1/72 EZ-035 ライトニングサイクス レビュー
今日はゾイド新世紀/ゼロから、コトブキヤ 1/72 EZ-035 ライトニングサイクスのレビューです。
帝国軍がヘルキャットの後継機として開発したチーター型高速戦闘用大型ゾイド。
圧倒的な高速性能はライバルであるプレードライガーはもとより、味方であるセイバータイガーすら追従することが出来ず、帝国軍の高速戦闘部隊の主力機の地位を勝ち取った反面、ヘルキャットの後継機としてコンセプトからは大きく外れた機体となってしまった。
アニメではアーバインやジャック・シスコと言った名だたるゾイド乗りの愛機として活躍。
首が上方向に動かないので、咆吼っぽいポーズをとらせられないのが残念。
キットオリジナルの設定、胴体下の二連衝撃砲
同じくキットオリジナルのマイクロミサイルポッド。
しかし、ミサイルポッドはモールドがあるだけで、ミサイルポッド自体はどこにも存在していない不思議構造。
主砲のパルスレーザーライフル。
後端部のブースターユニットを使用する場合は、レーザーライフルの砲塔自体を進行方向にロックする事でパルスレーザーライフルの命中精度ど、走行安定性を確保します。
ストライクレーザークロー
クローを折り畳んだ消音モード
この形態は差し替えで再現
以上、1/72 EZ-035 ライトニングサイクスのレビューでした。
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