地球連邦主力戦艦ドレッドノート級セット1 レビュー
地球連邦宇宙軍が誇る波動砲搭載型戦艦。
旧作では35隻強が建造されたといわれていますが、2202では数千、もしかしたら数万隻が大量生産され、ガトランティス戦に投入されました。
セット1はネームシップのドレッドノートと地球防衛戦線塗装の2種類が付属。
ネームシップのドレッドノート。このキットだけ、デカールに艦名が付属しています。
メカコレサイズでヘタな塗装をすると、細かいディテールの類が潰れてしまうのをアンドロメダで味わったので、今回は成型色を活かす方向で製作。
艦首波動砲と艦底部スリットのライトグレー部分は別パーツですが、後部補助エンジンとタンクのライトグレー部分は別パーツではないので、マスキングして明灰白色で塗装。
エンジンのスラスター部分はつや消しブラックを吹いています。
その他、艦橋等の赤い部分は面相筆で塗っています。
国籍マークは水転写デカール。デカールをトップコートで保護した後、黒とグレーでスミ入れして、もう一度トップコートを吹いて完成。
乾燥時間も含めて1週間くらい。
接着する必要があるパーツはなく、接合面も組み上がると綺麗に隠れてしまいます。
砲塔は旋回可能ですが、力の入れ方を誤ると砲身がポキっと逝きそうなので注意。
こちらは、物語後半で主力となった地球防衛戦線仕様。
この頃になると、数が多すぎたのか、艦名や艦籍番号の類は確認できません。
船体はドレッドノートと同様に成型色をそのまま。赤い部分は家にあったキャラクターレッドを使用しましたが、もしかしたらモンザレッドの方が良かったかも。
濃紺の船体に赤が上手く乗らないのですが、メカコレサイズでヘタにサーフェイサーを吹くと塗装面が厚ぼったくなるので、根気よく重ね塗りするのが吉。
旧主力戦艦とのツーショット。
全長で2/3くらい、昔の護衛艦とほぼ同じ。昨今のインフレを考えても、かなり小さめですが……
アンドロメダと並べると、ちょうどよいサイズになります。
1/1000でこれを揃えるのにかかる手間と金を考えると有り難い。
浮かべる城ぞ頼みなる♪
以上メカコレ ドレッドノートセット1でした。
HGUC 1/144 MS-05B ザクⅠ パチ組レビュー
人類初の量産型モビルスーツ。
通称 旧ザク。
性能面ではブグやヅダといったライバル機に劣っていたものの、コストや安全性に優れおり、ジオン軍の主力機として制式採用されました。
一年戦争開戦時には、主力の座を後継機のザクⅡに譲り、主に後方部隊に回されていましたが、大戦末期になるとモビルスーツ不足から最前線に投入されるようになり、一部の機体は増加ジェネレーターを背負ったビーム砲台に改装されるなどして、過酷な戦場へと投入されています。
旧ザクですが、ザクとしては量産型ザクよりも後に発売されています。
NHKの「バンダイの若手社員に密着」的な番組でフライング的に発表されてしまい、番組を見ていたガンプラオジサンたちが動揺していたのを今でも覚えています。
シールはセンサー系のみ。
頭部は指揮官用と差し替え可能。
旧型ザクマシンガン。新型とはストックの有無、ドラムマガジンの取り付け位置などの違いがあります。
MSVブームの頃に登場した武装で、初期設定では105ミリ砲でしたが、MG以降は120ミリにボアアップしています。
ヒートホークとスパイクシールド。
マスターグレードから突如登場した謎装備。これだけは未だに由来がよくわかりません。
シールドの裏にはシュツルムファウストを2発マウント可能(ただしキットに付属しているのは1発のみ)
この時代のキット(13年前だ)には良くある事ですが、握り手がブカブカでスパイクシールドを支えきれません(写真は自重で腕に「ぶら下がっている」状態で撮影しています)
マシンガン同様、MSVブームの頃に設定された旧ザク用バズーカ。
南極条約締結以前の為、核弾頭の運用を前提にした単発式です。
他のザクと同様、後ろ腰に携帯する事も可能。
核弾頭発射時の衝撃から肩関節を守るためのバズーカラック。
バズーカと一緒に設定されましたが、バズーカの仕組みから言ってそれほどの衝撃が肩にかかる事は無い筈なのですが……
バズーカラックは取り外し可能。
素人がっ! 間合いが遠いわ!!
