宇宙戦艦ヤマト2202 1/1000 U.N.C.F.D-1 ドレッドノート
なんとなくタイミングを逸してしまっていた1/1000 ドレッドノート。
今月の主力戦艦祭りに備えて、ちゃちゃっとパチ組してみました。
地球連邦艦隊の主力をなす波動砲搭載型戦艦。
ガミラスのガイデロール級をベースに開発された船体に、艦首波動砲、3連装ショックカノン3基を装備。
短期間で何百、何千、もしかしたら何万隻と建造され、アンドロメダの量産が始まってからは、アンドロメダの増速ブースター兼武装ポッドとして活躍?
活躍?
いやまあ、旧ヤマトの時も白色彗星に鎧袖一触されてた気がするけど、アンドロメダと一緒にバルゼー機動部隊を殲滅したりとか、ヒペリオン艦隊を率いたりとか、結構活躍してたよ?
砲塔は個別に可動。
主力戦艦時代に比べて艦橋が大幅に低くなったかわりに、艦橋砲が大型化しており、見た目の印象が随分と異なります。
台座は艦底部の格納庫ハッチに取り付けられています。
波動砲や艦底部のライトグレー部分は別パーツですが、艦尾側の補助エンジンやタンクのライトグレー部分はシールを使用しています。
基本的にここのパーツはみんな色違いなので、なんで別パーツにしなかったのか疑問。
その時点では、まだそこまで設定が固まっていなかったのか?
付属しているのは何故か雷撃型コスモタイガー4機。
まだ設定が定まっていなかったのか、説明書の色指定は茶色ではなく、グレーとオレンジの通常カラー。
艦首波動砲と艦橋に発光ギミック。
艦尾の波動エンジンにも発光ギミックが仕込まれていますが、発光ユニットが別売り、しかもプレバンで買え方式ときたもんだ(苦笑
主力戦艦とのツーショット。
プラモの出来まで「昔のほうが良かった」とは言いませんが、デザイン上のバランスは昔のほうが良かったな(老人のたわごと)
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦主力戦艦 ドレッドノート級 ドレッドノート 1/1000スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2017/06/24
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荒野のコトブキ飛行隊 登場機リスト
3話までに登場した機体のプラモリストアップしたよ
1式戦闘機 隼1型丙
コトブキ飛行隊の乗っている主役機。
小型軽量で運動性はずば抜けているけど、火力やスピードはイマイチ。
甲乙丙は武装の違いを表しており、外見上の違いはなし。
ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 一式戦闘機 隼 1型 キリエ機 1/48スケール プラモデル SP393
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- 発売日: 2019/02/01
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ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 一式戦闘機 隼 1型 エンマ機 1/48スケール プラモデル SP398
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2019/03/03
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フジミ模型 1/72 CシリーズNo.2 隼1型 Ki43i "59戦隊"
- 出版社/メーカー: フジミ模型(FUJIMI)
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紫電11型甲
ナザリン飛行隊のオッサン達が乗っていた機体。
有名な紫電改の一つ前のタイプ。
オープニングに一瞬だけ登場するので、もしかしたら再登場するのかも。
ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 局地戦闘機 紫電 ナサリン飛行隊仕様 1/48スケール プラモデル SP400
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タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.68 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲 プラモデル 60768
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零式艦上戦闘機21型
第1話で空賊が乗っていた、改めて説明する必要がほど有名な機体。
プラッツ 荒野のコトブキ飛行隊 零戦二一型 1/72スケール プラモデル KHK72-1
- 出版社/メーカー: プラッツ
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プラッツ 荒野のコトブキ飛行隊 零戦二一型 2機セット 1/144スケール プラモデル KHK144-1
- 出版社/メーカー: プラッツ
- 発売日: 2019/02/28
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零式艦上戦闘機32型
キリエとなにか因縁があるらしい空賊のエースの機体。
21型の性能向上型だけど、実戦投入されたタイミングが悪く駄作扱いされてしまった悲運の子。
タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.84 日本海軍 三菱 零式艦上戦闘機 32型 プラモデル 60784
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2013/09/28
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九五式中間練習機
ラハマ自警団の所有する複葉機。通称赤とんぼ。
初登場は第1話だけど、本格的な活躍は第3話から。
スピードこそ出ないものの、練習機だけあって、安定性や運動性はピカイチ。
100式輸送機
第1話の最後に、着陸した羽衣丸の後ろを飛んでいる輸送機。
翼の形状などからの推測だけど、さすがにこのサイズでは自信が無い。
二式単座戦闘機二型甲 鍾馗
2話で双子のおっさんが乗ってた機体。
隼と同時期に開発された機体で、向こうが運動性重視なのに対して、こっちは速度重視。
ハセガワ 1/32 日本陸軍 中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II型 丙 プラモデル ST30
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2009/07/18
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三式戦飛燕1型丙
2話の空賊が使っていた機体。
火力は優れているものの、速度では鍾馗に劣り、運動性では隼に劣る中途半端な機体で、米軍からも「一番落としやすい」とカモ扱い。
ファインモールド 1/72 日本陸軍 三式戦闘機 飛燕一型 丙 プラモデル FP25
- 出版社/メーカー: ファインモールド(FineMolds)
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彗星12型
エリート興業の社長が乗ってた機体。
戦闘機じゃなくて爆撃機だけど、隼を上回る高速性能と空中戦用の武装を装備しており、旧式機が相手なら五分以上に渡り合える。
ファインモールド 1/48 日本海軍 艦上爆撃機 彗星一一型/一二型 プラモデル FB1
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一式戦闘機隼Ⅲ型甲
エリート興業 の社員さん達の機体。
隼の最終型で、劇中でいわれているとおり、コトブキ飛行隊のⅠ型に比べて速度で30~40キロほど有速。
ファインモールド 1/48 日本陸軍 一式戦闘機 隼三型甲 プラモデル FB18
- 出版社/メーカー: ファインモールド(FineMolds)
- 発売日: 2014/12/20
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鍾馗と同様速度性能と上昇力を重視した町長専用機。
爆撃機の迎撃などが主任務で、戦闘機同士の空中戦にはあまり向いていない。
タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.18 日本海軍 局地戦闘機 雷電21型 J2M3 プラモデル 61018
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 1973/12/15
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ハセガワ 1/32 日本海軍 三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 プラモデル ST32
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2011/09/03
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97式戦闘機甲
自警団の乗っていた旧型機。
隼より一つ前の陸軍正式戦闘機で、第2次世界大戦の時点では既に旧式に分類されている機体。確かに、こいつじゃあ空賊相手に腰が引けるのも仕方がない。
絶版キットやらレアな輸入キットを探し歩いたガルパンの時と違って、95式以外はキットの入手はそんなに難しくないけど、塗装が厄介。
これは、モデルカステンのデカール展開が充実するのを待ちかな?
モデルカステン MGデカール 荒野のコトブキ飛行隊 隼一型用デカール Vol.1 キリエ機&チカ機仕様 1/72スケール プラモデル用デカール KD-01
- 出版社/メーカー: モデルカステン(Model Kasten)
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メカコレクションNo.9 1式空間戦闘攻撃機 コスモタイガーⅡ
本記事は、いつもと違い筆者の怒りに満ちた暗黒面が溢れ出ております。
ご注意ください。
みんな大好きコスモタイガー。
旧キットの頃から、再販されればすぐに売れてしまう超人気者。
なかなかキット化されず我々をやきもきさせましたが……
なんだよコレ?
だらんと垂れ下がった機首。
曲線を描いた垂直尾翼にテイルコーン。
不良品ですか?
不良品でしょ?
不良品だったらどれだけ良かったか。
コスモタイガーには、普通のCGとは別に、いわゆる金田アクションを再現する為にパースを強く効かせたバージョンKと呼ばれるCGがあるのですが、何を考えたのか、そっちをキット化しやがったんですよバンダイ?
