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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3 レビュー


 今日は仮面ライダーアギトから、バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3のレビューです。

 史上最弱の仮面ライダー
 その戦闘能力はクウガのグローイングフォームや電王のプラットフォームに対抗するのが精一杯という最弱ぶり。
 物語序盤ではロボロにされた挙げ句、アギトやギルスにいい所を持って行かれるのが毎回のパターン。
 あの頃は『どうしたの氷川君』『しっかりしなさい氷川君』『なにやってるの氷川君』という小沢管理官の怒声を聞くのが毎週楽しみでしたね(笑








 GM-01スコーピオ
 普段はガードチェイサーに収納して持ち歩いているので、G3-Xと違いホルスターの類はありません。

 G3の必殺兵器、GG-02サラマンダー。
 戦車も一撃で破壊できるパワーを秘めたグレネードランチャー

 しかし、これでもアンノウン相手にはパワー不足気味。


 スライド可動によるポンプアクションを再現

 高周波振動剣 GS-03 デストロイヤー。
 比較的使用頻度が高いにもかかわらず、劇中では1度も敵に命中しなかった事でも有名。

 アンカーガン GA-04 アンタレス
 デザインもギミックもライダーマンを彷彿とさせる、G3の立場を象徴するかのような装備。
 序盤から存在が知られていたものの、初登場はかなり遅くG3-X登場後だった為、劇中ではG3が使うシーンはありませんでした。


 これでG3シリーズコンプリート……してませんね。そう、G3マイルドが残ってます。
 もちろん、ここまでやっといてマイルドの商品化が無いなんて事はありませんよねバンダイさん?


 以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3のレビューでした。

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