左の平手はこのポーズの専用手首。
肩を後ろから見るとこんな感じ。
最近は珍しくない肩関節を引き出すギミックも、当時はまだ珍しいものでした。
膝や足首の可動はこんな感じ。
股関節をスライドさせるギミックはまだ登場していません。
オリジンでさまざまなタイプの旧ザクが登場した今となっては、どうしても古臭くなってしまいますが、発売当時はギミック満載の楽しいキットでしたね。
ガンプラ HGUC 1/144 MS-05B ザクI (機動戦士ガンダム)
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メカコレクションNo.06 ツヴァルケ(大使館員専用機)&デスバテーターセット 素組レビュー
今日は宇宙戦艦ヤマト2202のメカコレから、ツヴァルケ&デスバテーターのセット。
ツヴァルケはガミラス航宙艦セット3、デスバテーターは高速空母キスカに付属していたものの流用。
新規デカールが付属しているツヴァルケはともかく、デスバテーターは台座が汎用のものに変更された以外に何も新規要素が無い、バンダイの2202に対するやる気の無さが具現化したような商品です。
2199では主にメルダ・ディッツの愛機として登場。
かなり古い機体らしく、放棄されたシステム衛星で廃棄された機体をヤマトが回収していますが、後にメルダがそのまま利用しているので、当時から大きな変更点が無いまま使用されているものと思われます。
空戦性能は地球製戦闘機と同等かそれ以上。陸上基地での運用を前提とした重戦闘機のゼードラーⅡや、小型軽量の空母艦載機として開発されたデバッケに比べてバランスの取れた性能を持っています。
武装は主翼に13ミリ機銃6門、左右のガンポッドに30ミリ機関砲を各2門、ミサイルを最大6発搭載。
2202ではクラウス・キーマンの愛機として登場。新型のコスモタイガーに勝るとも劣らない性能の高さを劇中でも発揮しています。
総パーツ数は18。
10分もあれば組立可能ですが、機首のセンサー(カナード?)は接着が必要です。
成型色は白単色の為、コクピットやスラスター、火砲の類は塗装の必要があります。
例のナゾマーキングと垂直尾翼などの国籍マークは水転写デカール。
複雑とまでは言わないものの、胴体のマーキングはマークソフターが必要です。
旧シリーズでは50メートル近い重爆撃機でしたが、2199以降は16メートルの戦闘攻撃機に設定が変更されています。
空母機動部隊を主力とするガトランティスを象徴する機体であった旧作と異なり、2202ではあまり見せ場は多くなく、むしろ星巡る方舟での活躍が印象的です。
武装は上部回転砲塔、胴体下に機銃8門。6発のミサイルは対空用で、本来は台座との接続部分に対艦ミサイル1発を装備可能です。
成型色は白単色の為、尻尾はオリーブグリーン、機首とミサイルはミディアムシーグレイで塗装。白い部分は成型色の上からマルチグレーでウォッシングしています。
デカール違いならツヴァルケ単独で出せばいいじゃんとか、コスモタイガーⅠはどうなっているんだよとか、どうせ今度も雷撃型コスモタイガーは出さないんだろ?とか、作っているうちにいろいろと突っ込みたくなってきますが、プラモには罪は無いのでガミラス航宙艦セット3を可及的速やかに再販してメルダ専用ツヴァルケをなんとかしろバンダイ。
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション ツヴァルケ (大使館員専用機)&デスバテーターセット プラモデル
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1/1000 大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット3 「メルトリア級航宙巡洋戦艦&次元潜航艦UX-01」 (宇宙戦艦ヤマト2199)
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HGUC 1/144 AMX-117R/L ガズアル/ガズエル パチ組レビュー
別名ロイヤルガードガルバルディ。
連邦軍から入手したガルバルディβを元に作られた説と、ガルバルディαから平行進化した結果、偶然似通った姿になった説の2つがあります。
ガルバルディβに比べて、装甲にはガンダリウム合金を使用しており、センサーやジェネレーターの出力も向上していますが、第一次ネオジオン抗争時代のMSのとしては世代遅れの感は拭えません。
設定同様、ガルバルディβをベースにしたプレミアムバンダイ専売キット。ガスアルとガズエルの2機セットです。
追加ランナー1枚、またガルバルディβから流用されているランナーの一部も差し替えられています。
シールはカメラ関係と、肩アーマーの先端部分に使用。
変更点その1
所謂「指揮官用アンテナ」の追加。