これが、なんで毎回売れ残るか判ってる?
経験から何も学ばないの?
本当にバカなの?
キットの出来は本当に良いんですよ。
上からだと合わせ目がほとんど目立たないパーツ分割はさすがのバンダイ。
高機動ユニットを抱え込む構造にする事で、機体の下に穴を開けない台座。
本当、斜めから見るとカッコいいんですよ。
けど、横から見るとコレ。
ちなみに、旧メカコレはこんな感じ。
余計なことをせず、このままでやってくれればよかったのに……
プレバンでもいいから、通常版のコスモタイガー出してくれ、頼むから……
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 1式空間戦闘攻撃機 コスモタイガー2 (単座型) プラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2019/01/26
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HGAC 1/144 OZ-06MS リーオー(飛行ユニット仕様)
ターボジェットを内蔵した翼状のバックパックと、大腿部の増速用ブースターを用いた飛行用ユニット。
パイロンにドロップタンクを増設可能。
ブルーはOZ財団所属機のカラーリング。
プレミアムバンダイ今月の新製品。
リーオーのカラーバリエーション+オプションパーツ付き。
背中の追加ユニットは、昔は「高機動ユニット」という名前でしたが、確かROBOT魂が出た時に「飛行用ユニット」に名称が変更されたと記憶しています。
両翼は基部と中間部分で可変。
太もものロケットブースターは可動式ではなく、90度ごとの差し替え式。
オプションを外すと、こういう感じになります。
それぞれのキャップを外すとジョイント部が露出する構造になっています。
トールギスが使っているイメージが強いですが、第1話でゼクスがリーオーでウイングガンダムを撃墜した際など、劇中で何度か使用しています。
オプション武装その2 バズーカ。
ガンダムにしては珍しく、古典的なバズーカというより、近代的な対戦車ロケットランチャーに近い形状をしています。
まあ、基本的には両方共同じものですからね。
普通のリーオーに混ざって、時々出てくるリーオーキャノン用のキャノンパーツ。
アニメだと固定砲のように描かれていましたが、ここでは砲塔のように構造になっています。
以上、リーオー(飛行ユニット仕様)でした
HGAC 1/144 OZ-06MS リーオー
ガンダムW 世界における【ザク】
トールギスをベースに開発されたアフターコロニー初の量産型モビルスーツで、汎用性や生産性の高さから敵味方を問わず広く使われています。
肩アーマーが無く、膝アーマーの形状が異なる初期タイプも存在します。
旧シリーズの時もHG化されなかったリーオーが、驚きのキット化。
出るならトールギスの流用だと思ってたんですが。
塗り分けは全て多色成形で、シールは無し。カメラはクリアパーツを利用しています。
ガンダムに全く通用しない事で有名な105ミリライフル。
戦列歩兵の如く横に並んで連射するも、鎧袖一触されるのが約束。
頭部はポリキャップで固定されているものの、一切可動しない為、いわゆる「目線」によるアクションが全く出来ないので、あまり写真撮影向きとは言えません。
シールドは肩アーマーの代わりに、ジョイントで取り付けます。
シールドの裏側にはビームサーベル2本を装備。
グリップがついていますが、手に持たせる事を前提にしていないため、バランスが悪く実用性はありません。
モスグリーンの機体色や、肩に固定されたシールド、実体弾のマシンガンなど「ザクでありながらザクでは無いデザイン」を目指して苦心した跡が見て取れるデザインですね。
以上、HGAC 1/144 OZ-06MS リーオーでした。
HGAC -GUNPLA EVOLUTION PROJECT- 新機動戦記ガンダムW リーオー 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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- 発売日: 2018/05/11
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HGUC 1/144 RGM-89D-ESC ジェガンD型(護衛隊仕様)
ナラティブの冒頭に登場したジェガンの新型。
マーサ・ビスト・カーバインの護衛機として登場した為「護衛隊仕様」と命名されていますが、どういう位置づけの機体なのかは良くわかりません。
カラーリングなどはエコーズ仕様のD型に準じているので、エコーズ関連の機体なのかな?
