アオイ模型店

アキバの外れで模型を売ってる人が、プラモについて好きなことを書いてます

バンダイ HG ATM-09-GC ブルーティッシュドッグ

今日のプラモは『バンダイ HG ATM-09-GC ブルーティッシュドッグ』

作中ではヒロイン フィアナの愛機として登場。

劇中ではウド編で1機、クメン編で2機が登場。高性能ながらパーフェクトソルジャーでなければ操れないピーキーな機体という設定ですが、その後デチューンモデルが量産されたのか、ファンタムレディの勇名にあやかって外見だけコピーしたのかは判りませんが、ゲームやスピンオフでは一般のバトリング乗りも使用しています。

右腕とバックパック、グライディングホイール以外はスコープドッグと共通。

当然アームパンチやカメラの可動、降着ポーズなども共通です。

右腕の30ミリガトリング砲。
マガジンは取り外し可能。

近接戦闘用のアイアンクロー。ガトリング砲と合わせてガトリングクローという単一兵装で、形式番号の末尾「GC」はガトリングクローの略

ターボカスタムやブラッドサッカー等と同じタイプの大型グライディンクホイール。

肉抜き穴が見えちゃってるのがちょっと残念。

背中のPRSPパック。本来はヘビィ級AT用のポリマーリンゲル液浄化装置で、これにより通常のドッグ系を上回る戦闘機動を可能としています。

パックの下にはガトリング砲のスペアマガジンを搭載可能。ただしマガジンは1本しか付属していません。

降着ポーズもスムーズにとる事が出来ます

実はスコープドッグ拡張パーツセットを使えば組めてしまうブルーティッシュドッグ。

まあ、塗装しなくて済むのは有り難いことですが。

しかし、これだけパーツが余れば拡張パーツセットと組み合わせればもう1機くらいスコープドッグが組めるのでは?と思ったのですが、パーツ吟味したら上腕部が足らなかった(苦笑)

せっかくパーツ展開するのなら、せめてマーシィドッグくらいまでは出して欲しいなぁ(ストロングバッカスやパープルベアーって、ドッグ系と言いつつほぼ新規パーツ。あの時代だったからとはいえ、タカラもよくストロングバッカスを出したもんだ。さすがにパープルベアはアクティックギアまで出なかったけど)

 

バンダイHG 装甲騎兵ボトムズ ATM-09-ST スコープドッグ

病気療養ですることが無いので約3年ぶりのブログ更新。

バンダイのHGスコープドッグ。

ノンスケールですが、1/35スケールのウェーブのスコープドックに比べて一回り大きいので1/30くらいでしょうか?

設定画で有名なあのポーズを取らせようとしたのですが、肘関節の可動域の問題で完全再現とは行きませんでした

設定画に比べてスマートなプロポーション。

パラシュートザックやラウンドムーバーなどのオプションは無し。

 

 

カメラは回転、スライドしますが、バイザーは嵌め殺しの無可動。ヘタに力を入れるとポキりと逝くので注意。

降着ポースも再現可能

写真では少しわかりにくいですが、アームパンチで前腕部が5ミリほど前進します。

唯一の付属武装、GAT-19ヘビーマシンガンはグリップが可動。マガジンの取り外し可能。

足が太いので安定性は抜群。

可動重視のスマートなプロポーション。

人によって好みが分かれるところかもしれませんが、他社のスコープドッグに比べてガシガシ動かせるのは魅力ですね。最近はシリーズ展開が止まっちゃっていますが、ドッグ系だけでもいいからこれからも展開してほしいところです。

 

 

 

ガールズ&パンツァー最終章 第4話に登場する戦車とその模型

ガルパン最終章第4話、最初から最後まで戦闘シーンが続く文字通りのジェットコースータムービで、さすがの面白さでしたね。

さて、公開から1週間が過ぎ、新型戦車が一通り登場する冒頭9分も公開されたので、ぼちぼちいつもの登場戦車に該当する模型の解説記事を書きました

 

Ⅲ号突撃砲

継続のスナイパーことヨウコの搭乗車両。ドイツのⅢ号突撃砲G型をベースにしており、カバさんチームのF型とは細部が大きく異なります(おそらくCGはほぼ新造)

元々はドイツから輸入された車両で、戦闘室前面には増加装甲かわりのコンクリート、側面には滑り止め代わりの木材が積まれ、車体側面には増加装甲、車体後部には大型の雑具入れが増設されており、機銃や各種装備もフィンランド軍仕様に改められています。

