HGUC 190 1/144 RX-77-2 ガンキャノン素組レビュー
今日は機動戦士ガンダムから、バンダイ HGUC 190 1/144 RX-77-2 ガンキャノンの素組レビューです。
HGUC第1弾として発売されてから16年目にして初のリメイク。
MGで言うとところのver2.0に当たります。
旧バージョンに比べて顔が小さく、手足も長くスマートになっています。
キャノンは最大で90度まで引き上げ可能。
今回はスプレーミサイルランチャーは付属していません。
XBR-M79-a ビームライフル。
旧キットでは一体だったセンサー部分が別パーツになり、成型色も黄色になっています。
広い可動域を活かした綺麗な膝立ち。
お約束のポーズだけど、手がスマート過ぎて、ちょっと座りが悪い。
最初に発表された試作品は本当にひどい出来だったので不安だったのですが、実際のキットは適度に今風のアレンジが効いていて、オッサンでもさほど違和感を感じませんでした。
組み立ては素組で2時間弱。
旧キットに比べて可動域は大幅に向上していますが、ガンキャノン自体がそういうのを活かせるキットでは無いのが一番の難点でしょうか(苦笑)
以上、HGUC 190 1/144 RX-77-2 ガンキャノン素組レビューでした。
ガンプラ HGUC 190 機動戦士ガンダム RX-77-2 ガンキャノン 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2015/06/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
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