S.H.フィギュアーツマシンハードボイルダー　レビュー

　さあ、お前の罪を数えろ！

　今日は素晴らしい大団円を迎えた仮面ライダーＷから、S.H.フィギュアーツ MB1000RV　マシンハードボイルダーのレビューです。

　ビギンズナイトから脱出する翔太郎達が、ミュージアムから奪ったリボルギャリーに搭載されていた高性能バイク。
　ハードボイルダーは翔太郎が勝手に名付けたもので、正式名称はMB1000RV。
　出力約350馬力、最高速度580km/h、ゼロヨン加速3.5sec。

　タイヤは回転可能。
　ディスクブレーキの造形はオモチャの域を出ている気がします。

　ハンドルは左右に切ることが出来ます。もちろん前輪も連動して可動。
　基部にネジが見えてるのがちょっと残念。

　エンジン周りは少々造形が甘めですが、ヘタに複雑にしても壊れるだけなので、オモチャとしてはこれぐらいが手頃ですね。

　車体後部の造形の甘さに批判が出てますが、タービュラーやスプラッシャーとの差し替えの兼ね合いもあるので、あまり複雑には出来なかったのではと思われます。

　台座パーツ

　台座を用いず、スタンドで自立する事も可能です

　基本とも言うべきサイクロンジョーカーと。

　ダブルドライバーがタンクに引っかかってしまうので、ここでは外して座らせています。

　後輪はサスペンションで上下に可動。

　今度は、劇場版でハードボイルダーと共に大活躍した仮面ライダージョーカー。

　今週末は一番くじのなのはさんやキャラホビの限定品等々、レビューしたい物が山盛りなんですが、さすがに今日はコレをレビューせざるえません。
　仮面ライダーＷには、一年間本当に楽しませて貰いました。