キットはタミヤから、継続高校のモデルであるフィンランド軍仕様のⅢ突が発売されており、そのまま行けるかと思ったのですが、タミヤのキットは前期型なのに対し、劇中の車両は同じG型でも後期型の為、かなり大規模な改修が必要です*1

現状で判明している情報の範囲では

ボーダーモデルの後期型+タミヤのフィンランド軍仕様+αといったところでしょうか

KV-1E

リーゼントが印象的なユリたちの乗るソビエト重戦車。その存在は劇場版の頃から示唆されていましたが、実際に登場したのは今回が初めて。

元々プラウダ高校からカッパラッた譲ってもらったKV-1に、増加装甲を被せて偽装したもので、史実で言うところの1940年型に増加装甲を施したKV-1Eに相当します*2

史実でもフィンランド軍は複数のKV-1を鹵獲し、自軍車両として使用しています。

キットはタミヤのKV-1BまたはトランペッターのKV-1Eがそのまま使えます。ただし、ライト、フェンダー前部、ドライバーズハッチの形状がフィンランド軍仕様に準拠する形で変更されている為、多少の改造が必要です。

 

なお、継続が使用していたT-34/76はプラウダ高校の車両と同じ仕様になっています*3

 

ベルゲパンツァー タイガーⅠ

撃破されたあんこうチームのⅣ号を回収しにやって来た連盟の戦車回収車。

破損したタイガーⅠの砲身部分にウインチをとりつけたもので、正規の車両ではなく、現地部隊によって自作されたものだと言われていますが、詳細はよく判っていません。

黒森峰のタイガーⅠのCGを流用したのか、実際の車両と細部が異なりますが、手の込んだ改造が必要なほどではありません。ただ、劇中では車体後部の形状が判然としない為、ムックなどでの確認が必要と思われます。

CMKのキットはほぼそのままで劇中の車両を再現出来ますが、車体はタミヤのOEMなのに対し、砲塔とウィンチはCMK製の簡易金型とエッチングパーツで構成されているため、制作難易度はかなり高め。

ライフィールドモデルはここ最近再生産がされていない為、入手が困難です。

 

M29ウィーゼル

あんこうチームが試合場から移動する際に使用された米軍の雪上車。

元々は北欧での戦闘を考慮して開発された車両でしたが、小型で使いやすいトラクターとして米軍だけでなく、西側の軍隊をはじめて、戦後は日本の警察や自衛隊などでも広く使われ、一部は南極探検にも使用されました。

キットはタコム製のみ。先月出たばかりの新製品なので、市場にはそこそこ出回っています。大きな改造は必要無さそうですが、円盤やムックなどで細部は要確認。

 

カスピ海の怪物

プラウダの面々の背後に泊まっている、地面効果翼機。

正式名称は「ルン型」ですが、西側では「カスピ海の怪物」の俗称で知られています。

見た目は飛行機っぽいですが、空の上を飛ぶわけではなく、海面の上をわずかに浮き上がって滑走します。最高速度は約500キロ、水上兵器としては破格の速度ですが、飛行機と比べれば遅く、船と比べれば積載量で劣る中途半端な兵器だった為、1機が作られただけで終わりました。

劇中では上部の対艦ミサイルや、垂直尾翼のレドームなどの武装が解除されているように見えます。

 

 

 

 

 

