ROBOT魂 ストライクルージュ (I.W.S.P.装備)レビュー
今日は機動戦士ガンダムSEEDから、バンダイ 魂ウェブ商店限定 ロボット魂 MBF-02+P2O2QX ストライクルージュI.W.S.P のレビューです。
魂ウェブ通販限定商品。
たな、通販受付はすでに終了しています。
モルゲンレーテ社がストライクガンダムの余剰パーツに、自社で開発したパーツを組み込んで製造したモビルスーツ。
新型バッテリーと改良型PS装甲を搭載する事で、従来型のストライクを上回る高性能を発揮することが出来る。
I.W.S.P、正式名称、統合兵装ストライカーパック (Integrated Weapons Striker Pack)は、エールストライカーの機動性、ランチャーストライカーの火力、ソードストライカーの格闘性能を併せ持つストライカーとして開発された機体だが、機体重量と消費電力の増加、コストの高騰、複雑な操作系などが敬遠され、少数が生産されたのみで、正式採用は見送られている。
ストライクルージュはカラーリング変更のみで、ストライクガンダムとの変更点はありません。
ストライクガンダムとの比較。
ビームライフル、シールド、アーマーシュナイダーなどもカラーリング以外は変更ありません。
I.W.S.P装備状態。
さすがにこの状態だと、IWSPが重くてすぐにひっくり返ってしまいます。
遠距離砲撃用の115mm連装レールガン。
首の部分に突き出しているのは、105mm単装砲。
砲身は頭部と干渉しないよう、上下だけでなく、左右にも広がるように可動させる事が出来ます。
スラスター部分もわずかですが上下方向へ可動します。
両脇の試製9.1m対艦刀。
ビームでもレーザーでも無いただのでっかい刀。
対艦刀の「鞘」はボールジョイントでバックパックにアームで固定されており、フレキシブルに可動する事で、腕の動きを阻害しません。
30mm6銃身ガトリング砲とビームブーメランを搭載したコンバインドシールド。
I.W.S.Pの中では唯一のビーム兵器、ビームブーメラン。
重装備の割に、相手がフェイズシフト装甲を装備していると他のストライカーに比べて対処能力で劣る辺りも、量産化の障害になったのかも知れませんね。
以上、ROBOT魂 MBF-02+P2O2QX ストライクルージュI.W.S.Pのレビューでした。
限定 ROBOT魂
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
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