アオイ模型店(お仕事募集中)

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バンダイ HGUC 1/144 RX-160 バイアラン

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世間様が変形したりミノフスキークラフト積んだりしている最中、必要な推力があれば何でも飛ぶ、なんでも出来る、輝く未来を抱きしめて!!

見よこの熱核ジェットの大推力!!

というなんともストレートな設計思想の元にティターンズが開発した飛行型モビルスーツ。やっぱ地球生まれの奴だけに作らせるとロクな事しないな。

空を飛べたのはいいけど、徹底した軽量化の為、武装はこの時期のMSとしてはかなり貧弱。露出したスラスターなど防御面での問題も多く、燃費の悪さとも相まって、開発していたキリマンジャロベースが陥落した事により試作途中で開発中止された……………はずだったのに、いつの間にやらバイアラン・カスタムやらバイアラン・イゾルデやらが。

一瞬だけど、本編でも誰が乗っているのか判らない機体が3機出てきているので、これがその後カスタムやイゾルデになったのかも知れませんね。

なお、宇宙に出る場合は熱核ロケットへの換装が必要な模様。

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病気療養のお見舞いに頂いたキット。

ベースは前述のバイアラン・カスタム

その為、完成後はパーツがかなり余りますが、色分けをシールに頼っている部分が多かったカスタムに比べて、各部パーツの分割はかなりスマートになっており、黄色のラインとセンサー以外はシールを使っていません。

構造上トップヘビーですが、横幅に対して身長がさほどでも無いので、意外と安定性は良いです。

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唯一の飛び道具、手のひらのメガ粒子砲。

確かに、ビームライフルとか空気抵抗デカそう。

射界も広く使い勝手も良さそうですが、バカでかいライフルやランチャーが主流となりつつあったこの時代、射程や威力ではかなり不利だったと思われます。それでもアポリーのリックディアスサイコガンダムMkⅡ(ぉぃ)を仕留めたジェリドくんは大したもの。

なお、肘関節のところから突き出た、いかにもメガ粒子砲の砲口っぽいポッチは二の腕に内蔵されたビームサーベルです。

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ビームサーベルは専用手首を使用。

独特の腕の構造をしているので、全身スラスターと合わせてトリッキーな動きで敵を翻弄しそう。

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脇の下のスラスターの関係で、いわゆる「肩」はあまり動かないかわりに、腕そのものの可動範囲は広いのですが、関節むき出しな上に熱核ジェットのポッドがくくりつけられているので、実際の運用ではかなり負担が大きそう。

なお、熱核ジェットはボールジョイントでグリグリ動きます。

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「せっかくのバイアラン、飛行ポーズの一つでも」と思ったんですが、こいつアクションベース4対応なんで、アクションベース1と2しか無い我が家では飛ばせない事が判明。

カスタムの時はアクションベース1用のジョイントパーツが付属していたのに、今回はなし。

寒い時代だとは思わんか?

 

HGUC 1/144 RX-160S バイアラン・カスタム (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 RX-160S バイアラン・カスタム (機動戦士ガンダムUC)