*1:余談ですが、スピンオフのフェイズエリカでは前期型を使用しています

*2:余談ですが、スピンオフのプラウダ戦記では1941年型を装備しています

*3:こちらもスピンオフのフェイズエリカでは、フィンランド軍に合わせた改装が行われていました

マックスファクトリー 1/72 コンバットアーマー ダグラム アップデードバージョン

f:id:type97:20210319202143j:plain

マックスファクトリー 1/72 コンバットアーマー ダグラム アップデードバージョン。

7年前に発売された1/72ダグラムのバージョンアップキット。ロケットランチャーが追加されたことで、ようやくヤクトダグラムになりました。

バンダイ風に言うならver.1.2といったところでしょうか。

f:id:type97:20210319222335j:plain

旧キットからのバージョンアップ箇所は

-頭部

-ロケットランチャー

-リニアカノン

-大腿

-デカール

等です。

f:id:type97:20210319223131j:plain

 キットはパチ組にデカール。

 ガンダムマーカーで軽く塗装とスミ入れをしています。

f:id:type97:20210319223310j:plain

f:id:type97:20210319223419j:plain

f:id:type97:20210319223527j:plain

f:id:type97:20210319223750j:plain

 肩のロケットランチャーは2015年の大河原邦男展の限定販売キットから追加されたパーツ。

 頭部は形状が改められており、全体的にスマートになり、キャノピーの色もクリアからスモークに変更されています。

f:id:type97:20210319224740j:plain

キャノピーはポリキャップで可動。

f:id:type97:20210319224947j:plain

ルーフは差し替えで開閉可能ですが、ちょっとしたショックでも外れてしまうので、無くさないよう注意。

f:id:type97:20210319225902j:plain

ターボザックとロケットランチャーが干渉する為、実はヤクトダグラムは右側を向くことが出来ません。

f:id:type97:20210319225149j:plain

リニアカノンとカノン専用持ち手。

旧キットでは先細だった砲身も一回り太くなっています。

f:id:type97:20210319225458j:plain

f:id:type97:20210319225540j:plain

f:id:type97:20210319225636j:plain

アクションポーズ用平手は左右両方が付属。

f:id:type97:20210319230213j:plain

スタイル優先で太腿が太くなった為、可動範囲は旧ダグラムより狭くなっています。

旧ダグラムも元々それほど可動が広くはなかったので、その辺は好みの問題ですね。

f:id:type97:20210319230816j:plain

f:id:type97:20210319230906j:plain

組み立てに要した時間は、約3週間。

乾燥時間を除くと実質10時間くらいでしょうか。

で、ブログ書いていて気がついたんですが、撮影途中で胸と太腿のデカールが剥がれちゃってますね(冷汗

多分ですが、面倒臭がってデカール貼る前に下地用のクリアコート吹くのサボったのが原因かと。手抜きヨクナイ(苦笑

 

 

バンダイ 1/12 ルーク・スカイウォーカー ストームトルーパーVer. 素組レビュー

f:id:type97:20210222202030j:plain

 今日はバンダイのストームトルーパー ルーク・スカイウォーカーVer.を素組しました。

f:id:type97:20210222202236j:plain

キットは同社のストームトルーパーがベース。

頭部、武装、インナーにはつや消しを施し、細部に部分塗装を施しています。

f:id:type97:20210222202740j:plain

インナー部分は大体アーマーに隠れて見えなくなるので、思いきってランナーごとつや消しした方が作業的には楽かも。

f:id:type97:20210222203010j:plain

顔の表情パーツはプラパーツへの印刷。見ての通りドットが荒い(笑)ので、腕に自信のある方はリペイントをオススメします。

自分は自信がないので、そのままです。

f:id:type97:20210222203225j:plain

頭髪はブラウンの成型色だけだと味気ないので、クレオスのグラウンドブラウンで墨入れした後、軽くスポンジで擦ったのですが、いい感じの栗毛色にはなってくれませんでした。ここだけは半光沢か光沢を吹いた方が良かったかも知れません。

f:id:type97:20210222203734j:plain

ヘルメットも付属しているので、頭部を差し替える事でバケツ頭に変装する事も可能。

f:id:type97:20210222203940j:plain

実はこのルーク、同時期に発売されたハン・ソロver.との身長差を出す為に、股関節パーツが通常のトルーパより短いものになっています。その為、足の可動範囲も従来のトルーパーより狭くなっています。

f:id:type97:20210222204914j:plain

レイアと逃走中に使ったワイヤー発射機。これもルークver.で新たに追加された新規パーツです。

で、今気がついたんですが、ワイヤー発射機の先端パーツが外れてますね、コレ。

どこ落としちゃったんだろう?

f:id:type97:20210222214556j:plain

手首はブラスター用と平手が左右両方。

握りこぶしが右、ソーレスの構え指差し手が左にそれぞれ付属。

余談ですが、ルーク役のマーク・ハミルは左利きの為、劇中ではルークが左手を使っているシーンがよく登場します。このキットのボックスアートや説明書なども左利きで描かれています。

f:id:type97:20210222213647j:plain

f:id:type97:20210222213652j:plain

組立時間は2時間ちょっと、スミ入れとつや消しで3日といったところでしょうか。
作り慣れたト ルー パーなので、サクサク作る事が出来ましたが、顔や髪の毛の表現はやはり難しいですね。フィギュアの塗装している人たちを本当に尊敬します。