変更点その2
ショルダーアーマーと前腕部アーマーの追加。
それぞれ片腕にのみ装備された左右非対称の姿をしています。
肩アーマーは基本装飾品ですが、ウェポンラックとしても使用可能。
変更点その3
爪先の青い部分(ガズエルの場合は赤)の延長。
変更点その4
バックパックの形状変更。
ダブルゼータ並の大型ビームサーベルを装備する為のアダプターが追加。
なお、このサーベルはダブルゼータと同様にビームキャノンとしても使用可能。
サーベルは連結してナギナタにする事が可能。
ただし、刃はナギナタ用のものしか付属していない為、分割して一般的なビームサーベルにするには、MGなどからサーベルを移植する必要があります。
通常サイズのビームサーベル。
設定上は前腕部の増加アーマーの裏側に収納されていますが、キットでは再現されていない一方、ガルバルディβの肩にサーベルを収納するギミックはそのまま残っています。
ビームライフルはセンサーの位置が左右非対称。
物理で殴るヒートランス。
専用手首がそれぞれ左右両手に付属。
手首は重さに負けないよう最初から角度がついており、肩の保持力も十分。
この2機が出たという事は、次はゲーマルク……行きたいところですが、おそらくは4000円クラスになると思われるので、今の貧乏生活でちと辛い。
いや本当、どっかに模型関連の仕事無いですかねぇ?
HGUC 機動戦士Zガンダム ガルバルディβ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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HGUC 1/144 RX-121-2 ガンダムTR-1 ヘイズル2号機
もともとはティターンズのT3部隊でヘイズルのバックアップ用予備機として用意されていた機体。
急遽バックパックをトライブースターに換装した為、操縦性などの機体バランスにはかなり難があったらしく、テスト終了後はアドバンスドヘイズルへの本格的な改装を受けています。
両肩に突き出したユニバーサルスラスターの形状や、シュツルムブースターの名称、劇中でのセリフなどからガンダムGP-01fb ゼフィランサスフルバーニアンやGP04ガンダムガーベラとの関連を伺わせますが、詳細は不明。
頭部とバックパック以外はほぼジム・クゥエルの機体を流用しています。
ヘイゼル改からの流用パーツは僅かで、実機とは逆に、プラモはこのキットをベースにジムクゥエルが開発されました。
各部のセンサーと股間のVマーク、そしてシュツルムブースターのグレー部分はシールを使用。各部のマーキングはテトロンシールを使用。
見た目に反して安定性は高く、ブースターの姿勢に関わらず、ある程度の自立が可能です。
各部の可動などに関してはジム・クゥエルを参照。
頭部は一般的なガンダムヘッドの初期型と
いわゆる「鶏冠」がセンサーになっている後期型の2つが付属。
武装はヘイズル用のビームライフルと共にシールドブースターが付属
他にもジム用のマシンガンとシールド、ビームサーベルが付属しています。
2機のユニバーサルスラスターとシュツルム・ブースターで構成されたトライブースターユニット。
ユニバーサルブースタ-は基部に3重関節が組み込まれており、フレキシブルに可動します。
以上、ガンダムヘイズル2号機のレビューでした。
HGUC 1/144 RX-121-2 ガンダム TR-1 [ヘイズル2号機] (ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに)
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HGUC 1/144 FD-03 グスタフ・カール(ユニコーンVer)
連邦の量産機には珍しく、パワーと装甲を重視しており、サイズもネオジオン抗争時代の大型モビルスーツに匹敵します。
反面、武装は専用武装や強力な内蔵火器を持たず、連邦軍の汎用兵装を使用する為、運用性は高かったものの、せっかくの高出力を活かすことが出来たかは疑問。
ラプラス事件の際には増加試作機数機が配備が始まっていましたが、同時期に開発されたライバルとも言うべきジェスタに一方的に蹂躙される不名誉なデビューを飾っています。
翌年には正式配備が開始されたものの、不死鳥狩りでは旧式のディジェに一方的に蹂躙されるなど、劇中での扱いはあまりよろしくありません。
後年キルケー部隊に配備されマフティー動乱に投入されたことが判っていますが、ジェガンと主力量産機の地位を交代するほどの数が生産されずに終わったようです。
初出は閃光のハサウェイ。
当時はシャッコーに似た細身のモビルスーツでしたが、Gジェネに登場した際に現在のようなガンダムヴァーチェを連想させる重装甲スタイルにリファインされ、肩のシールド以外は原型機の面影を全く残していません。
