HGAC 1/144 OZ-06MS リーオー(飛行ユニット仕様)
ターボジェットを内蔵した翼状のバックパックと、大腿部の増速用ブースターを用いた飛行用ユニット。
パイロンにドロップタンクを増設可能。
ブルーはOZ財団所属機のカラーリング。
プレミアムバンダイ今月の新製品。
リーオーのカラーバリエーション+オプションパーツ付き。
背中の追加ユニットは、昔は「高機動ユニット」という名前でしたが、確かROBOT魂が出た時に「飛行用ユニット」に名称が変更されたと記憶しています。
両翼は基部と中間部分で可変。
太もものロケットブースターは可動式ではなく、90度ごとの差し替え式。
オプションを外すと、こういう感じになります。
それぞれのキャップを外すとジョイント部が露出する構造になっています。
トールギスが使っているイメージが強いですが、第1話でゼクスがリーオーでウイングガンダムを撃墜した際など、劇中で何度か使用しています。
オプション武装その2 バズーカ。
ガンダムにしては珍しく、古典的なバズーカというより、近代的な対戦車ロケットランチャーに近い形状をしています。
まあ、基本的には両方共同じものですからね。
普通のリーオーに混ざって、時々出てくるリーオーキャノン用のキャノンパーツ。
アニメだと固定砲のように描かれていましたが、ここでは砲塔のように構造になっています。
以上、リーオー(飛行ユニット仕様)でした