ROBOT魂エルガイム　レビュー

　今日は重戦機エルガイムから、ROBOT魂　1/144 エルガイムのレビューです。

　ダバ・マイロードの養父であるダバ・ハッサーが作ったカスタムヘビーメタル。
　一般的なＡ級ＨＭにひけを取らない高性能機であるが、実際にはヤーマン王朝の主力ＨＭであったガイラムに、その出自を隠す為と、量産性を高める為にデ・チューン機である。
　だが、ペンタゴナワールドの衰退はエルガイムの量産すら覚束ないレベルにまで達しており、さらに性能の低下したディザードを量産するのがやっとであった。

　エルガイムといえばこのランダム・スレート。
　内部のシリンダーは連動していない為、自分で動かす必要がありますが、このサイズでは仕方ないですかね。

　主兵装のパワーランチャー。
　３本付属しており、両手やバインダーなど自由に装備出来ます。

　エネルギーパイプ用のプラグはパワーランチャーの両側に開いており、どちら側からも刺す事が可能。

　手首部分にはセイバーを１本収納可能。

　セイバー

　そして両刃のランサー。

　シールド、ウェポンラック、発電機、バッテリーの機能を兼ね備えたバインダー。

　裏面にはパワーランチャー、Ｓマイン、セイバーを最大でそれぞれ二つずつ装備出来ます。

　両肩のフックは設定通りに可動するも、さすがに裏面にアハメスやクローソーの刻印は無かったです（苦笑

　フックはプロポーションを重視した無可動の物に差し替える事も出来ます。

　小型ランドブースター『ライト』

　一般的な外付け型飛行用フロッサーシステムで、ディザードなどにも大量に使用されています。

　みんな大好き、ＭＫIIからかっぱらって来ましたバスターランチャー（笑

　以上、ROBOT魂エルガイムのレビューでした。　