ROBOT魂クロスボーンガンダムX-3　レビュー

　今日は機動戦士クロスボーンガンダムから、バンダイ　 ROBOT魂　XM-X3　クロスボーンガンダムX-3のレビューです。

　クロスボーンガンダムの主人公トビア・アロナクスの乗機。
　事実上の主役メカでありながら、ＭＧではX-1のみが商品化され、ROBOT魂も一人遅れて発売されるなど、扱いの不遇な機体。

　頭部はノーマルとフェイスオープンの２種類が付属

　スラスターは設定通り可動しますが、コアファイターへの分離は出来ません。

　腰のマウントには各種武装を装備可能

　バスターガン
　武装用の手首は全武装共通。

　ザンバスター

　ビームザンバー

　ビームサーベルは設定通り２本付属

　Ｉフィールドハンド
　どっかのＭＳと違い、あえて防御兵装にしているのがポイント。

　ヒートダガー

　こういうポーズが似合っちゃうのもクロスボーンならでわ。

　X-3の必殺武器、ムラマサブラスター。

　ビームライフルモード

　ライフルの砲口からビームを発振したロングビームサーベルモード。
　ムラマサザンバーと合わせて、ＭＳ本体の倍近い長さになります。

　刀身に沿って並べられた１４機のビーム発振機を使ったムラマサザンバー本来の姿。
　凶悪過ぎてどこか笑いを誘います。

　Ｘ−１から１年かかってようやく３機揃ったクロスボーンシリーズ。
　一時はＸ−３が出ないんじゃないかとやきもきしていただけに、これで一安心。
　もちろん、Ｘ−１のバリエーションがまだ残っていますが、最近のROBOT魂のフットワークの軽さを考えれば商品化の可能性はかなり高いのではないでしょうか？
　ぶっちゃけ、魂通販限定で構わないんで、フリント出してくれませんかねバンダイさん？
　以上、ROBOT魂クロスボーンガンダムX-3のレビューでした。　