HGUC 1/144 MSN-00100 百式 レビュー
今日は機動戦士Zガンダムから、バンダイ HGUC 1/144 MSN-00100 百式のレビューです。
今日は積みプラ消化で百式レビュー。
なんだかんだで作るのはこれで三回目か四回目くらいのはず。
エゥーゴとアナハイムエレクトロニクスが共同で開発したモビルスーツ。
リックディアスの後継機で、当初は可変MSとして開発されたが、技術的問題から可変機構はオミットされている。
表面の金色は諸説ある物の、最近は対ビームコーティングの一種という説が一般的である。
もともと百年使えるMSという願いを込めて名付けられた当機だが、実際の使用は僅か2年程の期間であり、実際には開発から一年を待たずして性能面で最新鋭機に見劣りするようになっていた。
主なパイロットはクワトロ・バジーナ、ビーチャ・オーレグ。
全身金メッキが施され、当時の同クラスのHGUCとしては破格の定価¥1500。
ガンダムと呼ばれながらもVアンテナを持たない独特のフォルム。
『百』の文字はドライデカールで再現。
クレイバズーカはバインダーの基部にセット可能。
バンイダーは途中で中折れが可能。
基部はボールジョイントですが、ポリキャップの強度が弱い為、ヘタに弄るとねじれる危険性も。
元々ジムスナイパーII用に開発されたという説もあるビームライフル(苦笑
大出力ビーム兵器が一般化する中、だんだんと使われなくなっていった300ミリクレイバズーカ。
サーベルはグリップとの一体型。
以上、HGUC 1/144 MSN-00100 百式のレビューでした。
HGUC 1/144 MSN-00100 百式 (機動戦士Zガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
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