ROBOT魂 ブレイヴ指揮官用試験機 レビュー
今日は劇場版機動戦士ガンダムダブルオーから、バンダイ ROBOT魂 GNX-Y903VW ブレイヴ指揮官用試験機のレビューです。
マスラオ/スサノオをベースに、ユニオンとAEUの技術者が開発したモビルスーツ。
両陣営の特徴である可変機構を始め、トランザムシステムなども採用された高性能機。
中でも指揮官用試験機は疑似GNドライブを2機搭載しており、一般機を上回る高性能を発揮するものの、扱いが非常に難しく、現状ではテスト部隊であるソルブレイヴス隊の隊長グラハム・エーカーの専用機となっている。
フラッグとスサノオの特徴を併せ持ったデザイン。
名称のブレイヴはマスラオの直訳。
フラッグを彷彿とさせる頭部
センサー稼働時を再現した差し替え頭部
フルパワー時を再現した頭部が、それぞれ付属
前腕部のGNマシンガン。
こんなけったいなシステムだったんですね。
サイドバインダーに搭載されたGNドライブ。
GNビームライフル・ドレイクハウリング。
バレルを展開した最大出力モード。
他にバレルを取り外して取り回しを良くしたショートバレルモードもあり。
かつてのミスターブシドーと異なり、剣へのこだわりを失ったせいで見せ場の無かったGNビームサーベル。
ハイヒールどころでは無い足首。
いやー、もう自立させるだけで一苦労。
ブレイヴ巡航形態
胴回りの変形にコツが必要ですが、それさえ覚えてしまえば5分もあれば変形可能。
バインダーに内蔵されたGNキャノン。
脛に内蔵された補助翼。
GNキャノンとドレイクハウリングを同時発射するトライパニッシャー。
股間部に接続された長距離巡航用のGNコンデンサー。
以上、ROBOT魂 ブレイヴ指揮官用試験機のレビューでした。
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2011/04/09
- メディア: おもちゃ&ホビー
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