MG 1/100 武者ガンダムMK-2 レビュー
今日はプラモ狂四郎から、バンダイ MG 1/100 武者ガンダムMK-2のレビューです。
武者ガンダムの後継機としてプラモ狂四郎に登場したスクラッチビルド機。
デザインは無名時代のときた洸一。
ただし、キットのデザインはガンダム無双用にリファインされた物で、元々のデザインとは大きく異なります。
独特の角デザインな兜。
後のビームサーベルは日本刀を思わせる意匠がなされていますが、刃は付属していない完全なダミーです。
胸の家紋?はシールで再現。
ジョイントパーツでライフルとナギナタをバックパックに固定可能。
火砲『竜昇丸』
後半分はMk2のビームライフルから流用。
残念ながら、新規パーツ部分の作りが甘いのが露骨に目立ってしまいます。
太刀『虎鉄丸』
薙刀『閃光丸』
両手で持つには短く、片手で持つには長すぎる困ったチャン。
小手に内蔵されたクロー。
こんな装備あったんですね。
新規パーツが流用パーツに比べて露骨に見劣りするなど、全体的に残念感がただよっていますね。
自分も真武者ガンダム作った時に比べて、イマイチやる気が………
以上、MG 1/100 武者ガンダムMK-2のレビューでした。
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2010/05/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
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