初登場はジェスタに踏み潰され、2度目はディジェに切り刻まれてと散々な扱いですが、まあ、ハサウェイに向けての前振りといったところでしょうか。
キットは完全新作。
カメラ関連を除くと、額のアンテナ先端部と股間の赤いライン、脹脛の黒いラインにシールを使用しています。
左のアンテナは折れているのではなく、仕様。
理屈としてはシールドの動きを阻害しない為ではないかと推測されますが、おそらくは量産機にV字アンテナのガンダムフェイスは避けたかったのではないか思われます。
バルカン砲は左側にのみ装備。
ユニコーンで使用していたジェガンと同タイプのビームライフル。
ナラティブでは同じくジェガン用の90ミリマシンガンを装備しています。
左腕のグレネードランチャー。開閉ギミックは差し替えではなく、ヒンジによる開閉式。左腕のみというのが、ジェガンR型へを連想させます。
腰のラックにはビームサーベルを左右1本ずつ内蔵。
どことなくガンダム2号機を連想させるスタイル。
機体番号がRXやRGMでなくFDという他に例のない番号なのも、何か開発に裏があるのではと妄想の翼を広げさせてくれます。
シールドの基部は4重関節で可動。
アームは長短2種類付属しており、機体の正面に回す場合などは長い方のアームに差し替えます。
腕の可動は標準的なガンダムタイプ。
腰は動力パイプなどの兼ね合いもあってほとんど動きません。重装甲な上半身の負担が腰にかかる為、ポロリと外れやすいのが難点。
膝関節はスライド式で、上に引き出す事で可動域を確保しています。
脹脛のアーマー?と足首のバーニアは、それぞれ動きを阻害しないようスライドします。
生きている間にグスタフカールが発売される日が来るとは思ってもいませんでしたが、まさか、こんな、別人になってしまうとは。
原作版とコレでは、ヴァーチェとナドレくらい差がありますが、最近の設定だと「グスタフカール軽装型」なる存在もいるらしく、アニメのハサウェイでは原作版が軽装型として登場する可能性も……あるといいな。
HGUC 機動戦士ガンダムUC グスタフ・カール (ユニコーンVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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HGUC 1/144 RX-121-1 ガンダムTR-1 ヘイズル改
ティターンズが技術開発用のテストベッドとして開発した実験機。
ジム・クゥエルをベースにガンダムヘッドの与える心理的影響や、360度スクリーンなどの新装備の運用試験に使用されました。
機体の性格上、出撃のたびに装備や仕様が異なっており、ヘイズル改は、ジオン残党軍の襲撃で大破したヘイズルに、それまでのテスト結果を反映させた機体で、外見はヘイズルとほとんど違いませんが、推進力や操作性など、全般的に性能が向上しています。
当初は度重なるジオン残党の襲撃に塗装する余裕すらなく、装甲の地の色であるライトグレーで運用されました。
アドバンスドオブゼータの、代表的な機体。
設定上はジム・クゥエルをベースにしていますが、プラモの発売は本機が先行した為、本機と、その同型機であるヘイズル2号機をベースにジム・クゥエルが開発される逆転現象が起きています。
シールはカメラやセンサー類にのみ使用。各部のマーキングはテトロンシールを使用しています。
XBR-M84aビームライフル。
キットはショートバレルですが、他にもロングバレルのものなどもテスト運用され、発展型がガンダムMKⅡ用のビームライフルとして採用されました。
エネルギーパックは2個セットで運用されており、腰のラッチに携帯する事も出来ます。
ライフル用手首は右手のみ。
ヘイズルを代表する装備シールド・ブースター
スラスターと推進剤を内蔵しており、増速ブースター兼推進剤タンクとしても使用可能。
腕への固定方法は一般的なシールドと同じジョイントを使用。
一般的なジム用のシールドも付属。
腰のアーマーにジム・クゥエルの原型となったガンダムNT-1の面影を見ることが出来ます。
シールドブースタはバックパックの可動式ブースターポッドに取付可能。
ブースターポッドは最大で90度まで倒すことが出来ます。
見た目の割に、意外と足の可動域は広め。
オプションの肩部グレネードランチャー。
グレネードランチャーが乗っているのは、両碗の補助アクチュエーター。
サーベル用手首は右手用のみ付属。
なお、左手は平手のみ付属します。
実はヘイズル系を作ったのは今回が初めて。
藤岡建機さんのゴツいデザインが正直苦手で、受け入れるまでこれだけ時間がかかってしまいました。
まあ、Gガンダムも最初は受け入れるまで抵抗ありましたからね。
みんなも、今はダメなデザインも、いつかは受け入れられるようになるかもよ?