今月のプレバン新製品。
予約開始時点ではナラティブはまた公開されておらず、これがどんな機体なのかも判らないまま、ジェガンだからという理由だけで予約。
まあ、いつもの事ですが。
ベースはエコーズ機をベースに、頭部と胸部と武装が新規で追加されています。
ヘルメットを被ったような、ガンダムではあまり見ないタイプの頭部。
バルカンもアンテナもなく、むしろ篠原のヘルダイバーに近い。
ブチ穴っぽいのも開いてるし。
胸部の増加装甲はエコーズのものとはデザインが変わっています。
増加装甲と腹部の茶色い部分はシールを使用しています。
新型90ミリマシンガン。
P90などと同じく、銃の上にボックスマガジンを乗せるタイプ。
上に乗ってるのはドットサイト?(苦笑
ジェガンはイヤというほどレビューして来たので、今日は軽くこの辺で。
HGUC 1/144 MSZ-008 ZⅡ
Zガンダムの簡易量産型といわれているが、実際はメタスのバージョンアップ機の方が正確ではないかと思われる。
直系量産型であるZプラスの存在や、ZZ系列の開発が優先された事もあり、試作段階で開発中断となるも、その設計コンセプトは後にリゼルへと受け継がれました。
リゼルのパーツを流用できる訳でもないのに、なぜあのタイミングでキット化されたのかよくわからないZⅡ。ガンキャノン・ディテクターやらMkⅢやら、ZMSVは(最近はそれに限らなくなってキたけど)キット化される基準がようわからんです。
いかにもゼータな頭部。
最近の設定だとバルカン砲があったりなかったりしてますが、こいつはバルカン無し。
MA形態ではハイメガランチャーとしても使用可能なメガビームライフル。
MS用の火器としては大型の部類に入り、実際プラモでの取り回しも少々不便。
オプションのゼータタイプのビームライフルと、背中のクレイバズーカ。2丁のバズーカを両手持ちさせるためか、HGでは珍しい左手用のライフル手首が付属しています。
ビームサーベルはMKⅡやジムⅢなどと同じ連邦軍の汎用タイプ。ビームライフルはゼータと同様先端からビームを発振出来ます。
バックパックはボールジョイントで可動します。
ウェーブライダー形態。とはいえ、大気圏に突入したり、大気圏内で飛行できたりはしない模様。
メガランチャーとクレイバズーカを同時運用出来るこっちの方が、加速性も投射火力も上なので、古典的な意味でのモビルアーマー的な運用が期待できそう。
なお、完全変形ではなく、HGゼータタイプの定番とも言うべき胴体差し替え式を採用。
なので、胴体と頭部が丸々余ります。
やっぱZ系の量産タイプはかっこいいですね(ゼータプラスや リガズィが昔から大好き。
なんで、発売日に買わなかったのか、今でも自分の中で大いなる謎だわ。
HGUC 1/144 RMS-154 バーザム
今日は誕生日プレゼントに頂いたバーザムをパチ組。
放送当時はキットが発売されず「絶対にキット化されないモビルスーツ四天王(ほかの3機は知らない)」として長らく君臨して来ましたか゜、一昨年ようやくキット化された時は一瞬で品切れする大人気でした(大人気だった期間も一瞬でしたが)
旧式化したハイザックや、アナハイムへの外注であるマラサイにかわる主力量産機として ガンダムMkⅡをベースに開発されましたが、「ジオン臭くない地球純正モビルスーツ」という意気込みに反して、完成したのはガンダムには程遠い、かといってモノアイ以外はジオンともいい難い、奇っ怪な代物でした。
なんとかジオンらしさの残っている頭部。
バルカンポッド側面の赤い部分はシール。同様に胸や脹脛の赤いポイントはシールを使用しています。
独特の形状をしたビームライフル。
SFでは定番な砲口の先に板状のバレルが伸びているビーム兵器、ガンダムだとVガンダムの物干し竿など、どちらかというと少数派。
肩からエネルギーチューブが伸びて上腕に固定されているのも、どちらかというとソルティックを彷彿とさせます。
いわゆる「腰」がなく、胴体から直接足が生えたデザインは、むしろメタスに近い?
