1/1300 モーレツ宇宙海賊 弁天丸 レビュー
今日はモーレツ宇宙海賊から、ハセガワ 1/1300 弁天丸のレビューです。
とりあえず今回は未接着素組で。
余裕が出来たら塗装+デカールの予定は未定。
モーレツ宇宙海賊に登場する、旧植民星連合所属の私掠船。
建造から120年を過ぎた旧型の巡洋艦がベースだが、度重なる改装と練度の高い乗員によって正規軍と五分に渡り合う事が出来る。
船長は加藤末莉香。
円筒形の船体を三基のエンジンナセルで囲む、六十年代テイストなデザイン。
船首のレドームはクリアパーツ。
ブリッジは航行時と戦闘時の選択が可能(写真は航行時)
船体の一部が浮き上がっているように見えますが、これは仕様です。
船体側面の三連装主砲と下面の単装副砲。
砲塔は回転可能。
船体両舷の格納デッキ。
このキット作るまで、左右非対称だとは気がつきませんでした。
サブエンジンの先端はクリアパーツ。
弁天丸最強兵器 通信用アンテナ。
電子戦ばっかで滅多に砲戦しないアニメとか楽しすぎる。
専用台座は水平から四段階に角度調節が可能。
オマケは「アニメに登場した弁天丸のプラモデルのプラモデル(ニッパー付き)」
ねんどろいど末莉香船長にお手頃なサイズらしいです(貧乏でねんどろいど買えなかったクラスタ)
アルカディア号に続いて弁天丸までキット化とは、世は宇宙戦艦ブームですか!?
と思ってるうちに戦車ブームに飲み込まれちゃいましたね、この業界…………
とりあえずデスシャドウ号とクィーンエメラルダス号も出して下さいハセガワさん。
以上、1/1300 モーレツ宇宙海賊 弁天丸のレビューでした。
ハセガワ クリエイターワークスシリーズ モーレツ宇宙海賊 弁天丸 1/1300スケール プラモデル CW06
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