HGUC 1/144 F2ザク 連邦仕様 レビュー
今日は機動戦士ガンダム0083から、バンダイ HGUC 1/144 MS-06F2 後期量産型ザクIIのレビューです。
戦後連邦軍によって接収されたザクを、仮想敵機としてトリントン基地で運用していた機体。
大戦後期の十分な訓練期間を与えられていない兵士でも、操縦が容易なよう設計段階から配慮がされており、連邦軍でも新兵の訓練などに用いられていた。
キットはジオン軍仕様のカラーバリエーション。
武装から何から何まで変更点は一切無い、バンダイの流用商法にしても珍しい手抜き商品。
ザクマシンガン
劇中では使っていないMMP-80
キースがドムトローペンを仕留めた殊勲の武器、ヒートホーク。
ウラキはコムサイこそ撃墜していますが、MS初撃墜はキースの方が早いんですよね。
キットも手抜きなのでレビューも手抜き。
ただでさえ単なる色違いなのに、オプションパーツや武装のほとんどもジオン用では、レビューする気にもなりません。
そのくせ、ラケーテンガルケンやハイパーバズーカが入ってないんだから、もう少しどうにかならなかったのか?
2ヶ月連続で発売なんかしなくて良いから、もう少し違いをつけて欲しかった……
HGUC 1/144 MS-06F-2 ザクII F2型 連邦軍仕様 (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2010/03/13
- メディア: おもちゃ&ホビー
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