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HGUC 1/144 YMS-15 ギャン レビュー


 今日は機動戦士ガンダムから、バンダイ HGUC 1/144 YMS-15 ギャンのレビューです。

 ジオニック社のゲルググと同時期に、ツイマッド社が開発した白兵専用試作モビルスーツ
 ジオン軍で初めてビームサーベルを携行するなど対MS白兵戦に特化したグフに近いコンセプトの機体ですが、火器の運用能力が低く、次期主力MSにはより汎用性の高いゲルググが採用されてしまい、ギャンは試作機が作られたのみで終わっています。
 劇中に登場するマ・クベ機は、試作機のうちの一機を自分専用にカスタムしたとも、開発段階から深く関わっていたマ・クベが自分専用に製造させたなど諸説あり、由来がはっきりしていません。

 まだ「初期のHGUCを作りたい」欲望が全開中なので、ガンガン作るよ。
 というか、初期のHGUCはテレビ見ながらでも2時間かからず組めてしまうので、いくら買っても追いつかないw


 劇中設定に比べてかなり細い頭部。
 全体的に細めの造形がされているとはいえ、いくらなんでも細すぎ。



 ポリキャップがむき出しの関節部。
 一方これより一つ前に発売されたガンキャノンはちゃんとカバーが施されています。
 こういうところにスタッフのやる気の違いが見えてしまうのは非常に残念ですね。

 特徴的なビームサーベル

 フェンシングのような刺突を再現する為の専用手首付き。

 ハイドボンブ(機雷)とニードルミサイルを内蔵した専用シールド。
 ネオジオン戦争頃から一般化する武器内蔵型シールドの嚆矢とも呼べる装備ですが、火力不足はいかんともしがたく、ガンダムに対しても牽制以上の効果は発揮出来ませんでした。

 従来の物に比べて大型で重いシールドを支える為、グリップも大型化しています。

 グリップごと可動させる事で、前方に突き出すようにシールドを構える事も出来ます。

 ハイドボンブ4発が付属。

 実はHGUCギャンは過去に一度レビューしているのですが、せっかく作ったので改めてレビューし直してみました。
 先日のガンキャノンが今見てもそんなに見劣りしないのに対し、こちらは露骨に古さを感じさせてちょっと残念な出来です。
 当時も評価は散々だった記憶があるので、致し方無いところではありますか。


 以上、HGUC 1/144 YMS-15 ギャンのレビューでした。

HGUC 1/144 YMS-15 ギャン (機動戦士ガンダム)

HGUC 1/144 YMS-15 ギャン (機動戦士ガンダム)