギアス反逆のルルーシュR2から、バンダイ、ホビージャパン通販限定 RZA-1A ナイトオブワン専用ナイトメアフレーム ギャラハットのレビューです。
ナイトオブラウンズのトップに立つビスマルク・ヴァルトシュタイン専用ナイトメアフレーム。
ガウェインの発展型に当たる大型機で、自らの巨体すら上回る豪剣エクスカリバーを持ちます。
製品はボビージャパンでの誌上通販限定商品で、一般販売はされていません。
手首は平手、握り拳、エクスカリバー用の3種が付属。
エクスカリバーは、鞘に収める為のダミーが付属しています。
巨体を支える為か、全身が硬質パーツで構成されてて、なんかプラデラ風。
視聴者から「それなんてコロ助ナリか?」と言われた、鞘先端のランドスピナー。
サイズ比較。
ランスロットアルビオンが腰くらいまでしかありません。
鞘が邪魔で、ポーズの自由度はあまり高く無いです。
劇中では判りませんでしたが、鞘には剣を抜く為の機構が仕込まれていたんですね。
実は鞘より刀身が長いエクスカリバー。
実物は一体どうやって鞘に収めているのか、それとも立体化に合わせたデフォルメなのかな?
さすがにこの大きさだと魂ステージで支えるのは無理。
アクションベース1でも、かなり辛い物が。
誌上通販とはいえ、レギュラーが乗るモルドレッドより先に出るとは思っていませんでしたギャラハット。
アーサー王伝説では最も偉大な騎士と呼ばれた人物の名を受けた機体*1ですが、父の名を持ったランスロットに撃墜されたのはなんとも皮肉。
以上、ROBOT魂
*1:ちなみに、彼が最も偉大な騎士と呼ばれたのは、いい歳して童貞だったから崇高な純潔さの持ち主だったからだそうです