ROBOT魂リボーンズガンダム/リボーンズキャノン　レビュー

　今日は機動戦士ガンダム００から、バンダイ　 ROBOT魂　CB-0000G/C　リボーンズガンダム/リボーンズキャノンのレビューです。

　最終話直前に登場して視聴者の度肝を抜いたリボンズ・アルマーク専用ＭＳ。
　白兵戦用のガンダムモードと、砲撃専用のキャノンモードに変形が可能なツインドライブ搭載機。

　GNバスターライフル

　GNシールド

　大型ビームサーベルは背中のフィンファングに装備

　大型と言うだけあって、ビーム部はかなり太めです。

　行け、フィンファング！

　フィンファングは大型４基の小型８基を搭載。
　ＨＧリボーンズでは取り外し不可だった、小型フィンファングもちゃんと分離するのが嬉しい。

　背中の大型フィンファング用ラックと、腰アーマー部の小型フィンファングラック。

　シールドも４基のフィンファングを搭載

　砲撃戦用のリボーンズキャノンモード

　変形は手首のみ差し替えの完全変形。

　にしても、このモードの後ろ姿は辛い、いろいろな意味で（笑

　手首をアンカーにして射出するエグナーウィップ。

　アンカーはリード線で再現

　変形機構を組み込んだせいでしょうか、今回はプロポーションで少々難がある気がします。
　ギミックを優先するかプロポーションを優先するかは難しいところですが、もともとROBOT魂自体ギミック重視なので、プロポーションが少々見劣りするのも致し方ないところかも知れません。
　以上、ROBOT魂リボーンズガンダム/リボーンズキャノンのレビューでした。