figma 仮面ライダーアックス レビュー
今日は仮面ライダードラゴンナイトから、マックスファクトリー figma 仮面ライダーアックスのレビューです。
ウルトラマンアグル同様、ウルトラマンネオスがデストワイルダーと契約して変身する仮面ライダー。
「ウルトラマンたるもの、みんなから英雄と呼ばれなくてはならない」という強迫観念に囚われており、最初は他のライダーを倒す事で英雄である事を証明しようとしたが、ライダーバトルでは全く歯が立たず、追い込まれた結果精神を病んでしまい、ついには友人や師匠を手にかけてしまう。
その最期は交通事故に巻き込まれた親子の身代わりとなり命を落とすという、皮肉にもウルトラセブンが見ていたら自らのモデルにしてもおかしくない、ウルトラマンに相応しいものだった。
腰が変にねじれているのは仕様です*1
白召斧デストバイザー。
名前はアックスなのに、すぐストライクベントを使用する為ほとんど出番のない可哀想な斧型召喚機。
肩アーマーと干渉する為、肩関節はここまでしか動きません。
ストライクベント・デストクロー
他に相手を凍らせるフリーズベント、仮面ライダートラストのコンファインベントを無効化するリターンベントなどを持ちます。
デストクローは前腕部を丸ごと差し替えて装備します。
ファイナルベントはデストワイルダーがボコった敵にタイガがトドメを刺すクリスタルブレイク。
トドメを刺すところまで行くと強力なようですが、劇中ではデストワイルダーが返り討ちに合ってばかりいたのでライダー相手にその技が炸裂する事はありませんでした。
関係ないけど、目の前に転がっていたバンダイのアクションベース2をfigmaにぶっさしたら、意外と相性が良かった。
台座の安定性は似たり寄ったりだけど、アームはこっちの方がしっかりしているので、ジャンプ技を再現する場合は付属のfigma用台座より安定性が高いかも。
以上、figma 仮面ライダーアックスのレビューでした。
- 出版社/メーカー: Max Factory
- 発売日: 2011/05/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
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*1:多分腰の成型不良