さて、次はハン・ソロver.と言いたいところなのですが、家に積んでいないので、どこからか探してこないと。

 

スター・ウォーズ ストームトルーパー 1/12スケール プラモデル

スター・ウォーズ ストームトルーパー 1/12スケール プラモデル

  • 発売日: 2014/12/26
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

バンダイ 1/144 AT-AT パチ組レビュー

f:id:type97:20210214204735j:plain

今日は、バンダイ 1/144 全地形用走行歩行兵器AT-ATウォーカーをパチ組しました。

f:id:type97:20210214210547j:plain

初登場はエピソード5のホスの戦い。雪上での印象的な戦いから、日本国内では「スノーウォーカー」と呼ばれていましたが、これは国内だけの名称で、正式名称はAT-ATウォーカー。出番は少ないですが、エピソード6ではエンドアの森林地帯にも配備されており、雪上戦用兵器では無いことが確認できます。

f:id:type97:20210214210853j:plain

f:id:type97:20210214210940j:plain

首の可動域はこれくらいですが、当時(つまり40年前)MPCのキットを作ったことがある人なら、間違いなく感動するはず(苦笑

f:id:type97:20210214222412j:plain

側頭部のブラスターは上下に可動。

f:id:type97:20210214223217j:plain

重レーザー砲にはエフェクトパーツが付属しています。

f:id:type97:20210214223326j:plain

脚部の可動域はこれくらい。

左右にも、ある程度開く事が出来るので、単純な前後運動以外のポーズもある程度取らせることが出来ます。

太腿部のシリンダーは差し替え式で、可動状態や停止状態などを選択できます

f:id:type97:20210214223933j:plain

当然、このポーズも再現可能(笑)

f:id:type97:20210214204829j:plain

組立時間は約3時間

特に難しい箇所はありませんが、足はそれぞれ微妙にパーツの向きが異なっているので、説明書をちゃんと確認せず、手癖で作っていると痛い目を見るので注意。

さすがに、色合いが単調過ぎるので、後で墨入れくらいはした方が良さそうですね。

 

f:id:type97:20210219202429j:plain

 そんな訳で全体をウォッシングしてみました。

 全体をクレオスのマルチグレーでウォッシングしつつ、胴体や頭部の下面はマルチブラックを使用する事で変化をつけ、足首周辺はグランドブラウンでウェザリングしています。

f:id:type97:20210219203041j:plain

最後につや消しクリアを吹いたおかげか、パチ組の時に比べて光の反射がグっと抑えられています。

f:id:type97:20210219203152j:plain

 軽く汚しただけで一気に引き締まるのがスターウォーズキットの特徴。

 黒澤明監督が生前「この映画は汚れがいいね」と評したのもよくわかります。

f:id:type97:20210219203748j:plain

 さて、それでは次はスノースピーダーでも作りますか(意外と売って無くて困ってたりするのですが (2021/02/19追記)

 

スター・ウォーズ AT-AT 1/144スケール プラモデル

スター・ウォーズ AT-AT 1/144スケール プラモデル

  • 発売日: 2017/03/30
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

 

 

 

 

バンダイ 1/6 ヨーダ パチ組レビュー

 