HGUC 1/144 RX-121-1 ガンダム TR-1 [ヘイズル改] (ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに)
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HGUC 1/144 RGM-79Q ジム・クゥエル
ジムカスタムのバリエーション機で、コロニー内での治安維持を主な任務としており、足首の対地センサーの増強、建物への不用意な衝突を防ぐために肩のスラスターを小型化するなど、市街地での対人戦闘を意識した仕様になっています。
設定では、この機体をベースにヘイズルシリーズが開発された事になっていますが、キットは先行して発売されたヘイズルをベースにしています。その為か、準同型機である筈のHGUCジムカスタムの発売まで数年待つ事となってしまいました。
シールは股間のVマークと、各部センサーのメタリックグリーンに使用。ナンバリングやティターンズマークなどはテトロンシールを使用しています。
ジムカスタムと同タイプの90ミリジムライフル。
90ミリと小口径ながら、ドムやゲルググを撃破する威力を持つ優秀なライフル。
左腕には平手が付属。
珍しく左腕用のライフル手首も付属しています。
ただ、この時期の手首はプロポーション重視で、保持力があまり高くないんですよね。
AOZ版がベースの為、足は太め。
安定性は高いものの、可動はイマイチ。
肩関節は初期タイプの引き出し機構を採用しており、すんなりとビームサーベルを引き出す事が出来ます。
腰にも二重関節が採用されており、若干ですが前後にスイング出来ます。
ジジムクゥエルは好きなモビルスーツの一つなんですが、アニメ版ではなく、藤岡建機版がベースなので、ちょっと太すぎるのが難点。
アニメ版というか設定版でリファインして欲しいキットの一つですね。
HGUC 1/144 RGM-79Q ジム・クゥエル (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
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HGUC 1/144 RGM-79N ジムカスタム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
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HGBD 1/144 RMS-007G11 ガルバルディリベイク レビュー
ビルドダイバーズに登場するコーイチりカスタムMS。
ガルバルディをベースに、グシオンリベイクフルシティ風のアレンジがなされています。
軽量高機動のガルバルディを、真逆の重装甲パワーマシンにするのはなんとも非効率に思えますが、それこそがビルダーの腕の見せどころ。
見た目ガルバルディの面影が全くありませんが、多くのパーツをガルバルディから流用しており、フルアーマーガルバルディといった趣です。
肩の黄色い部分と、各部の白いラインはシールを使用しています。
遠距離支援用の大口径榴弾砲。
前述のトップヘビーの原因となっている装備。砲身を発射位置に倒した場合、腰を落とさないとすぐ転倒してしまいます。背中の収納位置でも、後ろの重心がずれるとすぐ転倒してしまいます。
余程の重りを足に入れているのか、操縦でカバーしているのか、世界大会レベルのファイターはちょっと違いますね。
接近専用のハンマープライヤー。
グシオンリベイクではハサミでしたが、本機ではハンマーで叩き潰し、プライヤーで叩き折るスタイルになっています。
プレイヤーとは真逆の荒々しい装備ですね。
左腕のシールドと右腕のナックルガード。
攻撃は重装甲と硬いハンマーで薙ぐスタイルの為、シールドはあくまで補助装備。
先端から突き出ているのは補助火器の滑腔砲。
プレイヤーとは真逆の荒々しい機体。
ビーム兵器を一切搭載していないのは、プレイヤーが余程オルフェンズに思い入れがあるからなのかな?
