HGUC 1/144 RGM-79SP ジム・スナイパーII レビュー

　今日は機動戦士ガンダム００８０から、バンダイ　 HGUC 1/144 RGM-79SP ジム・スナイパーIIのレビューです。

　ジムコマンドをベースに開発されたジムシリーズの最上位機。
　ガンダムに勝るとも劣らない性能を持つという設定ですが、劇中では、登場から僅か数秒でケンプファーの餌食に（苦笑

　ネモとそっくりな背面レイアウト。

　バイザーは可動式。

　手首は平手とビームサーベル用、ライフル用、マシンガン用の四種類が付属。

　サーベルラックと干渉する為、腰はあまり回転しません。

　主兵装の狙撃用ライフル。
　ただし劇中では出番がなく、設定とゲームのみに登場。
　流体炸薬を使った無反動砲説と、ジオニック社の物を接収した７５ミリ砲説の二種類があります。

　こちらは実際に劇中で使用された９０ミリマシンガン。

　ジムの標準型シールド。

　ジムカスタムの物を流用したらしく、裏面にはジムライフルのマガジンが。

　ビームサーベルは二本付属。

　オマケのRH-35Eドラケン。

　作業用機械を改造したリーア軍の小型モビルスーツ。

　肩関節のみが可動します。

　劇中に一瞬登場した作業機に差し替える事も出来ます。

　HGUC ００８０シリーズコンプリート。
　ジムスナイパー２は旧シリーズでもキット化されていないので念願のキット化ですね。
　
　以上、HGUC 1/144 RGM-79SP ジム・スナイパーIIのレビューでした。