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コトブキヤ 1/8 ゲルトルート・バルクホルン レビュー


 今日はストライクウィッチーズから、コトブキヤ 1/8 ゲルトルート・バルクホルンのレビューです。

 登場した頃は実直なカールスラント軍人だったのに、今では単なる妹萌えの変態に堕してしまったバルクホルンお姉ちゃん。







 垂れ耳の使い魔はジャーマンポインター


 こんなに大きいのに、501では平均的なサイズ……



 ハルトマン達と同じMG42。

 九九式二号二型改13mm機関銃。
 この銃を使ったのは第1期4話で芳佳から借りた時だけ。


 Fw190D-6プロトタイプ飛行脚。
 実際のバルクホルンはFw190ではなく、Bf109で戦果のほとんどを上げているのですが、エーリカやミーナ隊長との違いを出す為か、彼女だけFw190が飛行脚になってます。
 ちなみに第2期4話で乗っていたMe262にも乗っていますが、劇中同様エンジントラブルを起こしたところを攻撃されて墜落。本人は重傷を負い、そのまま病院で終戦を迎えています。







 アルターの九九式二号との比較。
 コトブキヤの方が少し大きいかな?

 史実でも二人合わせて653機という冗談のような数の敵機を撃墜したバルクホルンとハルトマン。
 私生活でも二人は親友同士だったそうで、バルクホルンが交通事故で亡くなった時には、生活態度が激変する程のショックを受けたそうです。

 お姉ちゃんから後の新作が発表されず、なんとも不安になるコトブキヤストパンシリーズですが、ここでわざわざ九九式二号を出すからには、扶桑組が商品化されると期待していいんですよね?
 アルターとあみあみがあのペースでは、もっさんが出るか不安なんですよ…………
 以上、コトブキヤ 1/8 ゲルトルート・バルクホルンのレビューでした。

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