増加装甲型の宿命ですが、パーツが外れやすく、関節の取り回しもあまりよろしくないので、ガンプラバトル用の機体としてはかなりクセが強く扱いにくい機体と思われます。
それを使いこなすコーイチ、世界大会第8位は伊達じゃないですね。
HGBD ガンダムビルドダイバーズ ガルバルディリベイク 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダム・グシオンリベイクフルシティ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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宇宙戦艦ヤマト2202 1/1000 U.N.C.F.D-1 ドレッドノート
なんとなくタイミングを逸してしまっていた1/1000 ドレッドノート。
今月の主力戦艦祭りに備えて、ちゃちゃっとパチ組してみました。
地球連邦艦隊の主力をなす波動砲搭載型戦艦。
ガミラスのガイデロール級をベースに開発された船体に、艦首波動砲、3連装ショックカノン3基を装備。
短期間で何百、何千、もしかしたら何万隻と建造され、アンドロメダの量産が始まってからは、アンドロメダの増速ブースター兼武装ポッドとして活躍?
活躍?
いやまあ、旧ヤマトの時も白色彗星に鎧袖一触されてた気がするけど、アンドロメダと一緒にバルゼー機動部隊を殲滅したりとか、ヒペリオン艦隊を率いたりとか、結構活躍してたよ?
砲塔は個別に可動。
主力戦艦時代に比べて艦橋が大幅に低くなったかわりに、艦橋砲が大型化しており、見た目の印象が随分と異なります。
台座は艦底部の格納庫ハッチに取り付けられています。
波動砲や艦底部のライトグレー部分は別パーツですが、艦尾側の補助エンジンやタンクのライトグレー部分はシールを使用しています。
基本的にここのパーツはみんな色違いなので、なんで別パーツにしなかったのか疑問。
その時点では、まだそこまで設定が固まっていなかったのか?
付属しているのは何故か雷撃型コスモタイガー4機。
まだ設定が定まっていなかったのか、説明書の色指定は茶色ではなく、グレーとオレンジの通常カラー。
艦首波動砲と艦橋に発光ギミック。
艦尾の波動エンジンにも発光ギミックが仕込まれていますが、発光ユニットが別売り、しかもプレバンで買え方式ときたもんだ(苦笑
主力戦艦とのツーショット。
プラモの出来まで「昔のほうが良かった」とは言いませんが、デザイン上のバランスは昔のほうが良かったな(老人のたわごと)
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦主力戦艦 ドレッドノート級 ドレッドノート 1/1000スケール 色分け済みプラモデル
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荒野のコトブキ飛行隊 登場機リスト
3話までに登場した機体のプラモリストアップしたよ
1式戦闘機 隼1型丙
コトブキ飛行隊の乗っている主役機。
小型軽量で運動性はずば抜けているけど、火力やスピードはイマイチ。
甲乙丙は武装の違いを表しており、外見上の違いはなし。
ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 一式戦闘機 隼 1型 キリエ機 1/48スケール プラモデル SP393
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ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 一式戦闘機 隼 1型 エンマ機 1/48スケール プラモデル SP398
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- 発売日: 2019/03/03
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フジミ模型 1/72 CシリーズNo.2 隼1型 Ki43i "59戦隊"
- 出版社/メーカー: フジミ模型(FUJIMI)
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紫電11型甲
ナザリン飛行隊のオッサン達が乗っていた機体。
有名な紫電改の一つ前のタイプ。
オープニングに一瞬だけ登場するので、もしかしたら再登場するのかも。
ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 局地戦闘機 紫電 ナサリン飛行隊仕様 1/48スケール プラモデル SP400
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2019/03/29
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タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.68 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲 プラモデル 60768
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零式艦上戦闘機21型
第1話で空賊が乗っていた、改めて説明する必要がほど有名な機体。
プラッツ 荒野のコトブキ飛行隊 零戦二一型 1/72スケール プラモデル KHK72-1
- 出版社/メーカー: プラッツ
- 発売日: 2019/02/03
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プラッツ 荒野のコトブキ飛行隊 零戦二一型 2機セット 1/144スケール プラモデル KHK144-1
- 出版社/メーカー: プラッツ
- 発売日: 2019/02/28
