HG 1/144 GPB-X80J ビギニングJガンダム　レビュー

　今日は模型戦士ガンプラビルダーズＪから、バンダイ　HG 1/144 GPB-X80J ビギニングJガンダムのレビューです。

　ホビージャパン連載のガンプラビルダーズＪの主役ガンプラ。
　ビギニングガンダムの格闘戦特化型でビルダーはネッキ・タケル。

　ソードインパルスを連想させるプロポーションとカラーリング。

　胴体と靴と手首以外の赤い部分はシールで再現されている為、あまり見栄えが良くはありません。

　ビギニングガンダムとの比較。
　フレームは共通ですが、装甲の多くは新造パーツで構成されており、一般的な「流用キット」とは大きく異なります。
　また、太腿パーツが若干延長されており、僅かですがビギニングよりも全高が高くなっています。

　手首は握り手、ライフル用握り手、シャイニングビームサーベル用の3種類。

　バックパックとソードラック。
　ソードの赤い部分はシールで再現されています。

　腰は３６０度回転可能。

　主兵装のバーニンクＪソード。
　大ぶりの実体剣ながら、剣の表面にビギニング３０ガンダムの物と同じフィールドを展開する事が可能。

　ジョイントパーツを使ってソードを連結する事でナギナタにする事が出来ます。

　Ｊ型オリジナルの必殺技シャイニングサーベル。

　ライフルとシールドも付属していますが、格闘戦が主体のため劇中ではあまり使用しません。

　以上、HG 1/144 GPB-X80J ビギニングJガンダムのレビューでした。