ビームサーベルは前腕部に内蔵されており、装甲がスライドしてせり出します。
バックパックはMKⅡのものに差し替え可能。
もしかして無改造でもある程度行ける?
いきなり肩のジョイントが逆じゃんw
バックパックの差し替えギミック必要あった?(苦笑
量産性を追求しすぎて、従来のMSの枠からはみ出てしまったのか。
史実でも「コストパフォーマンスを追求しすぎて、一般的な兵器体系からはみ出てしまい、結局割高になってしまった」例を時々見かけるので、こいつもそんな感じだったのかもしれません。
HGUC 機動戦士Zガンダム バーザム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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HGUC 1/144 AMX-104 Rジャジャ
ギャンをベースに開発された高級士官用MS。原型機同様、銃剣や大型のビームサーベルなど、格闘戦を重視した機体ですが、ビームライフルによる射撃戦にも対応できます。
昔の設定では、キャラ・スーン専用のワンオフ機だった筈ですが、最近は何機か量産されていた事になっているみたいですね。
ベースキットはビルドファイターズのRギャギャ。
まさかキット化まで4年もかかるとは思いませんでした。
胸や股間の黒い部分と、つま先の黄色、あとカメラ関係にのみシールを使用しています。
マラサイをトゲトゲさせたような頭部。
両の穴はバーニアやメガ粒子砲では無く、ミサイルランチャー。
この時代にしては比較的小型なビームライフル。設定に比べるとちょっと大きいかな?
バレルの下には銃剣型のヒート剣付き。
銃剣は取り外して手持ちも可能。
ライフルは肩のバリアブルシールドに装着する事も出来ます。
この写真だとなんかドスっぽいw
大型ビームサーベル。
実は見栄えだけで、さほど強力では無いらしい。
騎士だなんだと見栄を張りたがるネオジオンらしい武器。
両肩のバリアブルシールド。
肩アーマーごとぐるりと回転させる事で前面に展開出来ます。
写真だと見えませんが、スカート内側にもバーニアが装備されています。
足の裏の肉抜き穴がちょっと気になりますね。
こうやって見ると、けっこう格好良い。
ゲーマルクより、こっちの方がガスR/Lと組ませると映えるかも。
HGUC 機動戦士ガンダムZZ R・ジャジャ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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メカコレクションNo.22 地球防衛艦隊 巡洋艦
旧ヤマト2にちょっとだけ登場する地球防衛艦隊の巡洋艦。
パトロール艦の準同型艦で、電子戦装備や指揮通信機能を重視したパトロール艦に対して、こちらは武装が非常に充実しています。
艦首波動砲1門、2連装ショックカノン3基、3連装ショックカノン2基、3連装魚雷発射管2基、4連装魚雷発射管2基、8連装重火器1基、連装パルスレーザー砲2基。
通常艦首などは白、船体はブルーなのですが、土星沖会戦に一瞬だけ登場する主力戦艦と同じ塗装やつっぽく再現してみました。
波動砲と船体下部のインテークが別パーツだったので、オレンジの塗装が楽で助かりました。
それにしても、艦橋の後ろにある「八連装重火器」一体どんな重火器なのか。
なにせ劇中では完全にモブ扱いで、連装ショックカノンを撃つシーンくらいしか無い上に、2202に登場させてもらえなかったので、この謎が解ける事は永遠になさそうです。
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクションNo.05 コスモファルコン
地球防衛艦隊の主力戦闘攻撃機。
ガミラスの戦闘機と互角以上に渡り合える優秀な戦闘機で、機首に12.7ミリ?機銃2門、主翼の付け根に20ミリ機関砲?6門を装備。
ステルス性を考慮しており、兵装は胴体内に最大でミサイル8発搭載可能。
2199年に配備が始まり、ヤマトや初期のアポロノーム型に配備されていましたが、2202年には順次コスモタイガーⅡへと更新されています。
キットは左から
ヤマト航空隊一般機
