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コトブキヤ 1/1000 N-ノーチラス号 素組レビュー


今日はふしぎの海のナディアから、第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦ヱクセリヲンの素組レビューです。

 ふしぎの海のナディアの最終決戦において、ストーリーもキャラクターも全て置き去りにして視聴者の度肝を抜いた、古代アトランティスの幻の発掘戦艦。
 ニューノーチラス号は通称で、正式名称は宇宙戦艦ヱクセリヲン。
 旧タルテソス王国の地下深くに残骸として廃棄されていましたが、宇宙戦艦としての機能は現在も生きており、ネオアトランティスの空中戦艦を鎧袖一触、同じように再生された都市衛星レッドノアと互角以上の戦いを繰り広げました。

 全長333.33メートル、縮退炉によって超光速航行が可能。
 翼状のパーツは重力制御システムで、空中で静止するなど、空力や重力を無視した機動を行うことが出来ます。
 パリ上空に出現した際はマッハ10前後の速度を出していましたが、乗員たちによれば、それでも本来の性能の数%の力しか引き出せていないとの事です。

 ニューノーチラスは昔ツクダホビーから1/700のソフビが出ていましたが、インジェクションキットとしてはこれが初の商品化になります。
 コトブキヤにしてはパーツ数が少な目ですが、その分成形色による色分けが不十分で、完全再現にはそれなりに塗装が必要です。

 主翼と尾翼は連動開閉ギミックが内蔵されており、艦尾のバーニアノズルが開閉スイッチになっています。


 ブルー・ウォーターを模した台座。

 甲板上の主砲の50口径50cm電子熱線砲と、60口径12.5cm冷線砲。そしてフェーザー砲塔郡。

 電子砲は劇中同様、差し替えで砲身収納状態を再現可能。まあ、収納状態が出てくるのは、逆光で一瞬だけで、はっきりとその姿が見えるシーンは劇中に無いのですが(苦笑

 主砲、砲身ともに可動。
 ただ、砲身の方は若干ピーキーなので、破損しないよう注意が必要です。

 艦橋細部は塗装済み。
 主翼も塗装済みだと有り難かったのだが<ワガママ

 余談ですが、ニューノーチラスもヤマト2199も全長は同じ333メートルだったりします。
 共にスケールは1/1000なので、こうして並べるとほぼ同じサイズである事が判ります。

 それにしても、ここ最近のコトブキヤやウェーブは、こちらの想定外のキットをパンバン出してくれて、嬉しいやらお金足りないやら。
 いや本当、スーパーX2を買う予算がね…………いや、その前にもう一隻買って、そっちは塗装するかな?