f:id:type97:20210207172054j:plain

1年ぶりのブログ更新は、偉大なるジェダイマスター、マスターヨーダ。

バンダイのスターウォーズシリーズでは、唯一のメカ系でもアーマー系でもないキットになります。

f:id:type97:20210207173539j:plain

キットはスナップフィト。

ローブの上半身はプラパーツ。フードの下にある四角い凹みはアクションベース用のジョイントになります。

f:id:type97:20210207173905j:plain

f:id:type97:20210207173914j:plain

頭部はフサフサとツルツルの2種類が付属。

ツルツルの方は塗装や植毛などを、自分のお好みで。

f:id:type97:20210207174159j:plain

f:id:type97:20210207174212j:plain

瞳は正面と左向きの2種類。

f:id:type97:20210207174451j:plain

デカールにも瞳が数パターン付属しているので、この中からも選択できます。

f:id:type97:20210207174636j:plain

杖は専用の左手首で固定可能。

f:id:type97:20210207174852j:plain

腰にはライトセーバーを取付可能。

ローブの下半分はラバー製の為、他の部品と干渉することはありません。

f:id:type97:20210207175057j:plain

ライトセーバーは腰にぶら下げている物とは別に、起動状態の物がもう1つ付属。

f:id:type97:20210207175402j:plain

ライトセーバー用の手首は左右一つずつ付属しています。

ビームサーベルと違い、先端が丸いのがライトセーバーの特徴。

f:id:type97:20210207175625j:plain

アクションベースを使えば、シディアス卿との戦いで見せたような空中アクションも可能。

f:id:type97:20210207175920j:plain

腕の可動域は見た目以上に広いのですが、ローブとの兼ね合いもあって足回りや胴はそこまで動かない為、フォームⅣ特有の派手な動きまでは再現できません。

f:id:type97:20210207180310j:plain

出来れば、フォースを使っている時特有の目を瞑っている頭部も欲しかった

f:id:type97:20210207182001j:plain

キットには1/12のヨーダ(無可動)も付属。こちらはダゴバ時代がベースのようです。

スターウォーズシリーズは基本的に1/12がメインなので、他のキットと絡めるならこちらがメインになります(公式でもR2-D2との絡みを推奨してます)

1/6だとストームートルーパー系しか無いので、ヨーダとは絡ませ辛い(苦笑

f:id:type97:20210207182019j:plain

1/6の方はラバーパーツとの兼ね合いもあるので、下地処理や塗装が面倒ですが、こちらは無可動なので、関節部を気にすること無く、バーっと下地処理出来ます。

f:id:type97:20210207180935j:plain

組み立ては毎日1時間ずつで3日。

ラバーパーツの組み込みに若干手間取りましたが、その他には苦戦する部分はありませんでした。

前述の通り、スケールの問題もあって他のキットとは絡ませ辛いのが難点ですが、これだけでも十分遊べる楽しいキットでした。

 

スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル

スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル

  • 発売日: 2017/03/30
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 
スター・ウォーズ R2-D2 & R5-D4 1/12スケール プラモデル

スター・ウォーズ R2-D2 & R5-D4 1/12スケール プラモデル

  • 発売日: 2015/03/28
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

HG MSD 1/144 RX-78-01[N] 局地型ガンダム パチ組レビュー

f:id:type97:20200301173007j:plain

 今日はジ・オリジン版局地型ガンダムのパチ組レビューです。

f:id:type97:20200301173021j:plain

ガンダム1号機と平行して開発された地上試験機。

パーツの多くを1号機と共有していますが、地上では不必要な宇宙用装備を取り外し、一部のパーツは独自に調達されています。

本機のテストデーターは2号機の開発に利用され、本機自体も陸戦ガンダムや水中型ガンダムのベースとなりました。

f:id:type97:20200301173047j:plain

オリジンガンダム1号機の特徴であるサングラスはこの機体でも採用されています。

f:id:type97:20200301173122j:plain

ビームサーベルはランドセルではなく、左手に装着。

シールドを装備する場合は、シールドの裏に取り付けます。

f:id:type97:20200301173141j:plain

一年戦争では珍しい四角いスラスターは可動式。

f:id:type97:20200301173727j:plain

陸戦型ガンダムの100ミリマシンガンのベースとなったMS用マシンガン。

八洲重工製で、開戦前はジオン側も導入しており、ブグのキットなどに付属しています。

f:id:type97:20200301174001j:plain

マシンガンはストックとフォアグリップが可動。

陸戦ガンダムのものと比べると、ちょつと大きめですね。

f:id:type97:20200301174357j:plain

ビームサーベルは標準的な赤。

f:id:type97:20200301173432j:plain

胴体は胸と腰の二重関節。

股間は前後にスライド式。膝の可動域が心持ち小さめかな?

f:id:type97:20200301175204j:plain

シールドはスタンド付きなので、輝き撃ちも出来ます。

f:id:type97:20200301174551j:plain

f:id:type97:20200301174743j:plain

f:id:type97:20200301175343j:plain

気づけば今月にはHGでオリジンガンダムが出るので慌てて積み崩し。

組み立ては2時間半。武装が少なく、機体そのものもシンプルなので、あまり時間はかかりませんでした。

キットとしての出来は悪くないのですが、これを「ガンダムだ!」と思って買うと、ちょっと物足りない感じもしますね。

 

