HGUC 1/144 RGM-96X ジェスタ　レビュー

　今日は機動戦士ガンダムＵＣから、バンダイ　 HGUC 1/144 RGM-96X ジェスタのレビューです。

　高い性能を発揮できる反面、NT-Dシステムの運用に制限のあるユニコーンガンダムの援護を目的に開発された量産型モビルスーツ。
　ジェガンをベースに開発された機体ながら、ユニコーンに追従する事が可能という極端に高い要求性能から、カスタム機並みの性能を実現している。
　試験運用の為にロンドベル隊に１２機が配備されているが、その後の記録が確認されていない為、ユニコーンと共に配備が中止になったものと思われる。
　主なパイロットはナイジェル・ギャレット大尉。

　ジェガンらしく無いマッシブなプロポーション。

　ジム系のカスタム機の定番ともいうべき、額のプロテクター。
　耳のバルカンポッドにジェガンの意匠が残っています。

　ビームサーベルはバックパックではなく腕に装備。
　通常ビームサーベルを装備する部分には汎用ハードポイントが装備されています。

　右腕にはビームライフル用エネルギーパック３本を装備可能。

　専用ビームライフル。
　モダンウォーフェア３に出てくるH&Kの新型カービンとか言われたら信じそうｗ

　シールドはバックパックに固定する事で、左腕の動きを阻害しないようになっています。

　シールド裏面には手持ち用のグリップがありますが、実際に手持ちする事は出来ません。

　シールド固定用のアームは長短二種類が付属しています。

　こちらもジェガンのお約束装備ハンドグレネード。

　ビームサーベルは左腕に装備。

　自分のはグリップと刃の径が合って無くて、多少加工が必要だったのですが、これって仕様なのか個体差なのか……

　以上、HGUC 1/144 RGM-96X ジェスタのレビューでした。