アオイ模型店

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1/1 ダンボール戦機W LBX 019 ペルセウス&ライディングソーサ レビュー


 今日はダンボール戦機Wから、バンダイ  LBX 019 ペルセウス&ライディングソーサのレビューです。

 ダンボール戦機Wの新主人公ヒロのLBXペルセウスと、専用ライディングソーサーのセット。
 ペルセウスは、バンの父である山野博士がディテクターとの戦いに備えて開発した機体で、新素材を用いることで、通常のLBXを遙かに上回る攻撃力と機動力を併せ持っている。
 ライディングソーサーはLBXのサポートメカで、LBXを載せて長距離での高速飛行を行うこと可能であり、これによってLBXの活動範囲を大幅に広げることが可能となった。
 オーディンの立場は? とか、もうそれダンボールの戦場から思いっきり飛び出してない? とか野暮なツッコミはやめましょう(笑





 腰は360度回転。

 滑らかな片膝建ち。

 基本装備のペルセウスソード。

 手首はABS製のグリップの周りをカバーで覆う構造。
 従来の左右分割の手首に比べ、強度も保持力も大幅にアップしています。


 ダンボール世界のドダイYS ライディングソーサー。
 残念ながら、キットは空を飛べませんw


 機体後部の電源スイッチと受信チャンネル切り替えスイッチ。チャンネルは最大で4チャンネル。

 LBXとRSはステーで固定。
 ガッチリ固定されているので、RSを動かしても落っこちる心配はありません。



 モーター、駆動部、電池ボックスが一体化した本体。
 キットは、シールが貼られていない完成状態で入っています。

 コントローラー。
 これもシール以外は完成品状態で入っています。

 実際に動くのは、ここの左右ボタンだけで、後のボタンはすべてダミー。

 先週ようやく本編初登場、ここからが本番という感じのライディングソーサー。
 あくまでサポートメカに徹するのか、敵も味方もRSに乗って戦うようになってしまうのか。
 ダンボール戦機にしては高額商品にもかかわらず、お小遣いを工面してソーサーセットを買っている子供達の為にも、今後の展開が楽しみですね。


 以上、1/1 ダンボール戦機W LBX 019 ペルセウス&ライディングソーサのレビューでした。

1/1 ダンボール戦機W(ダブル) LBX 019 ペルセウス&RS(ライディングソーサ)

1/1 ダンボール戦機W(ダブル) LBX 019 ペルセウス&RS(ライディングソーサ)