バンダイ メカコレクション 宇宙戦艦ヤマトⅢ No.24 コスモハウンド

f:id:type97:20200223161705j:plain

今日は、惑星破壊ミサイルと並ぶ二大売れ残りメカコレとして有名なコスモハウンドを作りました。

f:id:type97:20200223161956j:plain

銀河系の探査航海に出たヤマトに搭載された大型観測機。

搭載能力も高く、人員だけでなく車両や小型航空機の輸送なども行えます。戦闘用ではないため、自衛用の機銃以外の装備を持ちません。

ヤマトでは機体後部に搭載され、船体左側面のハッチから発進します。

 

完結編では冒頭に登場するも、事故で失われてしまい、その後の出番はありませんでした。

f:id:type97:20200223163207j:plain

設定画に比べると機体は若干寸詰まり。主翼の形状なども若干異なりますが、40年前のキットとして見ればかなり良好。

とくにパーツ分割は、あきらかに塗装を考慮しており、垂直尾翼と操縦席以外はマスキングを必要としません。

その垂直尾翼も単独パーツなので、マスキングも楽々。

マーキングはドレッドノートの余っていたデカールを使用。

塗装せずに組むだけなら5分とかかりません。

f:id:type97:20200223163545j:plain

本当はノズルのコーン部分は黄色なのですが、今ひとつしっくり来なかったので、そのまま黒で塗ってあります。

機体は飛行状態と着陸脚を展開した駐機状態の選択式。

今回は飛行状態で作ったので、次は完結編仕様の濃緑色で駐機状態を作ってみようと思います。 

メカコレクションNO.24 コスモハウンド

メカコレクションNO.24 コスモハウンド

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

 

ハセガワ 1/72 SW-190 スペースウルフ レビュー

f:id:type97:20200221103317j:plain

今日はハセガワ クリエイターワークスシリーズからキャプテンハーロックシリーズに登場するアルカディア号の艦載機、スペースウルフです。

f:id:type97:20200221103448j:plain

宇宙海賊キャプテンハーロック、そして、わが青春のアルカディアに登場する宇宙戦闘機。

原作コミックを含め、ハーロックシリーズを通して活躍していますが、メインキャラクターが搭乗する機会が少ない為、知名度という点ではかなりマイナーです。

キット化はアニメ放送当時タカラから出ていたものに続いて35年ぶり2度目になります。

f:id:type97:20200221104116j:plain

ボックスアートのモスグリーン塗装はイルミダス戦時のものですが、作例は白を基調にしたマゾーン戦当時のトリコロールで塗装しています。
キットでは他にロービジ迷彩(地球軍が採用したものかな?)の塗装見本が掲載されています。

マーキングは公式な設定が無いので、ハセガワオリジナルなデカールが付属しています。

f:id:type97:20200221104544j:plain

武装はコクピット前の75ミリパルスレーザー砲2門に、両翼のバルカン砲4門。

機首の大穴はビーム砲だと子供の頃からずっと思っていたんですが、インテークか何かだったようです。

f:id:type97:20200221105038j:plain

胴体下にエンジンポッドを抱いている為、お前は震電か?というくらい着陸脚が長いのが特徴。この機体のモチーフとなったドイツのFw-190も脚の問題で着陸事故が絶えなかったそうなので、そういう意味ではモチーフを忠実に再現していると言えます(苦笑)

胴体下面の垂直尾翼は差し替えで折りたたみ可能。今回は着艦状態で組んだため、垂直尾翼は折りたたみ状態で固定してあります。

f:id:type97:20200221105957j:plain

デカールは

『国連宇宙海軍時代に欧州連合で開発されるも、コスモゼロやコスモファルコンに負けて正式採用されず倉庫に眠っていたところを、ブラックバード計画でアンドロメダブラックの艦載機として引っ張り出されたものの、結局お蔵入りした機体』

的なイメージです。

なのでコクピットの下に国連宇宙海軍のマークがこっそり貼ってあったりします。ドクロマークはアンドロメダブラックの為に塗装されたものですが、その後紆余曲折を経て宇宙海賊に流出して以降も使われ続けたとか考えると楽しいです。

f:id:type97:20200221110918j:plain

組み立て作業は約一週間。

ハセガワなので組み立てに苦労する部分はなく、適切なパーツ分割のおかげで、マスキングもそんなに苦労しません。

なにより、合わせ目消し作業が必要ないのがありがたい。

厳密には1箇所だけ必要な場所があるのですが、非常に目立たない部分なので、そのままで組んでも何の問題もありません。

ハーロックに思い入れのある人にならオススメできる良キットです。

 

宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 1

宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 1

 
宇宙海賊キャプテンハーロック 第1巻 (サンデーコミックス)

