ZOIDS 1/72 ジェノザウラー レビュー
今日はゾイドシリーズから、コトブキヤ 1/72 ジェノザウラーのレビューです。
気づいたらジェノブレイカーより後になってしまいましたが、ようやく組み上がりました。
アニメ仕様の頭部。キットではプロトタイプ扱い。
こちらは量産機仕様の頭部。
荷電粒子砲
尾部冷却ユニット。
1枚1枚手で開かないいけないので、けっこう面倒くさいです。
ゾイドコアと一体化した胸部コクピットブロック。
背部ロングレンジパルスレーザーライフル
砲塔は左右に旋回可能。
可動範囲は狭いですが、クローもがっちり可動。
ゴジュラスやデスザウラーと同じ、古典的なティラノサウルスポーズも無理なく可能。
さすがにパーツ流用は無理だろうけど、基本設計はそのままデスザウラーに流用出来そう。
尻尾がいい感じでバランサーになってます。
いろいろと無理があったジェノブレイカー比べると、シンプルな分完成度も高く、パランスも安定しています。
ジェノブレイカーの反省から、いろいろと注意して組み立てたせいもあるのですが(苦笑
最近はアニメ版のキットを出せるようになったので、コレも青いリーゼ機が出るかも知れませんね。
コトブキヤ ZOIDS ジェノザウラー 1/72スケールプラスチックキット
- 出版社/メーカー: 壽屋(KOTOBUKIYA)
- 発売日: 2008/05/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
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