メカコレクションNO.20 地球防衛軍艦隊 古代艦 レビュー
今日は宇宙戦艦ヤマトから、バンダイ メカコレクションNo.20 地球防衛艦隊 古代艦のレビューです。
正式名称『M-21881式雪風型宇宙突撃駆逐艦』
ガミラス艦に対して至近距離からの雷撃など果敢に挑むも、技術力の差を埋めることは出来ず、冥王星海戦では全ての艦が戦没しています。
ガミラス大戦後も、一部の艦は輸送船などに転用され2220年頃まで使用されている事が確認されています。
キットは護衛隊長、古代護が艦長を勤めるミサイル艦17号『ゆきかぜ』。
ノンスケールで全長は約11センチ。
上下二分割のモナカキット。
30年以上前のキットなので、分割線を消すどころか、貼り合わせるだけで一苦労。
上下の光線砲は別パーツではなく船体と一体。
で、今気がついたんだけど、下部のベントラルフィン?が前後逆だwwww
ファインモールドのミサイル護衛艦との比較。
サイズ差は一回り程ですが、お値段はなんと約十倍(発売当時なら19倍)。
メカコレ沖田艦との比較。
大きさは同じですが、スケールが異なる為か、古代艦の方が大きく見えます。
とりあえず、もう少し塗装上手くなろうよ俺(苦笑)
やっぱ数こなすしか無いなー。
そんな訳で、今日はメカコレクションNO.20 古代艦のレビューでした。
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
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