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1/100 ガンダムアストレイ ミラージュフレーム セカンドイシュー レビュー


 今日は機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAYから、バンダイ 1/100 MBF-P05LM2 ガンダムアストレイ ミラージュフレーム セカンドイシューのレビューです。

 ブルーフレームとの戦闘で撃破されたガンダムアストレイ ミラージュフレームのバージョンアップ機。
 以前よりも格闘戦に特化しており、ブルートモードと呼ばれる四脚形態へと変形が可能。
 従来の四脚機が地上戦性能の向上を目的としていたのに対し、原理は不明ながら、本機は宇宙空間に於いて限界を超えた反応速度を発揮することが可能となる。
 パイロットはロンド・ギナ・サハクのカーボンヒューマン。

 腰の天羽々斬を始めとして、ビームライフル、シールド、ビームサーベル等、ミラージュフレームの装備をそのまま使用可能。


 カブトムシを思わせる、特徴的な頭部アンテナ。

 水掻きを思わせるコンパクトソードA(アンクレット)タイプ。
 歩行どころか直立にすら差し障りのあったミラージュフレームに比べて常識的なデザイン。

 コンパクトソードB(ブレスレット)タイプ。
 ミラージュフレームの物にくらべて、短くなった反面、取り回しが大幅に向上しています。

 ブルートモード
 変形は手足をひっくり返して四つん這いにさせるだけ。

 肩から生えているブーレド状のパーツは、砲撃用のフィーンライフル。
 フォビドゥンガンダムゲシュマイディッヒ・パンツァーの改良型で、フレスベルグ同様にビームを偏向する事が出来ます。



 サーベルファング。
 装備位置は近いものの、ビームサーベルとは別兵器。
 ただしキットのビーム刃はビームサーベルと兼用。


 以上、1/100 ガンダムアストレイ ミラージュフレーム セカンドイシューのレビューでした。