figma 仮面ライダーキャモ　レビュー

　今日は仮面ライダードラゴンナイトから、マックスファクトリー　 figma 仮面ライダーキャモのレビューです。

　自分の子供のような歳の娘にばかり手を出すロリコン実業家高見沢逸郎が、カメレオン型のモンスター・バイオグリーザと契約して変身する仮面ライダー。
　実業家として頂点極めた彼は、人間としても頂点を極めようと「人間離れした超人」としての仮面ライダーの力を求めて神崎四郎として仮面ライダーとなった。
　普段は紳士然としているが、勝利の為なら手段を選ばぬ卑劣漢であり、実業家として身につけた人身掌握術で他のライダーを操り、ナイトを倒し、龍騎のデッキを破壊する事に成功している。

　左腿の舌召糸バイオバイザー。

　アドベントカード。

　ヨーヨー型の武器を召喚するホールドベント「バイオワインダー」
　他に透明化して姿を消すクリアーベント、ライアの物と違い、ライダーそのものの姿をコピーするコピーベントなどのカードを持ちます。

　アクションポーズ用に、手の平にヨーヨー固定した専用手首。

　ワイヤー部分はリード線。
　こういうリード線を歪み無く真っ直ぐする方法でなんかあるんだろうか？

　リード線を差し込む為の穴が開いた専用の左手。

　バイオグリーザの長い舌でベルデを敵と共に空中に放り投げ、キン肉ドライバーよろしく両手両足を固定して頭から地面に叩きつけるファイナルベント「デスバニッシュ」
　手首は標準の平手を流用しているのでしっかり握れません。
　この辺は専用手首とか欲しかったかも。

　ヨーヨーという扱いにくい武器に加え、ファイナルベントは組技という、ある意味レビュアー泣かせ
　以上、figma 仮面ライダーキャモのレビューでした。