宇宙海賊キャプテンハーロック 第1巻 (サンデーコミックス)

 

 

 

 

 

HG 1/144 YMS-03 ヴァッフ パチ組レビュー

f:id:type97:20200220175643j:plain

ジオン軍が開発した最初のモビルスーツ。

ミノフスキー博士の開発した小型核融合炉と流体パルスシステムにより、作業機械の域を出なかったモビルワーカーを、機動兵器の域にまで高めることに成功しました。

この時点で基本的なデザインはほぼ完成しており、ヒートホークやバズーカなどの装備も、後のブグやザクへと継承されていきます。

f:id:type97:20200220180745j:plain

長らく文章設定のみだったMS-03初のキット。

文章設定では小型核融合炉は開発されておらず、実用的な機体には程遠いものでしたが、オリジンがアニメ化されるにあたって、最初の実用MSへと格上げされました。

f:id:type97:20200220181354j:plain

モノアイは首のスイッチで左右に回転。

f:id:type97:20200220181752j:plain

前腕部はモビルワーカー同様アタッチメント方式で交換可能。

f:id:type97:20200220182034j:plain

モビルワーカーやブグ、プロトタイプグフの腕などを装備可能です。

f:id:type97:20200220182237j:plain

膝立ち姿勢。

手足の可動は良好ですが、ザク系共通の難点である腰回りの可動は若干制限があります。

f:id:type97:20200220182456j:plain

ヴァッフ フル装備状態

f:id:type97:20200220182543j:plain

バズーカはジョイントで腰に取付可能。

f:id:type97:20200220182643j:plain

試作型バズーカ。

この時点ではまだマシンガンは開発さていなかったようです。

f:id:type97:20200220190519j:plain

スコープ、グリップが可動。

f:id:type97:20200220190646j:plain

ヒートホークはこの時点でザクと同じものになっています。

シールドは連邦軍と同じ肘のジョイントで固定する半手持ち式。

これがなぜ、使い勝手の悪そうな肩式に移行したかは謎。

片手が塞がるのを嫌ったのだろうか?

f:id:type97:20200220191122j:plain

組み立ては約3時間。

逆説的ではありますが、ザクのキットをシンプルにした感じで、オリジン系の機体にしては作りやすい、なかなかの良作キットでした。

 

 

 

 

HGUC 1/144 RX-78-6 ガンダム6号機 マドロック パチ組レビュー

f:id:type97:20200210150346j:plain

今日はプレバン限定HGUC ガンダム6号機のパチ組レビューです。

f:id:type97:20200210150537j:plain

エネルギーチャージに時間のかかるビームライフルを補う目的で、バックパックに300ミリ低反動砲(ビームキャノン説もあり)を装備した武装強化型。

初出はMSVですが、ゲーム「ジオニックフロント」に敵機として登場するにあたって、諸設定やデザインが確定しました。

f:id:type97:20200210151907j:plain

キットは完成状態と未完成状態のコンパチ。

上の写真は完成状態、下の写真は未完成状態となります。

f:id:type97:20200210152300j:plain

未完成状態では、肩とふくらはぎのスラスターが搭載されていません。

加えて、ビームキャノンの冷却機構に問題があり十分な性能を発揮できなかったとされています。

f:id:type97:20200210152428j:plain

パーツの差し替えは簡単にできます。

f:id:type97:20200210152827j:plain

試作型ビームライフル。グリップの前についているのは、テスト段階のエネルギーカートリッジ。

実戦では陸戦型ガンダムと同タイプのビームライフルを使用しています。

なお、キットのエネルギーカートリッジは取り外しできません。

f:id:type97:20200210153338j:plain

シールドはジムコマンドと同タイプ。

f:id:type97:20200210163617j:plain

ガンキャノンに比べて若干口径の小さい300ミリ低反動キャノン砲。

ビームキャノンの場合、冷却の問題が解決しなかった為、完全状態ではあえて出力を低下させる事で安定的に運用できるようにしています。

f:id:type97:20200210163933j:plain

砲身は左右可動しませんが、ほぼ真上に向けることが出来ます。

砲身の上に乗っかっている白い筒はビームサーベル。

f:id:type97:20200210164231j:plain

ビームサーベルは2本付属。

手首はサーベル対応の握りこぶしと、ライフル用の右手首が付属します。

f:id:type97:20200210164348j:plain

脹脛のスラスターは可動式。

f:id:type97:20200210164629j:plain

f:id:type97:20200210165531j:plain

組み立ては約3時間。特殊な部分は特にないので、組み立てで困る部分はありません。

シールはカメラ関係と、肩と尻の機体番号。

メインカメラは通常版の緑と、ゲーム版の赤の2色が付属しています。

 

ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079

ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • 発売日: 2001/09/06
  • メディア: Video Game
 
ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079(1) (角川スニーカー文庫)

ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079(1) (角川スニーカー文庫)

 
ZEONIC FRONT―機動戦士ガンダム0079〈2〉 (角川スニーカー文庫)

ZEONIC FRONT―機動戦士ガンダム0079〈2〉 (角川スニーカー文庫)

 

 

劇場版ゴブリンスレイヤー  GOBLIN’S CROWN レビュー(ネタバレあり)


『ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-』本予告

最近プラモではなく映画の話題ばかりですが、今日も本日公開の劇場版ゴブリンスレイヤーを見てきました。

あらすじ

剣の乙女から、ゴブリン退治に向かったまま行方不明になったパーティの救出を依頼されたゴブリンスレイヤー一行。

ゴブリンが棲む雪山へと向かう一行の前に、新たな強敵が現れる。

 テレビシリーズから約1年での新作投入。

2年、3年、5年や10年ペースの作品もある中では、なかなかのハイペースですが、上映時間が1時間の短編なのが影響しているのかもしれません。

以下ネタバレあり

続きを読む

HGBD:R 1/144 ジュピターヴガンダム パチ組レビュー

f:id:type97:20200122192140j:plain

商品名が「コアガンダム+なんとかユニット」が続いたこのシリーズ、面倒くさくなったのか、製品名が「ジュピターヴガンダム」だけになりました(笑)

f:id:type97:20200122192541j:plain

コアガンダムも今までのように「✕✕カラー」みたいのはありませんが、ノーマルカラーに比べると、黄色が蛍光色っぽくなっています。

f:id:type97:20200122192810j:plain

f:id:type97:20200122192846j:plain

f:id:type97:20200122193017j:plain

宇宙戦用ユニットのジュピターアーマー。

今までのどんなアーマーよりも強そう。

f:id:type97:20200122200025j:plain

f:id:type97:20200122200410j:plain

バックパックのブースターユニットは方向を自由に変えることが出来ますが、後ろに向けているノズルっぽいもの、ビームの発振口なんてすよね。ミノフスキードライブなのかな?

f:id:type97:20200122200648j:plain

ジュピターヴガンダム形態。
差し替え合体で、大体5分くらい。

f:id:type97:20200122201027j:plain

後ろから見ると、もう完全にフルバーニアンですね。
f:id:type97:20200122201353j:plain

コアスプレーガンにアダプターを取り付けて連射性能を格段にアップさせたビームガトリングガン。一見バランスが悪そうですが、安定して保持することが出来ます。

f:id:type97:20200122201606j:plain

バックパックが分離したマルチコンテナビットは、腕に装備してビームナックルとしても使用可能。

その場合、普段腕に装備しているマニファービットは肩へ移動します。

マニファービットは肩アーマーと干渉する為、可動がかなり制限されます。

f:id:type97:20200122201837j:plain

コンテナビットはビームシールドも展開可能。

付属のディスプレイ台やアクションベースを用いる事で、ビット単独でのアクションも可能。

f:id:type97:20200122202031j:plain

f:id:type97:20200122202217j:plain

f:id:type97:20200122202254j:plain

さすがは第1シーズンの最後を飾った機体だけあって、ストレートにかっこいいですね。

ギミック的にも遊びが多いですし、コアガンダム系の中では一番好みですが、第2シーズン入ったら最強形態の当て馬にされて終わりそう……

 

 

 

 

 

 

劇場版「メイドインアビス」-深き魂の黎明- (ネタバレあり)

miabyss.com


劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」本予告

テレビシリーズから3年目、劇場版メイドインアビスを見てきました。

正直ガラガラだった昨日のハイスクールフリートに対し、こっちは平日の昼間にも関わらずほぼ満席でした。

あらすじ

遂に第5階層に到達したリコ一行。

次の第6階層の入り口では、ナナチの宿敵であるボンドルド卿が待ち受ける。

しかし、あえて正面から挑むリコ達を出迎えてのは、ボンドルド卿の娘を名乗る少女プルシュカだった。

 

ここからネタバレ

続きを読む