HGUC 1/144 RGM-89J ジェガン ノーマルタイプ 素組レビュー
今日は機動戦士ガンダムF91から、パンダイ HGUC 1/144 RGM-89J ジェガン ノーマルタイプの素組レビューです。
宇宙世紀120年代の主力モビルスーツ。
90年代当時の初期型に比べ大幅にバージョンアップしているものの、既に配備から30年が過ぎており、サナリィやクロスボーンバンガードの最新鋭モビルスーツには性能面で遠く及びません。
ウェブ通販限定商品。
HGUCジェガンのバリエーションキットで、ランナー2枚分のパーツが追加されています。
新型のビームライフル。
M型やR型に比べて一回り小さいサブマシンガンサイズ。
シールド内臓のロケットランチャーは、2連から4連に火力倍増。
設定推力が3倍近く向上したバックパック。
デザインも左右非対称だった初期型に対し、左右対称のスッキリとした物に改められています。
バルカンポッドもデザインを一新。
初期型ではスネの側面にあったアポジモーターがJ型ではオミットされています>
ビームサーベルや腰のハンドグレネード等の近接戦闘用の武装は初期型と共通。
組み立ては時間は2時間弱。
元々部品数が少ないシンプルなジェガンの中でも、J型は初期型に最も形状が近い事もあり、サクサク組むことが出来ます。
シールはカメラ類を除くと、シールドと股間の∨マークのみなので、素組でも塗り分けが気になることはほぼありません。
以上、HGUC 1/144 RGM-89J ジェガン ノーマルタイプの素組レビューでした。