アポロノーム航空隊
ヤマト航空隊篠原機
なぜか2199のキットには加藤機のシールがついてません。
胴体下の着陸脚やウェポンベイは開放状態と閉鎖状態の選択式。
閉鎖状態の一般機
ミサイルベイのみ開放状態の篠原機
着陸脚を出しているアポロノーム機。
アポロノーム機の塗装はファルコン(隼)なので濃緑色中島系をベースに、ダークグレーとブラックを使用。
シールはキットのものをそのまま使用しています。
キットは2199時代の成型色変え+シール変更のみ。
残念ながらアポロノーム航空隊所属機のみで、アンタレス所属機のシールは入ってません。
2202の展開を考えれば、色替えとはいえ、新規シール付きで出ただけマシかもしれません。
1/72ではアポロノーム機は出ないのかな?
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 99式空間戦闘攻撃機 コスモファルコン 空母搭載機 プラモデル
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- 発売日: 2018/06/23
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バンダイ メカコレクションNo.3 主力戦艦
地球防衛艦隊の主力を構成する中型戦艦。
土星沖会戦時までに最低でも35隻が建造されたと推測されていますが詳細は不明。
タイプネームも不明ですが、ドレッドノートという名の艦が白色彗星撃破後の残敵掃討作戦に参加していた事が確認されています。
全長は242メートルとヤマトやアンドロメダより一回りほど小さく、生産性を考慮したのか全体的に直線的なデザインになっています。武装は艦首拡散波動砲1門、3連装ショックカノン3基、艦橋砲1基、4連装舷側砲2基、連装パルスレーザー砲4基、ミサイルランチャー10基。
メカコレのドレッドノートが発売される前に改めて作っておこうと開封。
小学生の頃に作ったやつは、空母型にでもしようと思ったのか、船体後部が削り落とされてました(苦笑)
台座用の穴が船体の側面に開いている珍しいスタイル。
全体的にデフォルメが強く、特に艦橋の形状は設定と大きく異なり、肉抜き穴も剥き出しで少々つらいものがありますが、その辺に目をつぶるなら、組み立てはそんなに面倒ではありません。
正直、キットとしての出来は旧メカコレの中でも下から数えたほうが早いレベルなんですが、アンドロメダと共に再販即完売する人気商品なのはさすがというべきか。
実際自分も無駄に何隻も持ってましたからね(苦笑)
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 地球連邦主力戦艦 ドレッドノート級セット 1 プラモデル
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バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2202メカコレクション アンドロメダ改
土星沖海戦で大破したアンドロメダを時間断層で改修したアンドロメダの最終型。
艦首拡散波動砲にはスプリッターを追加することで擬似的な四連装拡散波動砲へと強化、船体各部に追加されたスラスターにより戦闘機並みの高い機動性を発揮できる反面、乗員は装甲宇宙服で高Gから身体を守る必要があります。
なお有人艦は本艦が事実上最後であり、以降は自律無人型であるアンドロメダブラックへと移行しています。
上面はヤマトカラーの艦体色1、下面はヤマトカラーの艦底色を使用。
高機動スラスターはちまちまと面相筆で黒く塗ってあります。
とりあえず使えそうなデカールを一通り貼っていますが、残念ながら完全再現には程遠いです。
艦首波動砲のスプリッターは適当なサイズでカットしたプラ板をねじ込んだだけで、改造といえるほどのものではありません。
そろそろヤマトカラーのストックが無くなってきたんで、こういうカラーリングはもう勘弁して欲しいですね(苦笑)
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 地球連邦アンドロメダ級セット プラモデル
