浜松ジオラマファクトリー ミニ・ガルパン展レポート
おおう、来週一杯で終わっちゃうじゃないか。
という事で、気象庁の「出かけるな」という警告を断固無視して、この週末は浜松ジオラマ・ファクトリーのミニ・ガルパン展へ行って来ました。
入場料は500円。期間中はガルパンのポストカードがもらえます。
会場はあまり広くなく、5分もあれば見て回れる程度の広さ、ガルパン展はその一部で行われています。
会場には、模型雑誌などに掲載されたガルパン関連キットの作例が所狭しと並べられています。
ホビージャパン4月号に掲載されたプラッツの?号D型。
ちょっと珍しい、イタレリベースの38(t)
タミヤベースの?号F2型。
プラッツ?号F型。
ホビージャパン4月号掲載、ファインモールド三式中戦車。
ファインモールド 八九式中戦車。
タミヤ ルノーB1bis。
なんだかんだと、?号は作例が多いですね。
数少ないM3リー。
アーマモデリング掲載の4号とヘッツアー。
シュルツェンの裏にあんこうマークがありませんね。
会長最高です!!(ぉ
中村桜嬢の作例も展示されています。
グロ女のチャーチルとマチルダ。
両方共タミヤから良いキットが出ています。
サンダース戦車軍団。
タスカのファイアフライと、イタレリのM4A1。
共にホビージャパン掲載。
タミヤのM4。
プラウダ高校軍団。
白い車体が潰れて個別の撮影に失敗したのは秘密だ(苦笑
タミヤベースの4号H型。これもホビージャパン掲載分。
戦車喫茶ルクレールのアレ。
キットはタミヤのドラゴンワゴン、ケーキは同じくタミヤのデコレーションシリーズ?
ガルパン仕様では無いミリタリーキットのジオラマも展示されています。
ガルパン以外の常設展示。
時事ネタだけに、ヤマト関連のジオラマはこれら以外にも複数展示されていました。
実はさほど期待していなかったのですが、予想以上に展示が充実してて、嵐の中、無理に浜松まで行った価値がありました。
技術的には遠く及ばないとはいえ、プロの作例を間近で見ると、自分でガルパン仕様を作る際の参考になります。
特に「ああ、ここは無理に改造せずに、省略しちゃっていいんだ」とか(笑)
冗談はともかく、プラモを作っている人は見に行く価値があります。まあ、展示は今週末でおしまいなんですが。
新橋のタミヤファクトリー辺りでもやってくれると有難いのですが、さすがに無理でしょうね。