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零式艦上戦闘機32型
キリエとなにか因縁があるらしい空賊のエースの機体。
21型の性能向上型だけど、実戦投入されたタイミングが悪く駄作扱いされてしまった悲運の子。
タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.84 日本海軍 三菱 零式艦上戦闘機 32型 プラモデル 60784
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2013/09/28
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九五式中間練習機
ラハマ自警団の所有する複葉機。通称赤とんぼ。
初登場は第1話だけど、本格的な活躍は第3話から。
スピードこそ出ないものの、練習機だけあって、安定性や運動性はピカイチ。
100式輸送機
第1話の最後に、着陸した羽衣丸の後ろを飛んでいる輸送機。
翼の形状などからの推測だけど、さすがにこのサイズでは自信が無い。
二式単座戦闘機二型甲 鍾馗
2話で双子のおっさんが乗ってた機体。
隼と同時期に開発された機体で、向こうが運動性重視なのに対して、こっちは速度重視。
ハセガワ 1/32 日本陸軍 中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II型 丙 プラモデル ST30
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2009/07/18
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三式戦飛燕1型丙
2話の空賊が使っていた機体。
火力は優れているものの、速度では鍾馗に劣り、運動性では隼に劣る中途半端な機体で、米軍からも「一番落としやすい」とカモ扱い。
ファインモールド 1/72 日本陸軍 三式戦闘機 飛燕一型 丙 プラモデル FP25
- 出版社/メーカー: ファインモールド(FineMolds)
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彗星12型
エリート興業の社長が乗ってた機体。
戦闘機じゃなくて爆撃機だけど、隼を上回る高速性能と空中戦用の武装を装備しており、旧式機が相手なら五分以上に渡り合える。
ファインモールド 1/48 日本海軍 艦上爆撃機 彗星一一型/一二型 プラモデル FB1
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一式戦闘機隼Ⅲ型甲
エリート興業 の社員さん達の機体。
隼の最終型で、劇中でいわれているとおり、コトブキ飛行隊のⅠ型に比べて速度で30~40キロほど有速。
ファインモールド 1/48 日本陸軍 一式戦闘機 隼三型甲 プラモデル FB18
- 出版社/メーカー: ファインモールド(FineMolds)
- 発売日: 2014/12/20
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鍾馗と同様速度性能と上昇力を重視した町長専用機。
爆撃機の迎撃などが主任務で、戦闘機同士の空中戦にはあまり向いていない。
タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.18 日本海軍 局地戦闘機 雷電21型 J2M3 プラモデル 61018
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 1973/12/15
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ハセガワ 1/32 日本海軍 三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型 プラモデル ST32
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- 発売日: 2011/09/03
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97式戦闘機甲
自警団の乗っていた旧型機。
隼より一つ前の陸軍正式戦闘機で、第2次世界大戦の時点では既に旧式に分類されている機体。確かに、こいつじゃあ空賊相手に腰が引けるのも仕方がない。
絶版キットやらレアな輸入キットを探し歩いたガルパンの時と違って、95式以外はキットの入手はそんなに難しくないけど、塗装が厄介。
これは、モデルカステンのデカール展開が充実するのを待ちかな?
モデルカステン MGデカール 荒野のコトブキ飛行隊 隼一型用デカール Vol.1 キリエ機&チカ機仕様 1/72スケール プラモデル用デカール KD-01
- 出版社/メーカー: モデルカステン(Model Kasten)
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メカコレクションNo.9 1式空間戦闘攻撃機 コスモタイガーⅡ
本記事は、いつもと違い筆者の怒りに満ちた暗黒面が溢れ出ております。
ご注意ください。
みんな大好きコスモタイガー。
旧キットの頃から、再販されればすぐに売れてしまう超人気者。
なかなかキット化されず我々をやきもきさせましたが……
なんだよコレ?
だらんと垂れ下がった機首。
曲線を描いた垂直尾翼にテイルコーン。
不良品ですか?
不良品でしょ?
不良品だったらどれだけ良かったか。
コスモタイガーには、普通のCGとは別に、いわゆる金田アクションを再現する為にパースを強く効かせたバージョンKと呼ばれるCGがあるのですが、何を考えたのか、そっちをキット化しやがったんですよバンダイ?
これが、なんで毎回売れ残るか判ってる?
経験から何も学ばないの?
本当にバカなの?
