ノンスケールアクションフィギュア　ART-1

　スーパーロボット大戦OG外伝(限定版)の初回特典として付属していたアクションフィギュア。
　商業ベースではART-1は初商品化だっけ？

　ゲーム自体は年末に発売されていたんですが、ワンフェスも終わって５月のホビーショウまで一段落ついたので、ようやく封印を解きました。
　大きさは約１０センチ。スパロボのＤＶＤに付属していたフィギュアと同サイズ。感覚的にはHCM-proくらいです。

　どうも自分はハズレをひいてしまったようで、開封したら左のウイングが基部からぐんにゃりと歪んでいました。
　とりあえず熱湯で不自然じゃ無い程度まで直しましたが、基部の歪みまではどうにもならず、ちょっとでも衝撃や振動を与えると外れてしまいます。この写真も、何度もはめ直して、ようやく撮影に成功しました。

　ブーステッドライフルＨ。
　これも含めて、武装は全て手首ごと差し替えて持たせます。

　ＨＧリボルバーは腰のホルスターにもセット可能。

　Ｇリボルバーは両手用に２丁付属しています。

　コールドメタルブレードも２本付属。

　T-LINKブレードナックル。
　ブレードというかチェーンソー（笑）

　サイコミュや精神波っぽい攻撃の多いT-LINK兵器の中で、最もT-LINKらしく無い武器。
　別に念動力なくても使えそうなんだけど、ヴィレッタ隊長は使えなくて可哀想。

　R-1から合体機構を取り除いた物にヒュッケバンの技術をぶち込んだという設定の機体だけあって、上半身だけ見るとかなりヒュッケっぽいです。