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GSIクレオス Mr.カラー特色 ヤマトカラースプレー YS01 ヤマト艦体色 (ヤマトグレー1) 半光沢
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宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクションNo.08 波動実験艦銀河
ヤマト級戦艦の2番艦か3番艦。もしかしたら4番艦かも。
元々はコスモリバースシステムや波動物理学の研究のために建造された非戦闘艦で、大型のドームや船体各部の観測用ドームなどはその頃の名残。
ガトランティスとの戦闘の激化から急遽戦闘用に改修されましたが、コスモリバースシステムの干渉により一切の搭載火砲を使用する事が出来ません。
コスモリバースシステムを用いることで、味方艦艇の波動砲や波動防壁を強化したり、敵艦の波動エンジンを暴走させたりする事も可能。
ゼムリアから脱出するヤマトを援護する為、アンドロメダ改とともに都市帝国へと突入、その際にコスモリバースシステム*1が機能停止した為、脱出後は大破したヤマトを修復する為の部品取りに利用されました。
キットは赤とグレーの2色成形。
基本的な構造はヤマトと同じですが、艦上構造物や第3艦橋、主砲などの形状は大きく異なります。
さて、組み立てる上での難問である無数の窓ですが、今回は
つや消しを一度全体に吹く
↓
シェードブルーで全体をスミ入れを兼ねてウォッシング
↓
その後窓に薄めた水色を流し込む
↓
はみ出た部分を6000番のスポンジヤスリで擦り落とす
↓
ドームは全体を水色で塗る
↓
アートナイフの背中で支柱の部分の塗料を削り落とす
↓
ニードルで細部を修正
↓
デーカルを貼る
↓
再度トップコートを吹いて完成
という方法で対処しました。艦橋はヤスリが届かないので、ここは諦めて一番細い面相筆でチマチマ窓を塗りましょう。
そうそう、メカコレにしては珍しくシールではなくデカールなので注意。
なお、武蔵用のデカールもついてます。
元々は復活編に登場した波動実験艦ムサシがベース*2
第5章の最後で「ヤマトが沈んだので、6章からは銀河が主役になります」的なミスリードを誘う予告を打ったせいで、ファンのヘイトを一身に浴びてしまいましたが、どんなときでも宇宙戦艦に罪はありません。
なのであと3隻買ってムサシとアクエリアスとラボラトリーアクエリアスをさっさと作るよ。
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 波動実験艦 銀河 プラモデル
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- 発売日: 2018/11/24
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HG 1/144 RGC-80S ジムキャノン(空間突撃仕様)
ジムキャノンの宇宙戦仕様。
キャノン砲発射時の安定性を確保する為に増設されていた脚部増加装甲がオミットされている為、従来型のジムキャノンに比べてトップヘビーになっています。
かわりに脹脛に増設されたスラスターにより機動性が大幅に向上しています。
スラスターは、設定上も実際のキットもジムスナイパー・カスタムのものを流用しています。
右肩の360ミリロケット砲。従来型の240ミリに比べて大幅に口径がアップしています。
昔から謎だったんですが、ジムキャノンなのにロケット砲なんですよね。
宇宙空間では放物線射撃を行えない為か、仰角はほとんどとれませんが、俯角はかなりとる事が出来ます。
また、僅かですが左右へ砲身を向ける事も出来ます。
カメラはクリアパーツ。
武装はビームスプレーガンのみ。シールドやバルザック式380mmロケットバズーカはついていません。
ランドセルのスラスターはボールジョイントで可動。
中身はジムスナイパーなどと同じオリジンジムの共用フレームなので、手足腰ともに大変よく動きます。
プレバンでいいので、次は脚部に増加装甲をつけた通常型を出して欲しいですね。