キットの出来は本当に良いんですよ。
上からだと合わせ目がほとんど目立たないパーツ分割はさすがのバンダイ。
高機動ユニットを抱え込む構造にする事で、機体の下に穴を開けない台座。
本当、斜めから見るとカッコいいんですよ。
けど、横から見るとコレ。
ちなみに、旧メカコレはこんな感じ。
余計なことをせず、このままでやってくれればよかったのに……
プレバンでもいいから、通常版のコスモタイガー出してくれ、頼むから……
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 1式空間戦闘攻撃機 コスモタイガー2 (単座型) プラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2019/01/26
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HGAC 1/144 OZ-06MS リーオー(飛行ユニット仕様)
ターボジェットを内蔵した翼状のバックパックと、大腿部の増速用ブースターを用いた飛行用ユニット。
パイロンにドロップタンクを増設可能。
ブルーはOZ財団所属機のカラーリング。
プレミアムバンダイ今月の新製品。
リーオーのカラーバリエーション+オプションパーツ付き。
背中の追加ユニットは、昔は「高機動ユニット」という名前でしたが、確かROBOT魂が出た時に「飛行用ユニット」に名称が変更されたと記憶しています。
両翼は基部と中間部分で可変。
太もものロケットブースターは可動式ではなく、90度ごとの差し替え式。
オプションを外すと、こういう感じになります。
それぞれのキャップを外すとジョイント部が露出する構造になっています。
トールギスが使っているイメージが強いですが、第1話でゼクスがリーオーでウイングガンダムを撃墜した際など、劇中で何度か使用しています。
オプション武装その2 バズーカ。
ガンダムにしては珍しく、古典的なバズーカというより、近代的な対戦車ロケットランチャーに近い形状をしています。
まあ、基本的には両方共同じものですからね。
普通のリーオーに混ざって、時々出てくるリーオーキャノン用のキャノンパーツ。
アニメだと固定砲のように描かれていましたが、ここでは砲塔のように構造になっています。
以上、リーオー(飛行ユニット仕様)でした
HGAC 1/144 OZ-06MS リーオー
ガンダムW 世界における【ザク】
トールギスをベースに開発されたアフターコロニー初の量産型モビルスーツで、汎用性や生産性の高さから敵味方を問わず広く使われています。
肩アーマーが無く、膝アーマーの形状が異なる初期タイプも存在します。
旧シリーズの時もHG化されなかったリーオーが、驚きのキット化。
出るならトールギスの流用だと思ってたんですが。
塗り分けは全て多色成形で、シールは無し。カメラはクリアパーツを利用しています。
ガンダムに全く通用しない事で有名な105ミリライフル。
戦列歩兵の如く横に並んで連射するも、鎧袖一触されるのが約束。
頭部はポリキャップで固定されているものの、一切可動しない為、いわゆる「目線」によるアクションが全く出来ないので、あまり写真撮影向きとは言えません。
シールドは肩アーマーの代わりに、ジョイントで取り付けます。
シールドの裏側にはビームサーベル2本を装備。
グリップがついていますが、手に持たせる事を前提にしていないため、バランスが悪く実用性はありません。
モスグリーンの機体色や、肩に固定されたシールド、実体弾のマシンガンなど「ザクでありながらザクでは無いデザイン」を目指して苦心した跡が見て取れるデザインですね。
以上、HGAC 1/144 OZ-06MS リーオーでした。
HGAC -GUNPLA EVOLUTION PROJECT- 新機動戦記ガンダムW リーオー 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2018/05/11
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HGUC 1/144 RGM-89D-ESC ジェガンD型(護衛隊仕様)
ナラティブの冒頭に登場したジェガンの新型。
マーサ・ビスト・カーバインの護衛機として登場した為「護衛隊仕様」と命名されていますが、どういう位置づけの機体なのかは良くわかりません。
カラーリングなどはエコーズ仕様のD型に準じているので、エコーズ関連の機体なのかな?
今月のプレバン新製品。
予約開始時点ではナラティブはまた公開されておらず、これがどんな機体なのかも判らないまま、ジェガンだからという理由だけで予約。
まあ、いつもの事ですが。
ベースはエコーズ機をベースに、頭部と胸部と武装が新規で追加されています。
ヘルメットを被ったような、ガンダムではあまり見ないタイプの頭部。
バルカンもアンテナもなく、むしろ篠原のヘルダイバーに近い。
ブチ穴っぽいのも開いてるし。
胸部の増加装甲はエコーズのものとはデザインが変わっています。
増加装甲と腹部の茶色い部分はシールを使用しています。
新型90ミリマシンガン。
P90などと同じく、銃の上にボックスマガジンを乗せるタイプ。
上に乗ってるのはドットサイト?(苦笑
ジェガンはイヤというほどレビューして来たので、今日は軽くこの辺で。