HGAW 1/144 GX-9900-DV ガンダムXディバイダー レビュー

　今日は機動新世紀ガンダムＸから、バンダイ　HGAW 1/144 GX-9900-DV ガンダムXディバイダーのレビューです。

　戦闘でサテライトキャノンを失ったガンダムＸを、ジャンクパーツで補修した機体。
　総合性能は低下したものの、運用に制約の多かったサテライトシステムにかわり、通常火器の増強等を行っている為、汎用性が大幅に向上している。
　主なパイロットはガロード・ラン。ガロードがＤＸに乗り換えてからはジャミル・ニートが使用している。







　艦載連装メガ粒子砲を改造して手持ち武器としたビームマシンガン。
　２つの砲を交互に発射する事で、マシンガンのような連射を行う事が出来ます。

　ハイパーバズーカ───とは名ばかりの魚雷発射管。水中戦用にバズーカを改造したもので、正規の武装ではありません。
　実は背中のビームサーベルが邪魔で、まともに構えられなかったりします（苦笑

　ビームサーベルは背中に２本

　名前にもなっている装備ディバイダー。
　シールド、武装、補助推進装置等の多彩な機能を持つ汎用兵装。

　シールドに内蔵された１９連装ビーム砲　通称ハモニカ砲。


　ディバイダーを背中に装備したホバリングモード。
　両端の補助スラスターによって機動力を向上させます。



　以上、HGAW 1/144 GX-9900-DV ガンダムXディバイダーのレビューでした。　

HGAW 1/144 GX-9900-DV ガンダムXディバイダー (機動新世紀ガンダムX)